年末年始、いくつか良い読書ができました。
その中で、元青森山田高校サッカー部監督で現FC町田ゼルビア監督の黒田さんが言っていた、『チームのやるべきことを「徹底して継続して習慣にする」ことができるチームが強いチームだ』という言葉に大変感銘を受けました。まさに、強いチーム、強い組織はこれができている。
習慣になっているということは無意識に、当たり前にやっているということで、毎日のやるべきことを漏らさず続けてやることでこの境地に到達できます。これが社員みんなができるか。それよりも大事なのは、リーダーが、これができるようにチェックすることを徹底して継続できるか。やるべきことをやるほうも大事ですが、やらせるほうの徹底継続がもっと大事だと思いました。
なぜなら、「人間は弱いもの」であるから、やらせるほうがチェックしないとどんどんやらないほうに行ってしまう。そう書いていたのは株式会社キーエンスの本。キーエンスは人間を「性弱説」と捉え、人間の意志は弱いものだから、意志ではなく仕組みでやらせることが大事だと言っています。
おなじく人間は放っておくと弱いほうへ向かっていくと唱えるのが識学の安藤 広大さん。こちらも人間の意志や感情に頼らず仕組みで人を動かし、とにかく仕組化するといいと言っていました。
チームのやるべきことを、そのメンバーが徹底して継続できる仕組みをつくり、そこにリーダーが徹底してチェックできる仕組みをあわせ、2つの仕組みを愚直に継続している中で自然に習慣になる。年末年始に読んだことをまとめると、これが強いチーム、強い組織をつくるコツなのかなと思います。
チームのやるべきことを「徹底して継続して習慣にする」ことができるか?
この1年のテーマです。
雑誌『経済界』に「注目企業」として掲載されました。








