初めての東欧圏で、キリル文字に困惑している僕はさらにこんな看板を発見。


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ハンバーガーのお店だけど、文字だけ見ても絶対分からないと思うしょぼん


このプロヴディフという町は首都ソフィアの手前、約3時間のところにあり、

普通、旅人は立ち寄ることのない小さな町。


夜行列車で同部屋だったハンガリー人も、プロヴディフに2泊もするの?

と少々、驚いていたくらいだ。


ただ、僕はこういう小さな町が好きだ。チリで好きになったラ・セレナという町を

思い出しながら、早速、ホテルすぐそばのメインストリート(歩行者天国)を歩きだすと、

そこには、平日なのに、ローマの休日の世界が広がっていたグッド!


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イスタンブールという、どちらかと言うと禁欲的なイスラムの国から脱出した僕の

テンションが一気に沸騰したのは言うまでもない。こっちが本物の沸騰都市か?


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ちょっと貼り付ける画像を間違えてしまったが、ローマに行ったことがない吾輩は

ローマだったら、アイス食べて、ビールでも飲むのかな?と想像し、その通りに実行。

この超ビックアイスがやばかった~。


世界一周的人生記~素晴らしきこの地球~ 世界一周的人生記~素晴らしきこの地球~



天気も最高で広場に面したオープンカフェでの時間は

慣れ親しんだアジアとは違うヨーロッパらしい時間が流れていたように思う。


酔った勢いでヘロヘロになりながらもなんとか登った解放者の丘。

そこでブルガリアンガールに逆ナンされる!

アジアから来た明らかに異国民である僕に興味を持ったようだ。


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高校の同級生6人グループだったが、男子3人は耳が聞こえない人で、

僕とのやりとりは英語が少ししゃべれる彼女を通じてだったり、

もしくは写真のように携帯で文字を打って、時には大笑いして会話を楽しんだ。


「Your smile is so sweat !」


ブルガリアの16歳の女の子にこんなこと言われちった・・・。

日本だと、にやけ顔としか言われなかったのにな・・・。


今まで来たことがなかった旧東欧圏の旅の始まり(今はまとめて中欧と言われる)


バンコクの快適な環境で遊び呆けているのとは違って、

未知なる土地へ移動し、その土地に慣れるまでの苦労は絶対にあるが、

この高揚感、刺激なんてのを味わっちゃうとやっぱり来てよかったとなる。


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例え小さな町であっても、初めての世界を知ることこそ、僕の旅の醍醐味なんだな。

僕はあまり詳しくはないのだが、「オリエント急行」というヨーロッパを端から端まで

走る列車がある?あった?今回、ヨーロッパを西へ向かうために、

向かったスルケジ駅が、まさにオリエント急行の始発駅で、

ヨーロッパ大陸で最初の駅なのだ。


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ヨーロッパの旅をスルケジ駅からの列車でスタートできることは、

一部の鉄道マニアは羨ましく思うだろうし、境目評論家の僕も感慨深い。


チケットも決して安くはないし、

「オリエント急行ではないけど、どんな寝台列車なんだろう?」

と期待に胸を膨らませておったが、


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僕のバックパックが両壁にひっかかって、なかなか前へ進めない!

ほどに通路が狭い・・・ガーン


「部屋も嫌な予感がするな・・・」

と車掌さんがわざわざ案内してくれた部屋は・・・。


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3段ベットならぬ、3段独房・・・。


僕は真ん中だったが、結果的にベストポジションだったように思う。

一番上は、暖房の熱風が直射して来て、寝るに寝れないそうだ。

一番下は、御覧の通り、高さが低すぎる。


まぁ~、それでも過去の移動の経験からすると、体を伸ばして寝れるってのは

この上ない快適な移動である。色々なことを妄想しながら夜は更けていった。


深夜3時と言えば、最も深い眠りについている時間帯だと思うが、

残酷にも、ドンドンドン!、「パスポート、コントロール!」とのお声がかかり、

面倒くさいことに、一度、列車を出て、建物で出国手続きを行うことに。


その後、1時間半程度も停車してから、列車が発車して、また深い眠りに着く・・・。


ちょうど意識が飛んだあたり、一番気持ち良くなった時間帯に、再度、

「パスポート、コントロール!」、やら、「カスタム!」やら人がぞろぞろ・・・。


結局、1時間弱は停まっていたと思うが、定刻よりも2時間遅れの朝10:00に

ブルガリアのプロヴディフへ到着。


ここでの第一印象はキリル文字が意味不明ってこと。


世界一周的人生記~素晴らしきこの地球~ 地球の歩き方の地図もキリル文字表記で訳が分からない・・・。

キリル文字にはだいぶ苦労しそうだ。


ちなみに、この長さで「トイレ」の意味です。



オバマ大統領のイスタンブール入りに備え、特にスルタンアフメット地区の

警備は厳重警戒そのものだった。この日、移動する予定だった僕は

ある程度の覚悟をし、いつくかのケースを事前に想定していたが・・・。


「はいれましぇ~ん!」


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まぁ~これくらいは予想通りだが封鎖範囲が広そうだ・・・。


