今のオフィスに来てなんだかんだもう10年になります。コロナのせいで、ここにいることが長くなってしまいましたが、本当は、コロナ期間のあたりに引越しすることを検討していました。コロナが明けてそろそろと考えていますが、今度はなかなかいい条件の物件が見つかりません。
聞けば、都心のオフィス物件の賃料相場は、去年に比べて1割増しだそう。それだけ需要があるということで、引越しすれば家賃が増えるのは確実なのですが、それでも私は、オフィスは定期的に変えていきたいと考えています。
その理由は以下に挙げられます。
①新しい視点が得られる
席替えもそうですが、物理的に場所が変わると、視点も考え方も変わると思います。
②会社の成長を物理的に実感できる
庶民的な街からビジネス街、雑居ビルから高層ビルに変われば、「うちの会社、成長してるんだな」と誰もが思うはずです。
③東京のいろんなところで働いてみたい
いろんなところで働くことで、東京の中でも土地土地の雰囲気の違いがわかります。一ツ木通り、アマンド前、鳩居堂、骨董通り。住所にない地名がわかるようになるのも「東京で働いている」ということなのではないかと思います。
④荷物の整理、荷物のスリム化
引越しをするたびに、強制的に荷物の整理になり、断捨離になります。
⑤本社社員のモチベーションアップ
「うちの会社、○○にあるんだよ」というのが社員の自慢になります。周辺のお店を知っていることも、自慢の種です。
⑥常駐社員も自慢できる
自分が行ってみたい街にオフィスがあれば、自然と足が向くのではないかと思います。
これまでも私はいろんな場所で働き、そのおかげでいろんな町を覚えることができました。南青山、赤坂、渋谷、新宿、六本木、銀座、横浜関内、大鳥居のガレージっていうのもありました。
当社を立ち上げたあとも、品川、錦糸町、東新橋、大門、溜池と移りながら成長してきました。
この先も移っていきたい場所がたくさんあります。そこに行けるように、そこの家賃を払える会社になるように、成長しながら引越ししていきたいと思います。







