
陸上部だった依与吏さんはどこら辺で走ったり跳んだりしていたんでしょうね
校庭と校舎を眺めていたら『恋』の歌詞が脳内で流れてきました
"ぼんやりと君を眺めていたんだ
校舎の窓から
やっぱりかわいいなって
友達と笑い合う君の姿に
見とれる事ももう
できなくなっちゃうな"
高校から車で数分の所に『はなびら』に出てくる歩道橋があります
「この歩道橋、『はなびら』っていう曲の"歩道橋の上にも" っていう、"横断歩道の向こうにも"ってここです
あの歌は伊勢崎が舞台なんで、ここだけではないですけど『歩道橋の上にも〜』と歌ってる時に思ってるのはここです」
この歩道橋の上から依与吏さんの高校の緑のネットも見えます
伊勢崎駅までの通学路で使っていた甘酸っぱい想い出の道なんでしょうね
DELTA TONEさんは歩道橋のすぐ目の前です
この日は定休日でした
back numberとゆかりあるバンドのフェスのポスターが貼ってありました
今でも店内にはback numberのトロフィーや賞状とか飾ってるのかなぁ
今やお宝ですもんね、飾ってますよね✨
こちらの中で『逃した魚』の前の幻のデモCD3枚のレコーディングやジャケットもメンバーが夜な夜な手作りしたそうです
依与吏さんは恋愛の話もよくしてたんですって🤭
お店で食べていたという、あつあつかあさん弁当さんはすぐ近くの場所です
この後向かったDUST BOWLさんもお休みでした💧
こうなったら伊勢崎もまた行かなくちゃ♪です
お店の上のスタジオで『逃した魚』と『あとのまつり』のほとんどの曲を作ったそうです
メンバーが別のバンドの時にそれぞれ初ライブをしたというライブハウスは別の場所だったようで、色々調べていたらこんな案内を見つけて切なくなりました
このお知らせを受けてメンバーも悲しかったでしょうね…
back number初ライブはここですって書いてますね
特典映像の中で、このライブハウスは苦い思い出だとメンバーが話していました
「反省しかしてなかった気がする…
ひきつるよね…顔ね…
ちょっとトラウマなんじゃないですか
このライブハウスでの自分たちがやってきたその日々があるから多分謙虚でいざるを得ない感じがするんじゃないですかね…
沢山打ちひしがれたんで、どこを満員にしても多分、じゃあここに帰って来て最高のライブが出来るかみたいなところに立ち返っているような気がするんですよね
最初から全部できたわけじゃないみたいなのすごいあるから…
ほんっとに打ちひしがれたね」
このライブハウスはback numberにとって原点であり今でも大事な場所なんでしょうね
DUST BOWLさんから近い距離に和也くんと寿くんの通っていた高校があります
和也くんと寿くんの高校生の時の様子を思い浮かべながら高校を1周したら予想以上の敷地の広さに疲れました😅
ここで伊勢崎の地図を掲載しておきます(太田の記事も地図を追記しました)
いつかどなたかの聖地巡りの役に立てたなら嬉しいです
興味のない方はスルーしてくださいね
今回私が行った伊勢崎の聖地はキャメルダイニングさん以外は電車と徒歩でまわれると思いますが、一部タクシーを使ったほうが時間(私にとっては体力)の余裕ができてより楽しめるかと思います
コース一例です
新伊勢崎駅からDUST BOWLさんまで徒歩7分
(ライブホールREFUGEさんは今も建物が残っているかは分かりませんが新伊勢崎駅から6分だそうです)
DUST BOWLさんから和也くん寿くんの高校までは7分
和也くん寿くんの高校から依与吏さんの高校までタクシーを使うとかなり楽かと思います
マップアプリでは車で13分、歩きだと46分と表示されました
依与吏さんの高校からデルタトーンさんまでは徒歩9分
デルタトーンさんからあつあつかあさん弁当さんは3分
あつあつかあさん弁当さんから伊勢崎駅までは21分です
私の聖地巡礼の旅は終盤です
レンタカーは伊勢崎駅で返却しました
伊勢崎駅からの電車では和也くん寿くんの高校が見えて、細谷駅からすぐの『手紙』のジャケ写の踏切を通過して太田駅へ戻りました
その車窓からの景色を眺めて思いました私が見てきた太田・伊勢崎の風景の中にはメンバー3人の悲しかったり悔しかったり嬉しかったりのドラマがたっくさんあって、それを素敵な曲にするその表現力は本当にすごいなぁって、、
群馬のどこかで走っている銀色電車を見たいと思っていたのに、戻ってきた東京の地にいました