『国際ビジネスSNS「LOOPIN」事務局日記』 -6ページ目

ヤフーがSNSに本格的に参入

ヤフーが本格的にSNSを開始したようです。

ヤフーBBの会員など、いきなり1100万人が入会資格を持つそうです。

携帯電話からの利用もできるようにするということで、500万人の利用者がいる国内最大のmixiにこれからどうやって迫るのか、注目されます。


利用者の立場からすると、複数の一般SNS(mixiなど)を利用するのはよほどのヘビーユーザーでない限り時間的にも難しいでしょうし、SNS内ですでに作り上げた自分の友人の輪を捨てることも躊躇されると思います。

オープンソースが公開されている現状では、これが最大の参入障壁かもしれません。

ただこれが特化SNS(ターゲット限定のコミュニティ)の場合はどうでしょうか。

そこに鍵がありそうです。


時代は確実にSNSに向かっているようです。

OpenPNE 新しい構想

SNSOpenPNEを研究するなか、今日、新しい構想が出されました。

起業家精神を持った人」を対象にしたビジネス人脈作りのためのSNSを始めようというものです。

大きな特徴として、このSNS参加者にインセンティブを与えるめずらしい仕組みがあります。

このインセンティブの内容は他では聞いたことのないものです。

今日はこの構想に関して、活発な意見交換をしました。

来週早々にも、事情に精通した方を招いて検討します。

検討結果によっては、詳細をこのブログでご報告できると思います。

このプロジェクトについても企画書が必要になってくると思います。

新しいことを考えるのはとても楽しいことです。


OpenPNE そのままポッとおいたらどうですか。

ABO公開サイトのSNS導入を検討しています。

OpenPNEなどもありSNS導入は簡単です。

サイトユーザーのある程度のターゲティングと、それに合わせたコンテンツ作りが肝要かと考えていました。


昨日のIT会社社長との打ち合わせで、この点について、いとも簡単なアドバイスがありました。


「そのままポッとおいたらどうですか。サイトがどういう方向に進むかは、ユーザーが決めてくれます。」


あまりにあっけなかったため、その場はそういうものなのかなとだけ考えていました。


一日たって考えてみると、なるほど実に的を得ていると思えてきました。

特定のユーザーにターゲットを当てて囲い込みをはかっている、いわゆる小規模なSNSと違い、ABOの場合、下手に絞込みをかけると、多方面からのご意見を頂戴できなくなるかもしれません。逆に広げようとすると、絞込みがぼやけてきます。提示したコンテンツに反応していただけるユーザーは、自然に決まるものなのかもしれません。

もちろん、より魅力的に感じてもらえるようなコンテンツ作りや、有益なご意見を提供していただいた方々への何らかのインセンティブ作りを考えていくことは必要だと思います。


今日の感想

「やっぱりプロはプロ。蛇の道は蛇。」

SNSオープンソースプログラムOpenPNEと小規模なSNS

IT会社社長を招いて、SNSオープンソースプログラムOpenPNEのデモを見せていただきました。すでに社内用にSNS導入済みとのこと。業務連絡に留まらず、社員の趣味などのコミュニティも設けていました。進んでいます。

このOpenPNEですが、見かけも機能も、有名なSNSmixiそっくりでした。mixiのヘビーユーザーが作ったからということでした。こんなものがオープンになっているんですね。

現状は、すでに、こういったオープンソースを利用すれば誰でも簡単にSNSを作れるところまで進化してといるということに驚きました。


簡単にSNSを開設しやすい環境が整ったことから、テーマを絞った小規模なSNSが増加しているようです。会社内のSNSの他に、大学、地域、スポーツ、音楽、女性、アダルトなど様々なテーマでコアユーザの囲い込みをはかっているようです。


ビジネスをテーマとしたSNSもあるようで、有料登録で外注先探しや顧客開拓のためのビジネスSNS、経営者の人脈作りのための代表取締役限定のビジネスSNSなどがすでにあるようです。


SNS自体も、会員による招待という匿名性の排除という、そもそもの図式からはずれた招待不要のSNSというのもあるようです。

今、脚光を浴びているSNSですが、その現状は一様ではなさそうです。

ABOプロジェクト公開サイト

ABOプロジェクトの公開サイトを作ります。


これまでブログでABOといっても関係者以外はさっぱりわからなかったと思います。ゴメンナサイ。このサイトをご覧いただけると、真剣なプロジェクトだということがおわかりいただけるものと思っています。こういう形で現在進行形のプロジェクトをネットで公開していくという試みは、とても珍しいのではないかと思っています。


