昨日と明日のニューヨークにて。 “Stonesの今”が映画になるぜ!  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥
   
   
ここ数日は“音楽ネタ”からちょっと離れ気味だったけど 
「上の唇を美しく輝かせても下のクチビルは渇いたままじゃだめだよ。」
それが、
「ストーンズのベロマークは、そういう意味もあるのかも知れない。」
http://ameblo.jp/badlife/entry-10018997744.html  より 
てなことで、ちょっと遅れたけど、
   
   
   FlashTang2006  STONES 最新グッズ情報
   

   
アメリカはニューヨークのマンハッタン西側、
ブロードウエイ74丁目にある、ビーコン・シアターで 
Stones が今日を境に、10月29日の昨日と、明日、31日にステージ活動中! 
http://www.pollstar.com/news/viewnews.pl?NewsID=7307
んで、昨日は、元大統領のクリントンさんの還暦祝い…誕生パーティのフィナーレとして
そこで開催された模様。 (10月29日の収益はチャリティ基金に提供)
   
http://stones.exblog.jp/4837782/
 ☝ ここの情報によると、セットリストは以下を参照。
   
   01. Start Me Up
   02. Shattered
   03. She Was Hot
   04. All Down The Line
   05. Loving Cup 【duet with Jack White】
   06. As Tears Go By
   07. I'm Free
   08. Undercover Of The Night
   09. (Just My) Imagination
   10. Shine A Light
   11. Champagne & Reefer 【blues with Buddy Guy】
   12. Tumbling Dice
     --- Introductions
   13. You Got The Silver 【Keith】
   14. Little T&A 【Keith】
   15. Sympathy For The Devil
   16. Live With Me 【with Christina Aguilera】
   17. Paint It Black
   18. Jumping Jack Flash
   19. ( I Can't Get No) Satisfaction 【encore】

   
真ん中のゲストに、バディ・ガイというのも凄いけど 
Champagne & Reefer                 
という曲は、マディ・ウォーターズのアルバム、
King Of The Electric Blues(1977)の2曲目にもあったやつですね。
   
俺としては、今回の公演での曲目と曲目、それと、10.14.
今のストーンズがどんな感じで演奏してるのか? 
聴いてみたい…のは、俺だけじゃないと思うんだけど。
キースのソロとしての、“You Got The Silver ” と“Little T&A ”に関して
曲の紹介そのものは、今月のgeith さんのページの…
   http://ameblo.jp/geith/entry-10018353969.html  2006年10月14日
   
http://ameblo.jp/geith/entry-10018864361.html  2006年10月25日
この二つの記事などで紹介されてたので 
geith さんは、今回の、今月のこのステージのセットを予測した超能力者(?)
のような気がしてならない。
   
して、我々ストーンズ・ファンとして、もっと驚くべきことは
この二日間のステージが映像として収録され 
なんとこれがまぁ、映画になる話があった! 
監督は、あの、マーティン・スコセッシ。
http://www.narinari.com/Nd/2006106567.html
 ☝ ここで、その情報を判りやすい記事の内容で発見。
   
ライターの名前が、コジマさんというのが個人的に気になるけど 
そんなことはどうでもよくって
 
ニューヨークのビーコン・シアターというのは、
観客動員数がおよそ3000人弱のホールで 
ストーンズとしては、そのライヴ・パフォーマンスを最も得意とする規模の空間になる。
(かつてのキースの証言による)    …俺はまだ行ったことはないけど
そこに、ウィリアム・クリントンさんも出てきて、
ストーンズの21世紀が映画になるってことは 
もうダメだ。日本の音楽業界も終わりだね。
…わけわからん。 けど、意味として…以下、関連記事。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10016069629.html  August 21, 2006
http://ameblo.jp/badlife/entry-10018034712.html  October 04, 2006
   
とにかく、来年には、劇場公開およびDVDが発売になる予定ということで 
次号の『ローリング・ストーン誌』で、その詳細も明らかにされるのか? 
ミック・ジャガーとキース・リチャードの最新インタヴューも載ってるのかどうなのか? 
別の情報筋では、http://www.din.or.jp/~sugar/b2s/news/
「来年ニュー・アルバムを制作する可能性が高い」
ということをキース・リチャードが語ってるらしい。
それが確かなら、新たなるツアーや来日も期待! してしまうのも…俺だけじゃないよな。
   
   
てなわけで、今日も 期間限定。
The Rolling Stones 今日の一曲。
   
    You Got The Silver  mp3  
   
キースのヴァージョンで、1968年の音源より。
詳細 ☞ http://ameblo.jp/badlife/entry-10004722163.html
   
   
   
   
   
   
   
 追記 2006-10-31 19:32:47
   
   
第42代アメリカ合衆国大統領のクリントンさんのチャリティ基金へ提供されるというのが 
クリントンさんの関係する何のチャリティなのか? 
ネット検索かけてみても不明瞭。
あの人は、「ファミリーズ・オブ・フリーダム・スカラシップ」で
ボン・ジョヴィの「V区画持ち家プロジェクト 」に力を貸したり 
スマトラ地震やエイズ救済のほか、NY 9.11やニューオーリンズ関連など
様々な慈善事業やチャリティ協会の名誉会員とか協賛者に名前を連ねてる。
俺もクリントンさんは大好きなので 
自由の国アメリカの英雄あつかいは悪くないんだけど 
マスコミ、メディアっちゅうもんは、大事な問題を中途半端にせず 
もっと責任を持って明確な情報を公開してもらいたいよな。
よしとぉ、もう一度、調べ直してみる。
グーグル以外の検索データでも何かあったら教えてね! 
   
   
   
   
   
   
   
 追記 2006-11-09 13:35:51
   
   
映画のワーキング・タイトルは "Shine A Light" 11/5-
10月29日、11月1日の両日に行われたローリング・ストーンズの
ニューヨーク・ビーコン・シアター公演は
 マーティン・スコセッシとアルバート・メイズルスによって撮影され、
 2007年に映画館とDVDで公開される予定です。
 今のところ映画のワーキング・タイトルは "Shine A Light" と付けられています。
 コンサートにはジャック・ホワイト(ホワイト・ストライプ)、バディ・ガイ、
 クリスチーナ・アギレラがゲスト参加しました。< SOURCE: IORR >
 
       http://www.din.or.jp/~sugar/b2s/news/  より。
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   関連リンク URL 
   
   
   ビーコン劇場2,000人の大興奮は如何に!?  2006年10月31日
   http://ameblo.jp/geith/entry-10019151489.html
   
   Surprise of second in beacon theater  2006/11/2(木) 午後 6:15
   http://blogs.yahoo.co.jp/still_life81/22663870.html
   
   Black Girls (中略) All Night  2006年11月03日
   http://ameblo.jp/geith/entry-10019301611.html#cbox
   
   The Stones Are Rolling Again ~ 大ボケで忘れてた  2006-11-05 14:32
   http://stones.exblog.jp/4888987/