正しいバレエで本当の上達を。
愛知県岡崎市のバレエ・ベーシック三井です。
センターだとグラグラ…
アレグロですばやく動けない
バレエを
脚だけでやろうとすると
起きやすい問題です。
でもバーで
プリエ、タンデュ、ジュッテ、
ロンデジャンブ…
と進んでいく中で
脚の色々な動きを
練習しているように
感じるのではないでしょうか??
オーダーメイドレッスン
第1期でプリエを改善し、
第2期の今回は
つま先改善がテーマのメンバー。
地味なテーマだ
腹筋を意識し続けることでの
体力の消耗がすごかったです。
体幹を良い位置で保てれば
何かと動きやすくなるのは
よく理解できました。
この日のレッスンで
実質行ったことは
タンデュとルルベ・ラン45度。
(ジュッテのための準備)やはり地味だ
普段のレッスンで
タンデュとジュッテの段階で
体力消耗がすごいと
その後、どうレッスンするのか
問題ですが(笑)
普段体幹を使わず
レッスンしている場合、
本来のようにバーレッスンすると
こうなります
でも、
同時に動きやすさも
感じられたようですね
いつものレッスン 腹筋を意識したレッスン
20代の頃通った
解剖学的バレエの教室では
バレエは騎馬民族である
西洋人的な身体の使い方
と習いました。
日本では何かと
丹田を重視しますね。
騎馬民族の
身体の使い方の中心は
横隔膜だと。
これが私が
しょっちゅう「みぞおち」と
言っている理由です。
しかし実はこれだけでもない
馬の上で
馬を自由に操り
行きたいところへ行く
何だか脚を自由に
動かせそうじゃないですか?
ああ、目の前に
広大なロシアの大地が広がる…
と、妄想トリップはここまでにし
今日も地道にレッスンしたいと
思います。
今日も美しい1日を。
**********