公開サイトでは、ミッション、プロジェクトの概要、プロジェクトの経緯・予定、企画書などはもちろん、関係者以外の方からのプロジェクトに関するご意見、ご質問も承ろうと思っています。各国の運営希望者出資者の募集もしていきたいと思っていますので、宜しくお願い致します。コンテンツなど、いろいろ工夫していきます。




さて、公開サイトでも考えなければならないのが言語の問題。


最初は日本語と英語でスタートしますが、中国語、スペイン語、韓国語・・・と追加していったほうが良いかと考えています。


  • ABOで掲げる理念、実現したい壮大な夢
  • ABOで皆様にご提供できる具体的な便益

を広く世界中の皆様に知っていただきたいので。


海外の特許権の情報ニーズ

ABOで取り扱う海外のビジネス情報は、まずわかりやすい「商品売買」から、と考えていますが、今後、ニーズを踏まえながら情報の種類を徐々に増やしていく計画です。

その候補の一つである海外の「知的財産権、とくに海外の「特許権」の情報ニーズについて、日本とアメリカの両国でご活躍されている弁理士の先生からご意見を頂きました。先日、局面に応じた情報ニーズがあるはずだというお話は伺っていましたが、今回それを具体化して頂きました。


ご意見によると、技術を所有している側からのニーズとしては、海外への出願手続関連費用や出願後の権利化費用の出資者探し、権利化後のセールスパートナー探し、技術使用希望者探し、技術購入希望者探しなど、技術が権利化されていく過程の中で、様々なニーズが考えられるそうです。


また、Web上での情報の流れについては、基本的には投資を受けたい側が書き込み、投資をしたい側がそれを閲覧して応答するという流れにしながら、それに加えてサポート予備軍もコメントを書き込めるようにしたらどうかという、以下のようなご提案も頂きました。そのまま引用します。


「たとえば、権利化できるかどうかを調査する必要があるときは、予備軍としての調査会社がこの件ならいくらぐらいでどの程度の調査ができるかを書き込む。市場性についてマーケティング会社はどの程度の費用でどの範囲のマーケティングをできそうか書き込める。ロイヤリティベースで売り込み先を探すのを手伝いたいという人間が書き込めるようにする。製品の販売であるとする、製品の作成、組み立てを請け負いたいという書き込みも歓迎。などなど。この人と組めば先行きが見えるというお膳立てを用意する。」


Web上でビジネスマッチングサイトを開く場合のネックになりうる点のひとつに、ビジネス情報によっては、海外情報を入手できてもそれを有効に活かしきれないという点が考えられます。「特許権」のように取扱いに専門性が絡んでくると、海外の話だけに、なかなか厄介です。しかし、このご提案のようなサポート予備軍が近くに控えているということになると、海外の話であっても現実味が出てくるように感じます。

ABOの世界的な広がりの中で、各国でサポート予備軍を参加させられるかという新たな問題もあるかもしれませんが、とても参考になるご提案だと思いました。


また、情報の性質上、Web上でどこまでその内容をオープンにできるかという問題もあるでしょう。権利化の進行度合によっては、情報を秘密にせざるを得ないこともあります。ただ、これも例えば出願前のように秘密性が求められる場合は当事者間で秘密保持契約を結ぶということで、解決できるかもしれません。


情報ニーズ、現実味を持たせるための仕組み、性質上の制約など、いろいろな側面を検討して、何とかABOで取り扱いたいと思います。

ビジネスシーズ

ABOの企画書を専門家に依頼して英語に翻訳してもらいました。

そのなかで、「ビジネスシーズに関するマッチングサイト」という日本語での表現の中の「ビジネスシーズ」という部分を英語でそのままBusiness Seedsと訳すことの是非について、調査、検討してもらいましたのでご紹介します。なお、この翻訳家は同時通訳や法廷通訳もされる日本語、英語の完全なバイリンガルです。




まず、この翻訳家の最初の印象。


Seeds moneySeeds capital」という表現もあるためイメージ的には伝わります。聞きなれない言葉ですので新しい創作的な表現になる感じもします。





そこで、この翻訳家の知り合いのアメリカ英語を母国語とする通訳56人に聞いてもらった主な感想。


Business Seedsと言うと大体の意味は分かるけれども何となくピンと来ません。





これを踏まえた、翻訳家からの提案。


意味から見てBusiness Source」、「Business Resources」、「Business Opportunity」、「Business Wherewithal等の提案を通訳から頂きましたが、これらも日本語の「ビジネスシー」の対訳として一致しないようでしたので、カッコ内の'Seeds for Business'という風に翻訳しました。"for"を入れることによって意味が鮮明になるようです。翻訳内の一行のみに'Seeds for Business'(Business Source)と入れて意味がはっきりするように書いてみましたがいかがでしょうか。ご検討ください。





