ミッション ポシブル
ABOプロジェクトの「ミッション」の案がミッション起案委員会のメンバーなどから出揃いました。それぞれ特徴のあるもので、どれも捨て難いというのが実感です。
自分の提案
"WIN-WIN" Global Network の創造
起案委員会に宛てた提案理由
週間東洋経済 「企画書超入門」
週間東洋経済(06年4/29-5/6号)で「企画書超入門」という特集をやっています。
そのなかで「社長インタビュー」という記事に目が留まりました。忙しい中、現実に多くの企画書に目を通している方々なので、的を得たコメントになっているはずです。紹介のため、少々、原文を引用させていただきます。
ピーチ・ジョン代表取締役 野口美佳氏:
「実際に仕事をしている人間は、スピードとポイントが大事なので、私くらいになると企画書の”作り”にはダマされない。・・・(略)・・・無駄な分量が多いとか、(この企画書は)おそらく使い回ししているなとニオうものには、魅力を感じない。」
構成や体裁だけ整えても人を惹きつけられないということ
でしょうか。ごもっともです。
「紙質とか、フォントとか、改行の仕方とか、そういうセンスなどは、とても気になりますね。やたら漢字やカタカナが多いものも読まないですよね。色のセンスでいえば、原色ばっかりだとイヤですね。イメージ的に怖さを感じてしまう。」
ヒトサマにみてもらうものなので見栄えは大事ということ。
日頃、キモに銘じていることなので、よくわかります。
「男の人が持ってくる企画書は、ホントに厚いですね。」
・・・そうですか。気を付けます。
クリエイト・レストランツ社長 岡本晴彦氏:
「企画書では簡潔性が大切です。・・・(略)・・・冗長で大部、企画書作りが目的化しているようなものもありますがこれもダメです。」
そのとおりですね。
「やる前にすべてわかるはずがないのだから、いろいろリスクを挙げたりして企画書で緻密さを追いすぎるのもどうかと思っています。私がクリエイト・レストランツを三菱商事で立ち上げた際も、ざくっと粗い事業計画書を作りました。」
ヨカッタ。
「企画書」の第1稿の素案までは出来上がっているのですが、
不確定部分がかなりあるので、緻密さは追求できて
いません。
煮詰まってきたら、限界まで精度を上げていきます。
この週末は、「ミッション」について、引き続き、熟考したいと思います。
壮大なプロジェクトなので、それに相応しいものが良いと思っています。
ミッション
「ミッション」について検討しました。
米国や日本のIT企業、成長企業、注目企業、世界で活動している企業、更には国連、五輪まで、思いつくままに、100社以上の「ミッション」を調査しました。ミッション、ビジョン、フィロソフィー、理念、目標など、様々な表現が使われていましたが、各社の独自の定義に基づいた表現のように思えたので、その違いにはあまり拘らないことにしました。
全体を見渡したことろ、「ミッション」として掲げられる内容には大きく分けて、以下の2通りがあるように感じます。
1.自社の成長目標や将来像
定量的な目標を設定したり、世界一の・・・を目指すという最終的な理想型を提示するパターン
2.存在意義や社会的使命
世の中に・・・を提供する、・・・で社会に貢献する、というパターン
1.のほうは、より実践的な事業目標として必要なので「目標」というかたちで、
2.のほうは、より高所に立った視点として必要なので「ミッション」というかたちで、
双方とも「企画書」に織り込むのがわかりやすいと考えています。
ヒエラルキーとしては、
「ミッション」
↓
「目標」
↓
「具体的戦略」
となります。
各社の「ミッション」を比較分析するなかで感じたことは、
各社の「ミッション」の良いとこ取りしようとしても意味が無いな、ということでした。(別にそう考えて分析していたわけではありませんが。)
使い古された言葉で美辞麗句を並べ立てたところで、インパクトも無く、心に響かないので。
まぁ、当たり前ですけどね。
海外で活躍するということ
アメリカで日本人が活躍しているのを見るのは、とても嬉しいことです。今後も更なるご活躍をされることをお祈りします。
ただ、言語の障壁や笑いのツボの違い、さらには自分のプロモーションの方法など、外国人であるロムさんがここに至るまでの道のりが容易ではなかったであろうことは、普通に考えて、想像に難くありません。
これをビジネスシーンに置き換えるとどうでしょうか。
海外でビジネスを成功させるためには、市場調査、販路の確保、物流、カスタマーサービス、法制度への適応、雇用、契約等々、様々な局面で、日本とは違った側面を考慮しつつ適切に対処していかなければなりません。日本での成功体験のみを頼りに海外に進出したものの、そもそも情報不足だったために、志半ばで早々に撤退してしまうこともよく聞くことです。
ABOでは、「海外のビジネス情報にタイムリーにアクセスできる」ことが売りです。
今まで、「ビジネス情報が不足していたり、入手した情報を有効に活用できなかった」中小企業家に海外で活躍してもらえる環境作りの一助となることがその中心的な活動内容です。
宿題となっているのABOの「ミッション」を明かにしていく作業の中で、ABOがどのようなニーズに応えていくのか、どのようなかたちで世の中に貢献していくのかを、改めて考えてみたいと思います。
ワールドカップ
やっぱりサッカーは世界中のひとびとに愛されているスポーツですね。
サッカーには関心が薄いと言われているアメリカでもそれなりに大きく扱われていました。
とある事情によりフランスを応援していたので、ジダンの退場は・・・と書き始めたいところですが、このブログはサッカーブログではありません。
ある国際的なプロジェクトを大々的に成功させて、アメリカでIPOさせましょうという、とても野心的な、そしてとても真剣なブログなのです。
ということで現在そのプロジェクト(ABOと呼びます)の「企画書」を作成しています。
ABOの中味はおいおい紹介しますが、簡単に言うと
「中小企業家のための世界ベースでのB to Bビジネスシーズマッチングサイトの構築、運営」
です。
情報収集が難しい、海外の活きたビジネス情報をネットで発信していこうというものです。
「国際的」というのがキーワードの1つで、「企画書」に書かれている国を挙げてみると
アメリカ
日本
中国
台湾
韓国
インド
シンガポール
メキシコ
カナダ
イギリス
ドイツ
ロシア
イスラエル!
・・・・・
これって、結構ワールドカップ並みかも。(ヨーロッパを補強したくなってきた。)
4年後に次回ワールドカップ開催地で、各国のABOメンバーで集まってサッカー観戦しながら総会を開けたらいいなぁ、と夢見ています。