姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
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京都の職人シリーズ、第3弾。 🔨
主たる目的はダイニングチェアの修理だったのですが、合わせて食器棚の引き出しもお願いしていました。
結婚して住むことになったアパートには作り付けのカップボードが無かったので、嫁入り道具として木製の食器棚を購入。
ところが、引き出しの滑りが悪いわ重いわで開閉はいつも筋トレ状態。 

それだけなら構わないのですが、他にはこんな問題も。
こっちのほうが大いに問題だわ〜 

引き出しを抜いてみると
私も人生初の鉋がけ体験。
木目に沿ってまっすぐ引くのって意外と難しいんですね

力加減もよく分からない。 

最後はもちろんプロが綺麗に仕上げてくれましたよ。
鉋がけの後はサンドペーパーで滑らかに。
目の粗さ3種類を使い分けての丁寧な作業。
あ、ついでにそっちもお願いしまーす♪
へぃへぃ。 

引き出しの左右両側面を削ってくれたので、開閉がずいぶん軽くなりました。
でもまだ少し突っかかりがあるかも。

すると職人は「ある商品」を使ってはどうかと言ったのです。
続きは明日♪ 