日本語としてはよく使われる表現だと思っていましたが、英語ではそうでもないのかもしれません。ちなみにネット検索の結果は、"ビジネスシーズ"(Google-jp)16,000件、"Business Seeds"4,700(Google)です"Business Seeds"の検索結果には造語的なものや日本語からの翻訳と思われるものも含まれています。"Seeds for business"43(Google)だけでした。


国際的な広がりを持たせるせるために、キーワードの英語表現は重要です。

どなたかご意見あれば、お聞かせください。

ビジネスポータル

今回はABOの話ではなく、私の所属している会計事務所(この事務所がABOプロジェクトに関わっています)の話です。ABOでなくても、Web関係の話は取り上げていこうと思っています。


さて、事務所のホームページのトップに、ビジネスポータルサイトとしての機能をコンテンツとしてのせようという計画があります。


ポータルサイトとしては日本では、ヤフーが独り勝ちで、それを総合系の楽天、MSNISP(インターネットサービスプロバイダ)系のニフティあたりが追いかけているという構図になっているようです。アメリカでは検索系のGoogleが圧勝ですが、日本では検索機能だけではポータルサイトとしては受けないようです。


こういった誰もが知っているポータルサイトとは別に、分野限定のポータルサイト、地域限定のポータルサイトのように、対象者を絞ったものもあります。広告収入を狙うために意図的に差別化を図ったサイトも当然これに含まれます。


ビジネスポータルサイトもビジネスマンにターゲットを絞ったものと言うことができそうです。

意外にもビジネスポータルサイトはあまり存在しないようですが、最も注目されているものは、日経新聞などでも取り上げられていたCybozu.net(サイボウズとサイバーエージェントの合弁会社による)だと思います。

Cybozu.netとヤフーなどのポータルサイトを比較すると、Cybozu.netは「ビジネス情報」、「ビジネス支援」が強く、代わりにエンターテイメント関係やショッピング関係は弱いという違いは当然ありますが、「暮らし・住まい」、「家庭」、「イベント・グルメ」、「健康」などの項目も扱っています。考え抜かれた末の分類なので、お手本になります。

Cybozu.netのホームページによると、「ビジネスパーソンをもっと元気に!」をテーマに仕事に役立つ情報やサービスを提供するビジネスポータルサイトということですが、利用者を増やすためには関心のありそうなものは広めに取り込んでおこうということもあるのでしょうか。利用者(Cybozu.netの場合は会社員が主なターゲットでしょうか)としては少し広めにしてくれたほうが便利ですからね。


事務所のトップページは、まず事務所スタッフの利便性を第一優先として、更に米国絡みのビジネスポータルサイトを探している人のニーズにも対応できるように工夫してみるという方針でいこうかと思います。


Web 2.0

少し前からちょくちょく耳にしていたものの、意味がよくわからなかったWeb 2.0について、あらためて調べてみました。

ところが、これはどうやら、「そもそもWeb 2.0とは何ぞや?」という議論だけでも幾つも論文が書けるほど難解なテーマだったようです。そもそも自分がこの分野を専門としていないという問題もありますが、それ以上に各専門家が独自のWebの世界観に基づいて様々な文脈の中で各人各様の説明を試みていることが、理解をより困難なものにしています。

結論から言うと、その定義は多様かつ曖昧です。また明確な定義もなさそうです。ブログで取り上げるべきかどうか迷いましたが、そもそも定義の議論自体、不毛になることも多いということも考え、あえて定義には囚われずに、キーワードでその概要に近づいてみるというアプローチを取ってみることにしました。自分なりに簡単にまとめたつもりですが、詳しい方がみたら突っ込みどころ満載の恐れもあります。誤りをご指摘いただけるようなら、大変有難く頂戴いたします。(素人による備忘録のようなものですが。)


さて、Web 2.0という言葉自体、全く聞いたことのない人のために説明すると、Web 2.0とは、何かのソフトウェアのバージョンを指すものではありません。

まずは、Web 1.0Web 1.5Web 2.0という流れで、Webやネットの世界での方向性が変遷している、あるいは進化しているという理解で、そんなに、はずれていないと思います。


