姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
ご訪問ありがとうございます。 

京都で建具職人をしている大学時代の友人は、夫と違ってとても器用。
今年の夏、同期仲間との食事会の席で家具の修理をしてもらえないかと頼んでみたところ、嬉しいことにOK! 

9月にわが家に来て、ダイニングチェアと食器棚の引き出しをテキパキと直してくれました。
その3日後。
ふと思い立ったことがあって、再び職人にこんなことを聞いてみました。
「家具の解体」というのは……
4年前に義母が亡くなって空き家になった義実家の家具の解体がまだ終わっていないのです

1階2階合わせてタンスが10棹、本棚も7台ほど。
とにかく物が多くて、びっくりするほど大型の収納家具が多い家なんです。 

コロナ禍真っ只中の2020年。
夫の知り合いの方が数回に渡って家具の大半を解体してくださいました。
が、あともう少しという段階で部署の異動でお忙しくなられたためお願いしにくくなってしまって

そんなわけで、白羽の矢が立ったのが建具職人の友人なんです。
建具や造作家具の構造を熟知しているから、その逆の解体も得意なはず 

一応、ゴミ出しのルールも。
これだけ情報を提供しておけば、電気ノコギリ以外に必要な道具も合わせて持ってきてくれるでしょう。 

続きは明日♪ 


