芽生え2
前回の“芽生え”記事から数日、、、
次々と山野草の鉢から芽が出て来ているのを確認出来たので再び紹介します(実は前回の時にも出ていて単に気が付かなかっただけかも、、、)
ニリンソウ“銀盃”の実生(F1)
八重咲きなんですが種子が出来ていたので蒔いたらしっかり芽が出て来ました!花がどんなのか楽しみです。数年かかるけど、、、(笑)
雨畑シャジンの種子を(3年前に)購入して蒔いたポットからシャジンの仲間っぽい葉っぱがありました!大きさからして去年発芽したやつだと思います。雨畑シャジンなら嬉しいけど、家にはシャジンやツリガネニンジンが一杯あってそれらの零れ種の可能性も、、、まあ、違っても花が咲くまで育てられれば嬉しいです。
ソバナ(富士山産) 実生2年
発芽率は良かったのですが、夏の暑さでどんどん小さい苗が消えていき残ったのは2株、、、
ということで、去年も実生しました!
発芽し始めたようです。
花を見たい!
ツクシイワシャジン
イワシャジン(親株)
家で最も古い株で確か開花株を購入して12年経過。累代もしていてF2まで開花させました。
ここ数年夏に暑さで花がほとんど咲きません(蕾が枯れる)。全てのシャジンに言えることなんですが、梅雨頃までは順調に生育していい感じなんですが夏が上手く越せません(涙)。その点、ツリガネニンジンは暑さには強く、花もいっぱい咲きます。
イワシャジン 青軸 白花
根茎が露出しちゃってますね。ある程度葉っぱが出てかたまったら根の状態のチェックも兼ねて植え替えます。実生で育て上げ、2株残ってます。
鳳凰シャジン
何度か種子を購入して実生にチャレンジするも失敗続きだったので開花株を購入しました。購入後5年経過。
ツリガネニンジン 日本海側海沿タイプ
普通のと差が今一つ分かりませんが、随分前に実生して残した株(発芽時は数100株あってそのうち30株をポット上げし、育ちの良い5株を選抜し、放置して生き残った1株を山野草鉢に植え付けました)。もう5年位植え付けから経過してますが、植え替えなしでも調子が良くて芽が10本以上出て来てます。苔の間から見えてる赤紫色のが芽です。芽数が多いので苔を持ち上げて(苔を)突き破って出て来ます(笑)。
濃色花が咲くということで種子を購入して実生したイワシャジン
もう実生から8年経ってますね。花は実生して5年目で咲き、大して紫色が濃いという訳ではなかったです(笑)。山野草実生のあるある、、、
家にあるシャジンの仲間であとはヤチシャジン(紫花、白花)のみ芽が出てないです。多分、枯れてないと思いますが。
ユキザサ(中央の薄紫色の筍のようなのが芽です)
何度か山から種子を採って来て実生しましたが、上手くいかなかったので開花株10株を購入して育てたらどんどん株も増えて、勝手に実生もしている感じがします。一度植え付けてからそのままほったらかし、、、日陰で水を多めに与えると調子が良いようです。何となく関東では標高のある場所(1000m以上)で見かけるので涼しい場所じゃないと育たないかと思ってましたが、暑さには強いようです。目立たない花ですが意外に好みの花で実も秋には赤くなって楽しめます。
ホトトギス“妖精” 実生株
このホトトギスは物凄い増殖力(株が1年で3倍位増えて、種子もかなり出来て、勝手に実生もします)で強健種です。最初は1株買っただけなんですが、株分けしたものや実生株が20以上、、、庭のあちこちにいつのまにか存在するので見つけたら引っこ抜き、実が出来たら弾けて種子がバラける前に回収してゴミに捨ててます。
シラネアオイ 白花
今年は早い時期から芽が上がって来てます。
オキナグサ 勝手に実生株3年目位
オキナグサは山野草栽培をやり始めた年に実生して100ポットにポット上げし、全て開花株まで育て、その後F4世代まで累代。最初の世代の株も未だに10ポット程度は残ってます。花は下向きに付くので地味ですが、花後の綿毛の実の頃が見所かと、、、(マニアック(笑))
自生地がかなり減っているようですが、実生で育ててもそれ程弱い印象はなく強健種です。
この鉢はサンヨウブシ(トリカブトの仲間)を実生したやつだったんですが、、、(2年続けて群生地から種子を採って来て実生しましたが発芽を全くしませんでした!群生地では実生株をそれなりに見るので何故発芽しないか?です)
奥にボケて見えているのはイタリアンパセリ(笑)。
日本桜草の鉢たち(全て野生種)
芽が出始めたので棚下から陽が当たる場所に出して来ました!花が楽しみです。
おわり
竹林管理
このところたまにですが職場の竹林の整備をしてます。
黒木の林に侵食した竹を手鋸で切り倒し、メインの部分は切った適当な2つ以上の竹の切り株部分にダムの様に横向きに渡して、葉っぱの部分は剪定鋏で切って、ダムになった内側に入れ込んでます。
こんな感じ
別方向から
何本切って処理したか分かりませんが、かなりの時間をかけて(延べ10時間位)、随分とスッキリしました!