Web 1.0

あまり更新されないHTMLによるWeb。静的な、初期のインターネットの世界。

インターネットが図書館、各Websiteが個々の本、というイメージ。

有益な本を読むように、充実したWebsiteを巡るネットサーフィンが、この世界での利用のされ方。


Web 1.5

コンテンツの変化に富んだ、動的なWeb

有名どころでは、2チャンネルやmixiなどのコミュニティサイトの掲示板への書き込みがコンテンツの例。

仕組み作りに投資を伴うものも多い。


Web 2.0

次世代のWebのあり方に関する総称。

コンテンツやサービスを複合的に連動させる。

ユーザー視点、かつ、ユーザー基点。

オープン志向。

APIRSSなどの利用から発生する何か。

SNSでのユーザーの関わり方。




上記のくくりは必ずしも一様ではなく(例えば、SNSの分類など)、ブログもWeb 1.5といったり、Web 1.5Web 2.0の中間といったり、Web 2.0といったりする(トラックバック機能を考慮して)ようです。ただ突き詰めて考えてみると、何がどこに分類されるかということは、さほど重要でもないともいえます。少なくとも自分のような素人には。全体的な方向性を俯瞰するに留めておくことが、現時点の自分にとっては多分、十分であり、また限界であるということかもしれません。



さらに進めると、すでにWeb 3.0という言い方で将来のモデルや在り方を模索する進んだ方々も随分いらっしゃるようで、簡単なハナシではありません。

が、もう少し深められそうな気もしますので、引き続き注目していきたいと思います。ただ、それはWeb 2.0の意味ということではなく、現在の具体的な動向や将来のおおまかな方向性について、ということですが。

何とか着いて行こうとしないと、この世界の光速の進歩から、どんどん置いていかれるんでしょうね。





ご参考までに、以下は『ウィキペディア(Wikipedia)』からの抜粋です。私はこれで少しイメージがつかめました(他の分類より明確なので)。ティム・オライリー氏は Web 2.0の大家だそうです。



 ティム・オライリーによる Web 2.0 Web 1.0 の比較


 Web 1.0 Web 2.0 ユーティリティ

When.com CalendarHub カレンダー

DoubleClick Google AdSense 広告

Ofoto Flickr 写真共有

Akamai BitTorrent コンテンツ配布

MP3.com Napster 音楽共有

Britannica Online ウィキペディア 百科事典

個人ウェブサイト ブログ 個人ページ

Evite upcoming.orgEVDB イベント計画とRSVP

ドメイン名 投機 検索エンジン最適化 ビジネス振興

ページビュー クリック回数 広告費算出

screen scraping Webサービス コンテンツのSyndication

パブリッシング 参加型 コンテンツ作成

コンテンツマネージメントシステム  ウィキ コンテンツ管理

ディレクトリ(分類学) タグ付け(フォークソノミー) コンテンツ分類

stickiness syndication 相互運用性

msn google 検索エンジン

ミッション 赤と青

「ミッション」について様々な提案がありましたので、それらを紹介します。自分が気に入っているフレーズを勝手赤くしています。

A案
意欲と努力が自慢の世界中の中小企業の経営者とともに、スモールビジネスの醍醐味と喜びをわかちあう。中小企業こそ世界に出て行くのだというメッセージを体現すべく、インターネットを通じて既存の市場障壁を越え、世界市場において大企業を退場させるまで頑張る多国籍コーディネーターを目指す。

B案

ABO way to dream

ABO way to open business world

ABO way to make money


C案
世界中の中小企業の 情報 と モノ と 人 を 国境を越えて結びつけ
世界中の中小企業の 市場障壁 と 限界 を取り除き
世界中の中小企業の 夢 を 大量に 実現させる
国際交流は 政治 よりも ビジネス が先行する。
ABOは、ビジネスの国境破壊を推進し
世界中の中小企業が “夢を共有するという奇跡” を数多く生み出すことにより
強い信頼関係で結ばれた美しい世界の創造を目指します。

D案
"WIN-WIN" Global Network の創造

E案
全ての視野を世界ベースで。無限の可能性を持つインターネットを使って、中小企業の可能性を最大限に引き出す。
F案
サスティナブル(Sustainable)



いずれにしても、発起人なり中心メンバーの「本当の志がどこにあるか」を、再確認したうえで最終決定したほうが良いのではないでしょうか。プロジェクトのスケールについての認識や、意気込みのようなものと関わってくると思います。
一般論ですが、例えば金儲け以外に思想なり哲学なりがないようなプロジェクトのケースは、「言葉遊び」や「聞こえの良さ」で決めるより、「ミッション」なしで別に構わないと思います。何か想いがあるケースなら、それを率直に言葉にするだけだと思います。




ところで、「夢」とか「熱っぽさ」とかが感じられるところがやたらアカクになっていることに気付きました。この辺が自分のアオイところなんでしょうね。