正しいバレエで本当の上達を。
愛知県岡崎市のバレエ・ベーシック三井です。
ポアントに立てない…
ポアントが痛い![]()
…ポアント、
何という特別な靴なのでしょう…
バレエシューズで出来ても
ポアントだと出来ない
ポアントに立つのが怖い
そもそも痛い
ポアントだと別世界になる…
ポアントの悩みは尽きません。
バレエ・ベーシックの
ポアントレッスンは
割とどなた様にも
オススメしています。
それは実質
ポアントを使った
トレーニング
だからです。
いきなりクルクル回ったりとかは
しません。
両手バーでしがみついて(笑)
地味にコツコツ
正しい立ち方を習得しています。
やっぱり地味
始めは甲が伸びず
なかなかポアントに立てなかった
メンバー。
今ではこの通りですが。
どこも痛くなく疲れもせず立てたので
とても嬉しいです。
特に役に立ったと思われるのが、
骨盤を立てた後
①下腹をえぐるようにし、
②みぞおちは前後から留めておき
③肩甲骨の間をソフトにチョップする
ことで起こした体幹の意識。
とりわけ体幹については
盲点となっているケースが
多いように感じます。
ポアントって
ともすれば
つま先だけで立っているように
思われがちなのですが
実に
全身を使って立っている
んですよね〜
その「全身」を
バレエシューズの時に
作るのですが…
その「全身」があれば
どこも痛くなく疲れもせず
立てるというわけです。
バレエは全身で
音楽や空間、情動を感じ
全身で表現できるから
素晴らしい。
今日も全身を使って
精一杯生きたいと思います。
今日も素晴らしい1日を![]()
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