孟宗竹と淡竹が半々で、真竹が少しあります。
陽が差している辺りに正月の門松用の太い真っ直ぐに成長した竹を採るために整備しました。
これからのシーズンはイノシシと競争になりますがタケノコが採れます。
作業が終わって竹林内にあるU字溝を見たらキレイな蝶が居ました!
ムラサキシジミ?
翅が閉じているとこんな感じ。地味で、周りの枯葉に溶け込んで存在自体に気が付きにくいです。
気温がまだ低いからか動きが鈍いので陽当たりの良い竹の切り株に移しておきました。
おまけ
1ヶ月程、トラップを仕掛けてはバレて土を詰められを3回繰り返したトラップにとうとうやつが入りました!
昨日の雨の頃に入って、その後餓死してそれ程時間が経ってないようでした。トラップから出して自らが掘った通路のトンネルに入れて埋めておきました!
こうすることで新規でやって来る新たなモグラを防ぐことが出来ます。
今期、初めて駆除出来ました。
おわり
芽生え
昨日は庭の植木鉢で栽培している山野草の花を紹介しましたが、春先には様々な(多年草の)山野草の芽生えも見られます。激しい乾燥と寒さ(今期は最低気温が-10℃を下回る日もありました!)を耐え忍んで生き抜いた芽を確認するとホッとすると共に嬉しくなります。
ということで、各種芽生えを、、、
ニリンソウ 八重咲き“銀盃”
ルイヨウボタン 実生8年目
ネムロコザクラとユキワリコザクラ
ここから急速に大きくなって花が咲く株もあると思います。実生2年。
ヤマシャクヤク 実生4年(発芽から3年目)
ヤマシャクヤク “黄花”(全然、黄花じゃないし、クリーム色でもない。普通の白花) 実生10年位
開花する蕾を含む芽
葉っぱだけの芽は早く展開し始めます。最初の個体の方が葉っぱが開きかけているのが写真でも分かると思います。
オオタカネバラ 実生8年目
まだ花を見てません。
シロバナタンポポ 大阪府富田林市産(PL学園近くの道路脇にあった個体) 実生5年
実生2年目から毎年花を咲かせてます。タンポポを鉢植えにするというのも変な感じですが、意外にいいもんです(笑)。大きめのオモト鉢です。周囲にコケリンドウが勝手に実生で沢山の株が出てますね。多分全て白花。
ギョウジャニンニク 実生2年
昨年、下の親株から種が採れて実生したもの。
ギョウジャニンニクの芽生え
円形プランター、植木鉢(駄温鉢)、ビニールポットとそれぞれ産地が異なりますが種子を随分前(確か13年前)に購入し実生し、育ったものです。北海道産、長野県産、青森県産だったと思いますが、どれがどれだったかラベルが埋もれたり劣化して分からなくなってしまいました(笑)。大株から葉っぱを1枚ずつ採って毎年6枚位を切り刻んで卵焼きに混ぜて1回は楽しんでます。肥料は割にしっかりあげているのでこんな状態ですが株はどんどん増えてます。
ウリュウシャジン
実生7年?30ポット位ありましたが、世話をしてなくて放置していたら大分少なくなっているし、残っているのものも株が小さくなってます。そろそろ植え替えてポットを整理する必要があるかな(笑)。
ツルニンジン 青軸
これまた30ポット位ありますが、こちらは放ったらかしでもそれなりに残ってます。
日本桜草
コレクション(鉢数)が増えましたが、手抜きで植え替えを去年はしませんでした。今年はやらないと、、、
番外編
パイナップル
植え付けてからずっと室内に置いてます。葉枯れが進んで株ごと枯れてしまうかと心配しましたが、中央部の葉っぱが伸びて来てます。株のぐらつきも以前より無くなったので根も大分出て来ているのかも。5月連休頃から外に出して暖かい時期に一気に成長させて大きくしたいです。マンゴーのポットの脇に置いてます。
おまけ
職場で蕗の薹を採って来て、毎年恒例の蕗の薹味噌を作りました!今年は甘め(砂糖を入れた!)にしたら苦味がマイルドで食べやすいです。熱燗に合います。
早春の花
今日から3月で2月末の昨日も気温がそれなりに上がって、花粉が山火事の如く山が霞むほど飛んでいて眼は痒いし鼻はムズムズ、、、皆さん大丈夫でしょうか?
今日は日曜でいつもは仕事ですが、地域の神社の春季大祭の式典出席(地区役員の仕事)があったので休みです。
そんでもって式典は午前中で終わったので水遣りを兼ねて庭を見てみました!
