1月24日から始まったファンクラブ限定ライブ、one room partyが昨日ファイナルを迎えました

back numberの原点であるライブハウスで全国11箇所26公演

どこの場所からも肉眼でメンバーが見ることができてステージからのエネルギーを肌で感じる、熱くて心があったかくなる特別なライブでした


セットリストです

 1. 黒い猫の歌

 2. 添い寝チャンスは突然に

 3. アップルパイ

 4. ヒロイン

 5. おまえさん

 6. 半透明人間

 7. 世田谷ラブストーリー

 8. 女王の猿

 9. 高嶺の花子さん(withお客さん)

10. 冬と春

11. ベルベットの詩

12. 怪獣のサイズ

アンコール

13. 青い春(パートシャッフル)

14. one room

15. はじまりはじまり


(自分の記憶を書き残したいのと、チケットが取れなかったブロ友さんのために細かく書いていきます

いつも長くてすみません🙇‍♀️)


いつものツアーのような特別な仕掛けも演出もないのですが、back numberの音が鳴って依与吏さんが歌えばそれはもうキラキラの夢の世界が始まります

『黒い猫の歌』の一音目で「わぁこの曲からか〜爆笑」って歓喜です!

横浜参戦前にオープニング曲を必死で思い出さないようにしてたので、2回目も新鮮に楽しめました

それに続くアップテンポの『添い寝チャンスは突然に』は最高にアガりましたアップ

この曲ほんとに好きなのに短すぎる〜笑い泣き

ポップで可愛い『アップルパイ』までは身体を揺らしながら手拍子をして心も身体も熱くなっていくのが

『ヒロイン』のイントロが始まった瞬間に会場が冬の空気に変わってクールダウンしていくんです

2階席から見下ろした白のライトがふわぁと1階席を包むようでとても幻想的でした✨

次の『おまえさん』では、そーたさんのアコギが深くて寂しげな音色で鳴り、その後のバンドサウンドが骨太でめちゃくちゃカッコよかったです
依与吏さんの情感たっぷりの歌も哀愁を感じて素敵でした
ライブだとこんなにも印象が変わるのかと驚き、この曲を大音量で聴くのが大好きなりました
『半透明人間』ではまたヒートアップですアップ
寿くんのドラムに煽られて会場全体の手拍子から歌が始まるのがたまらなく好き〜爆笑
『世田谷ラブストーリー』は依与吏さんが主人公の僕に憑依するように切なくて…
歌が終わった後の演奏にも僕の感情の余韻が続いているようで素敵でした照れ
そして待ちに待った『女王の猿』
この曲は『エメラルド』が主題歌だったドラマの「危険なビーナス」の中でたった一度だけ突然流れたんですよね
「このカッコいいサウンド、この声、絶対back numberだ!」って思ったあの日から、いつかライブで聴きたいとずっと願ってきました
依与吏さんの色っぽい歌声、和也くんのベースもやっぱりカッコよかったです!
横浜ではアッキーさんが曲のラストに自分のパートが終わってもリズムにのって熱く手を叩いていたのが嬉しく感じました
サポートメンバー御三方もいてこそのライブだから本当にいつも感謝ですよね✨

この後は抽選で当たったお客さんとチーム対抗のゲームが始まりました
自分のチームの人たちにメンバーがハイタッチしたりとサービス精神はさすが!
何より「好き〜♡」って思ったのは、ゲームが終わった後に依与吏さんが自分のチーム以外のお客さんにも駆け寄ってひとりひとりに両手で握手するんです
もちろん和也くん寿くんも、、
会場に来てくれたこと、いつも応援してくれていることに感謝を言いたいというメンバーの気持ちが伝わって、それを見てるだけでウルウル😭

お次もone room partyならではのイベントです
抽選で選ばれたお客さんがback numberに生演奏してもらってステージで歌うんです
曲は『高嶺の花子さん』
ステージのお客さんと一緒に会場全員でフルコーラスを大合唱してすごく楽しかったです
みんな最初から最後までの歌詞を知ってるんだなぁって感動しました
依与吏さんが、
「この『高嶺の花子さん』の主人公の僕が "会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか" って言ってるくせに家にひとり閉じこもっていて、そんな僕のところにone roomのみんながドアを叩きに行ってくれているようで嬉しくなった」
と言っていました

この後のセトリについてはまた後日にして、
羽田のライブでの依与吏さんの神対応をご紹介
依与吏さんのMC中に体調が悪くなったお客さんがいたようで、
「うちのスタッフもone roomのみんなも優しいから大丈夫だよ。MCを止めるなんて気にしなくていい、教えてくれてありがとうね。
ここで退席しなくちゃならなくて一番悔しいのは自分なんだから少しも気にする必要ないんだよ」
とこんな感じに声をかけていました
依与吏さんのMCは毎回違うんだけど、どの言葉も熱くてあったかくて、その温もりがライブの歌声にも楽曲からも伝わってくるんですよね
横浜でも泣いてしまったMCがありましたがまた次回に、、