大阪市・堺市・豊中市
オンラインで全国へ

子育て講座・走り方教室・
ベビーダンス講師

教えない×怒らない×手伝わない
3つの「ない」力で
子どもの能力を爆上げする!


親子時間の専門家
楽笑カンパニー 代表
木村幸子(きむらさちこ)です!

 


①お母さんになりたかった、その理由は・・・
②早く教えてほしかった・・・出産後の現実
③初産の辛さを紐解いてくれた、ベビーダンスとの出会い

 

④子育ての原点は、○○


①②③④の続きです^^




走り方教室をはじめたことで、
うまれた子育ての違和感~プロフィール⑤~







走ることが大好きなうえの娘が

小学1年生のころ


近くに陸上のクラブチームがあると知り

入部したのですが


うちの子には合わず

2年生の途中で退部することになりました






その後、ご縁をいただいて

お友達を集め

「親子でsports」という名で

イベントを開催し始めたのが

今の走り方教室の始まりです












その一年後には

陸上のクラブチームも立ち上げました
 現在は子ども達が引退したため代表等退いています










陸上のクラブチームを立ち上げたことで

 

毎月子ども達の練習をサポートしながら

記録会や大会に参加するようになっていきました





今まで縁のなかった

陸上の大会などに参加
 

 

初めての経験をたくさんしました





タイムを計ったり、大会にエントリーしたり

経験のある方にはどうって事ないことですが



み~~~んな初めての人ばかりが集まったので



大人も子ども達もみんな全て

わからないことだらけでスタートしました




 

 

 

学校の名札をつける以外


安全ピンを使ったことがなかった3年生



自分でTーシャツに

ゼッケンをつけるだけで一苦労

 

 

 




いつもなら大人が手伝って

ササッと出来ることも



手伝いたい気持ちをぐっとこらえ


失敗しても自分でできるようになるまで見守る






そんな風に

大人も子どもも一緒になって


失敗や成功を繰り返しながら

クラブチームをつくりあげていきました









そんな中、

子ども達の発言にいつも気になることがありました



それは

記録会に出場した後のこと



みんな集合して

「今日はどうだった?」と聞く時



円陣になって順番に

1人づつ答えていきます







スタートが遅かったから、
今度の練習は
スタートの練習をキチンとしたいです



とか


バトンがうまく渡せなかったので
今度は上手に渡せるように気をつけます



とか





一見、

自分の事をよく理解していて

次回の課題も言えているのですごい!


と、思うのですが





みんながみんな同じように

反省を言うんです




私はコレがめちゃくちゃ違和感を感じた









だって、


子ども達みんなが

その記録会に向けて

めちゃくちゃ頑張ってきていたのを

ずーっとそばで見ていたから








確かに

失敗したこと、思い通りに出来なかったことは

あったかもしれない





でも

それ以上に




出来るようになったことが山ほどあるのに


誰もそれに気づいていない


それが

すごく悲しく残念な気持ちになりました










記録会が終わるたびに

何度もみんなに伝えたのですが



反省してるから良いんじゃないの?って感じで

私の思いは100%は

伝わらなかったです





めちゃくちゃ歯がゆくて

めちゃくちゃ考えました







そして

1つの答えを発見したんです!!



その事がきっかけで

楽笑子育て講座を開講することになるのですが

そのお話はまた次回に♪


⑥母親の存在って何歳まで影響するの?

⑦イライラ親子が笑顔になるまでの道




最後までお読みいただき

ありがとうございました


 

 

クローバー現在180名以上登録クローバー

お母さんも子どもも
どちらかだけが我慢するなんてもうしない!

“お母さん”になれて幸せ♡

そんな風に毎日感じながら
子育てをクスっと笑いながら
楽しめるヒントをお伝えしています。

 ↓↓

 ↑↑
クリック

少しでもお役に立てたら嬉しいです♪