「その1」からの続きです。

 

理由④ 英語だけでは特別にはなりえない。
近い将来に、小学3年生から英語教育が始まると言われています。その子たちが大きくなれば、英語が使えることは、もはや特別なことにはなりえません。「英語を使って、何かができる」ということが能力となるでしょう。英語を一生懸命勉強して、追いかけていった結果、それが普通の時代になっていたら、その時間は、なんと無意味なことでしょう。いまから、「英語を使って、何かができる」の、「何か」の部分を磨きましょう。その「何か」を当社は「IT」と定義しています。

理由⑤ 「英語ともうひとつを半々」が武器になる。
「英語だけ磨いても、武器にはならない」と実感した経験があります。まだ当社が駆け出しのころ、外資系企業のシステム開発案件を受注することになりました。英語とITを両方できる人材が少なかったので、その案件には、システムエンジニアのメンバーに、契約社員として通訳のプロフェッショナルを加えてチームとして作業を行うことにしました。そのチームでお客様先にミーティングに行ったときのこと。ミーティングの序盤は、通訳者のビジネス英語で上手く進んだのですが、システムの込みいった話になってくると、通訳者の英語が通じません。通訳担当は、ITの用語がうまく訳せず、システム開発の流れもよく理解できていなかったため、顧客に理解してもらえませんでした。そのとき、ITエンジニアのメンバーで、英語をかじったことのある一人が、片言で説明を始めました。なんと、その説明は、顧客に通じ、なんとか理解してもらうことができました。このときの経験から、「英語をプロフェッショナル級に極めた人よりも、英語ともうひとつの知識を半々で使える人のほうが、実はビジネスの現場で実際に使える人なのだ」と強く感じるようになりました。英語は、そこそこできればいいんです。その先の、発音や文法など、ネイティブレベルでできる必要はないのです。その取得にパワーをかけるなら、それをもうひとつの知識を習得するのに使ったほうがいい。それが実はビジネスで活躍する能力になるのだと考えます。ですので、当社に入社する方々にも、「英語ひとつを極めるキャリアパスよりも、英語ともうひとつを半々で、パラレルで伸ばしていくキャリアパスを目指してほしい」と伝えています。


このような理由で、当社は、皆さんにITを勧めています。皆さんにとっては、ITは未知の領域かもしれません。しかし、ITと英語を両方伸ばしていける環境はそうありません。今がもうひとつの武器を身につけるチャンスです!!そのチャンスを、ぜひ、ものにしてください。

 

「PAINT FREE」です。この前も、来社した銀行さんにぬってもらいました。

 

 

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