少し遠回りをして、「アヤソフィアの裏から駅に向かう手があるぜ!」

と思って向かうと・・・。


「入りたいならかかってこいや!」


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遠くのブルーモスクを背にして、このあたりさえ、警備隊が封鎖!


「なぬ?一体、どうやってホテル街から出ればいいのだろう?」

すると、ホテル街裏手の海沿いのローカル鉄道駅から電車に乗って、

トラム駅もあるスルケジ駅に行けるようだ。


このスルケジ駅とは、トラムだとスルタンアフメット駅から2つ離れている駅で、

徒歩だと20分以上はかかる所にある駅。


初めてローカル鉄道に乗り、スルケジ駅に着いて、駅前に出てみると・・・。


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トラムもストップ!道は封鎖!


「身動き取れん!」


と、右往左往していると、いきなりオバマカー登場!


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なが~い車列を見送った後にスルタンアフメット方面へのトラムが動き出した。


「やれやれ、やっとスルタンアフメットへ復帰か・・・」

と思った矢先、次のギュルハネ駅でトラムは止まってしまう・・・。


行くなら俺たちを倒してから進め!


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もっといい方法ないんかいなぁ~、バリケードとかさ・・・。

人で壁作って、デモ隊じゃないんだからさ・・・。


横にそれる道からスルタンアフメット裏側へえぐっていくと、

更なる人だかりで押しつぶされる・・・。

「ち○こ、触ってくるなってば~」


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オバマ大統領が車から出てブルーモスクへ歩いて行くところのようだ。


オバマ大統領を避けて行動してきたはずなのに、行くところ行くところで彼と遭遇。

そして、これが初めて見た生オバマ大統領だ!


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「判別できねぇ~」


かなり広い範囲を封鎖していたので、15倍ズームで撮ってもこれが限界。


民衆に手を振って歩くオバマ大統領を度々、ニュースでも見かけるが、

ここイスラム国であるトルコでは厳重警戒のようで、それどころではない。


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最悪は今日もイスタンブールに1泊というシナリオも考えていたのだが、

午後1時には封鎖も解除され、通常状態に。


当初は午前にバス出発して、国境のエディルネに一泊し、翌日ブルガリア入り、

という予定だったが、今晩の夜行列車で、ブルガリアのプロブディフへ

一気に向かうことにした。「初っ端の移動がいきなり夜行かよ~ガーン


イルハンから移動し、次回はベルバドフの国、ブルガリアよりパー

「トルコと言えば、トルコ風呂!」と思い浮かべてしまう、

スケベな人とも、お友達になれそうだが、たまたま町中で発見目


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自分でサービスが35リラ、10分程度の伝統的マッサージ付きは55リラと3500円にもなる。

今回はたまたまお店を発見したので、入らなかったが、6月末の再訪時には

癒しを得るとともに、汚れた体をここで綺麗にしてもらおうと思っている。

ちなみにバンコックでお風呂に入ると約2000バーツだにひひ


スルタンアフメットからふらふら歩いてたどり着いたのは、グランドバザール」


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少し観光的な市場になり過ぎている気もするが、敷地面積は巨大で、

迷わずに出れることはできないと思う。

スイーツと同様に、お買いもの好きな女性であれば、数時間はいれるはず。

市場内には、カフェから両替所まであり、すべてが事足りるようにできている。


グランドバザールのすぐ隣には、「イスタンブール大学」


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門の周りには数人の守衛がIDチェック、荷物チェックと余念がない。

さすがに僕は入れないような・・・。


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あれ?入れちゃった。


構内の奥にある自習室へ潜入成功!

女子大学生と肩を並べるだけでドキドキして、全く落ちついて勉強どころではない。


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それでもイスタンブールの喧噪とは違い、

「静まり返った自習室の雰囲気は落ち着くな~」

と思った矢先に僕の目に飛び込んできたものとは・・・。


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「全く落ちつかん!」


日本で言えば、東大寺の巨大大仏を見ながら勉強するようなもんでしょ?