随分前から咲いてますが、バイカオウレンの大株が満開に。
葉っぱが冬の間にどうしても傷んでしまって汚くなります。実家では葉っぱも良い状態で満開を迎えてお気に入りの種類だったんですが、葉を痛まないようにするのが今後の課題です。右は咲き終わったセツブンソウ。
キクザキイチゲ
ユキワリイチゲ
なんか花芽があまり上がって来なくなってしまって、(根茎の密度が低いと葉っぱが多くなるということですが、根茎の密度は十分のはずで)花芽が出来る時の何かの条件が足りないようです。
クリスマスローズ 実生7年
本来ならもっと大株になるはずですが、イマイチ栽培法が良くなくて大して大きくなってません。兄弟株が10株程あったのですが、人にあげたりして残り6株で、花色は白と赤紫の2色でどれも似たり寄ったりの大きさです。昨年から培養土をバークと鹿沼土から赤玉と山野草培養土の混合に変更しました(家の地域では冬の寒さで赤玉土はシーズンを過ぎると凍結で微塵になってしまうので通気性を考えると毎年植え替えないといけません)。
以下、雪割草の花
“鉄心”
“星影”
“白3Bセルフ”
“白3Bセルフ”の花を自家受精(セルフ)した種子から実生した株の花
“山王桜”
“K3-5”
こぼれ種を育てた株から咲いた花(親は分からず)
交配実生からの花(それぞれ別の交配)
雪割草は管理が悪いので株が良くない状態のものが多く花の小さいものが目立ちます。今年は植え替え&整理をして来年は今年より充実した株にして花をもう少し良いものにしたいです。
バイカオウレンの子株たち
大株の葉っぱを整理する時に外れたランナー付き小株を植え付けて2-3年でそれなりに立派な株になります。ビニールポット植えですがそれなりの鉢に植え付けると中々の見栄えになります。
おまけ
イワヒバ(溶岩鉢植え)
植え付けて2年位で溶岩鉢の表面に苔も回って大きくなってます。斑入りではないですが、これはこれで良いと思ってます。
こちらはタカネバラを植え付けているプラスチック鉢(5号位?)に勝手に出て来たイワヒバ2株。
元々この培養土が水苔と硬質鹿沼土で、イワヒバの生育条件に合っていたこの鉢にイワヒバの胞子が飛んで来て芽が出たと思ってます。家には元々イワヒバの大株が1つあってそれが胞子を撒き散らして庭の条件の合った場所で芽を出しています。今回紹介した以外に2-3株あったと思います。
おわり
三条の湯
行って来ました!
国道411号線(甲州街道)を塩山方面へ走り、奥多摩の小河内ダムを過ぎると“お祭”というバス停があります。車の駐車場は無料のがもう少し先の道沿いにあります。
仲間6人でバス停から林道を約10km(3時間)歩き、その後登山道を30分。
まあ秘湯の部類に入るのでしょうか?
こんな管理された林道をダラダラ上って行きます。
東京都の水源林なんで定期的に巡視に来ていて、道が崩落してても直ぐに直しているようです。行った日も巡視に来てました。一般人は林道の入り口から少し入った場所にゲートがあって(車やバイクでは)入れないです。東京都の水源林にある多くの林道は同様にゲートがあって一般人は立ち入れないです(徒歩では可)。
所々に三条の湯の案内があって迷わないです。
途中見た生き物
イワヒバ
2ヶ所で大群星がありました!冬では乾燥が激しいので縮こまって生えてます。春になって雨が定期的に降るようになると葉っぱも緑色が濃くなってピンとしてます。
蕗の薹が1つだけ土砂崩落止めのネットの裏側にありました!シカに食べられない場所なんであったのかも。
ニホンザル
大集団に逢いました。100個体以上は居たかも。
サルに食べられ、木の皮が無くなった灌木の棒切れ。
他にヤマドリを見ました。
天気は快晴で気温も上がって途中で長袖1枚になって歩いてました。
陽当たりの悪い場所には雪が残ってましたが、ほぼ雪は残ってなくて、事前にアイゼン必携の情報を得てAmazonで急いで買って持って行ったのに使わず、、、(笑)
三条の湯(山小屋)全景
谷間の南向き斜面に建っていて、北風が強い日でも風の影響はほぼ受けないのと陽が10-14時にはよく当たって山小屋内に居ると暖かいです。
薪備蓄
受付
雲取山へ行く人が泊まったりするようです。
氷筍?
一応温泉なんで成分が表示されてました。
泊まって朝夕ご飯を頂いて来ました。これは夕食。ご飯と味噌汁(スープ)はお代わり自由で、ご飯を4杯食べました。
大部屋です。この日はこの時期にしてはお客さんが多かったようで自分達(6人)以外に4人組と1人(合計11人)が泊まってました。他にテントで2人居ました。山小屋は管理人1人と従業員2人でまわしているようでした。
ちなみに私は温泉に入らず(笑)。
何しに行ったんかというと、、、
これ
宴会しに行ったんです!
一升瓶と大量のつまみを背負って行きました(もちろん空き瓶などゴミは全て持ち帰りました)。そのために登山用の45Lリュックサックを購入。
他1人を除く仲間4人は温泉に入ってました。入ったら身体がポカポカして、硫黄の臭いも多少あったと言ってました。
片道4時間歩くのを納得出来て、温泉好きなら来ても良いのではないでしょうか。僕は温泉ナシ、山登りの目的外でも来て良い所だと思いました(笑)。
おまけ
多摩川の1つの源流付近の様子
鳥の囀りを聴きながらの山小屋付近の風景
楽しかった!


































































