「正しいバレエ」で本当の上達を。
愛知県岡崎市のバレエ・ベーシック三井です。

で「根本的に」バレエ的な
身体の使い方をしていない場合
変化していかない、ということを書きました。

今回は、私が「根本的に」身体の使い方が
変化したと感じた体験を紹介します。

というのも、
私は8歳から有名バレエ学校の
系列のバレエ教室で習っていた
にもかかわらず、

「正しいバレエ」のレッスンは
受けることができませんでした。

8歳の子供に片手バーでレッスンしたり、
週1で通う子供にポアントを履かせるのは
日本の事情では仕方がないことかとは
思いますが、安全面を考えると
やはり改善されるべきことだと思います。

もちろん、断片的には
多くの良いことを教えていただきました。

そんな子供時代のバレエだったので、
身体を作り直したのは、20歳で
カンパニー・ハーツの東出先生の
ボディーワークを受けてから。

ですから、成人してからの私の半生は
「根本的に」バレエ的な身体の使い方を学ぶ
旅だったように思います。

たくさん脱線もし、
家電メーカーで働いたり
(ロシアで冷蔵庫売ってました)、
アパレル会社の社長(雇われですが)
だったり、色々ありましたが…てへぺろ

さて、「根本的に」身体が変わったと思う
重要なターニングポイントは2点あります。

1点目はズバリ
「横の開脚ができるようになった時」。

恩師エマ先生の元で30歳くらいの時
だったと思います。

もっともエマ先生の表現では
「骨盤が開いた」でした。

前後、横と開脚できるようになってからは
随分、骨盤周りの扱いが楽になりました。
自由にコントロールでき、微調整が可能に。

そもそもバレエのレッスンは
身体を思うようにコントロールできるように
するためにするものです。

何故ストレッチが必要かというと、
関節の可動域を広げ、筋肉を柔らかくし、
緩めるも締めるも自在にするためです。

さて、股関節の形だと諦めていた
横の開脚ができるようになり
骨盤周りの自由を手に入れました。

このことが
次のターニングポイントにつながるのです。

長くなるので、続きはまた明日ウインク

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