ブルーモスクやアヤソフィア以外にも、この程度のモスクが

町の至る所にあるのが、イスタンブール。

いきなりモスクを発見!なんてことも、楽しみの一つだ。


今日のスルタンアフメット歴史地区は厳戒態勢。

米国オバマ大統領が昨晩からイスタンブールにいて、今日はブルーモスクやらを

見学しに来るそうだ。学生との対話集会はイスタンブール大学だったりして?


今回、トルコが重要視し、アピールしていることは、

オバマ大統領が欧州訪問の流れでトルコへ来たことだ。

米国がトルコを欧州圏と位置付け始めたことの証明であり、

EU加盟への後押しとなるようだ。


一方の米国はアフガン対策を始めとする中東外交の

キーマンとしてトルコを位置付けていることだ。

欧州でもあり、アジアでもあり、そして中東とも極近な

トルコは今後も世界から注目され続ける国に違いない。

トルコと言えば、ボスポラス海峡!と思い浮かべる人は、友達になれそうだが、

多くの人にとっては、トルコ料理、特にケバブと言われるこの料理ではなかろうか?


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本場トルコでは1本100円程度と思っていたが、実際には250円~400円程度はする。

実際に食べてみても、バンコックのソイ3アラブ人街のケバブのほうが、

ジューシーで肉と野菜がふんだんに使われていておいしいという印象だ。


もう一つの代表的料理は、あの有名なシシカバブ~。


世界一周的人生記~素晴らしきこの地球~


町を歩いていると、「あのシシカバブーがあるぜ!」と自慢げに客引きをしてくる。

なんてことはない、羊肉やチキンの焼き鳥をシシカバブ~と言っているだけじゃん?

実際に食べてみても、ブ~ブ~言わないまでも、なんてこったない。

ちなみに、ナンの下に隠れているのはポテトだガーン


毎日、ケバブやシシカバブを食べ続けることは僕には無理。

そこで救世主は、LOKANTA(ロカンタ)


単純に食堂の意味だと思うが、地球の歩き方には、多くの種類の料理を

指差し注文で簡単にオーダーできる庶民の食堂、みたいなことが書いてある。


相変わらず、肉料理とイモ料理ばかりが並ぶがどれもおいしそうだ。


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庶民の食堂ならってことで、値札がなかったが、「これとこれと、あとそれも!」

見たいな感じで、おかず3品、ライスを注文。加えて、ビールを頼む。


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完成したお皿はぶっかけ飯のようにも見え、「まぁ~1000円ちょっとかな?」

と予想して、いざ会計をしてみると・・・。


「30トルコリラ?」

「これに65を掛算してと・・・。日本円ではいっくらかな~?」


1950円!


「全く庶民の味方じゃねぇ~」


スルタンアフメット駅前のロカンタを甘く見てしまったが、少々使い方を間違えたようだガーン

それでも、料理はおいしく、結局、使い方を工夫し、ロカンタには何度もお世話になった。


ロカンタ君はまったく僕の味方にはなってくれなかったが、味方も見つけた。


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大きくて甘いケーキにチャイを頼んで5トルコリラ(約325円!)。

バンコクでもこの品質でこの低価格でケーキとお茶はいただけないと思う。

どれもおいしそうで、女性なら毎日でも通えるはずだ。


ちなみに世界のスタバを飲む企画もイスタンブールで数回実施ガーン

世界中のスタバを巡ってそのためのブログを作るってのもおもしろそうだ。

その後、ブログを目に留めたシアトル本社から連絡があり、

是非、スポンサーになりたいと・・・。そんなおいしい話はないかな~。


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ここスルタンアフメットのスタバはトールラテが4.5トルコリラ(約290円)

でもこれって1年前の為替レートだと、450円にもなるんですけど・・・。

本当にそんな価格で売っていたのだろうか?真偽が知りたい・・・。


加えて、注文してから出来上がりの時間が経験ないほどに、世界一早い!

席を取って荷物を置いている間に、「ト~ル・ラテ~!」と呼ばれ、

毎回、早いもんだから、これって作り置きじゃないの?と思っている。


他にもドンドルマやらお菓子やらと色々あるけど、

そんなに書けねぇ~し、食えねぇ~。

今はとにかく、肉とイモ(ポテト)以外の料理を持って来てほしい・・・。

とにかく慣れ親しんだ味を欲していた僕が向かった先は、


世界一周的人生記~素晴らしきこの地球~












結局、肉とイモだ・・・。