「正しいバレエ」で本当の上達を。
愛知県岡崎市のバレエ・ベーシック三井です。

身体が変わったターニングポイントの
2つ目は、

「骨盤が立った時」。

バーでのピルエットが毎回ありました、
いつも1回転をしていました。

ある時、「クルクルン」と
身体が勝手に2周目に突入したので
そのまま回って2回転にしました。

エマ先生は
「骨盤が立った」と仰りました。

骨盤を立てることも、
クラシックバレエの大きな特徴です。

「グラン・フェッテに一番必要なこと」
をエマ先生に聞いたときも
「骨盤が立っていること」
と仰っていました。

骨盤が立ってから、
プリエもタンデュもロン・ド・ジャンブも、
全てのレッスンが、本当の意味で
意味を持ち始めたように思います。

私が骨盤を立てるようになったのは
骨盤に関してエマ先生がされていたのは
「腰骨を掴んで起こすこと」。

私が言葉で伝えるなら
下記①〜⑤の中から、
その方に伝わりやすい言葉を選びます。

①腰骨を起こす
②腰骨で「小さな前へならえ」をする
③仙骨スコップを地面に垂直に突き刺す
④ヘソ下1cmを1cm凹ます
⑤腰骨と恥骨を結ぶ3角形を垂直にする

私自身は①と③が意識しやすいです。
見るところ、④のタイプの方が多いですね。

特に「反り腰」「出っ尻」を指摘される方は
①〜⑤のどれかを試してみてくださいニコニコ

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