オバマ大統領のイスタンブール入りに備え、特にスルタンアフメット地区の

警備は厳重警戒そのものだった。この日、移動する予定だった僕は

ある程度の覚悟をし、いつくかのケースを事前に想定していたが・・・。


「はいれましぇ~ん!」


世界一周的人生記~素晴らしきこの地球~
まぁ~これくらいは予想通りだが封鎖範囲が広そうだ・・・。


少し遠回りをして、「アヤソフィアの裏から駅に向かう手があるぜ!」

と思って向かうと・・・。


「入りたいならかかってこいや!」


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遠くのブルーモスクを背にして、このあたりさえ、警備隊が封鎖!


「なぬ?一体、どうやってホテル街から出ればいいのだろう?」

すると、ホテル街裏手の海沿いのローカル鉄道駅から電車に乗って、

トラム駅もあるスルケジ駅に行けるようだ。


このスルケジ駅とは、トラムだとスルタンアフメット駅から2つ離れている駅で、

徒歩だと20分以上はかかる所にある駅。


初めてローカル鉄道に乗り、スルケジ駅に着いて、駅前に出てみると・・・。


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トラムもストップ!道は封鎖!


「身動き取れん!」


と、右往左往していると、いきなりオバマカー登場!


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なが~い車列を見送った後にスルタンアフメット方面へのトラムが動き出した。


「やれやれ、やっとスルタンアフメットへ復帰か・・・」

と思った矢先、次のギュルハネ駅でトラムは止まってしまう・・・。


行くなら俺たちを倒してから進め!


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もっといい方法ないんかいなぁ~、バリケードとかさ・・・。

人で壁作って、デモ隊じゃないんだからさ・・・。


横にそれる道からスルタンアフメット裏側へえぐっていくと、

更なる人だかりで押しつぶされる・・・。

「ち○こ、触ってくるなってば~」


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オバマ大統領が車から出てブルーモスクへ歩いて行くところのようだ。


オバマ大統領を避けて行動してきたはずなのに、行くところ行くところで彼と遭遇。

そして、これが初めて見た生オバマ大統領だ!


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「判別できねぇ~」


かなり広い範囲を封鎖していたので、15倍ズームで撮ってもこれが限界。


民衆に手を振って歩くオバマ大統領を度々、ニュースでも見かけるが、

ここイスラム国であるトルコでは厳重警戒のようで、それどころではない。


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最悪は今日もイスタンブールに1泊というシナリオも考えていたのだが、

午後1時には封鎖も解除され、通常状態に。


当初は午前にバス出発して、国境のエディルネに一泊し、翌日ブルガリア入り、

という予定だったが、今晩の夜行列車で、ブルガリアのプロブディフへ

一気に向かうことにした。「初っ端の移動がいきなり夜行かよ~ガーン


イルハンから移動し、次回はベルバドフの国、ブルガリアよりパー