「正しいバレエ」で本当の上達を。
愛知県岡崎市のバレエ・ベーシック三井です。
今日はアラベスクで脚を長くする仕組み
についてです。
脚は実はみぞおちから始まる、
とこのブログで何度か書いています。
それは脚を動かす大腰筋が
みぞおち(胸椎の1番下=第12胸椎)
から始まっているから。
アラベスクで
みぞおち(胸椎の1番下)から
上半身を正面にすることを書きました。
脚もみぞおち(胸椎の1番下=胸椎12番)
から始まっているのです。
両手バーで
タンデュ後ろ、
そしてアラベスクに上げる時、
腰ではなく、この場所=みぞおちで
上半身と下半身を分離してみてください。
コツはこの場所=胸椎12番を
前の上方向に
「ツン」と少し押し出すようにします。
脚は動かしやすく、
上体も起こしやすいはずです

もちろん、
軸足もみぞおちから床を押すことを
忘れないでくださいね

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