松本風民の催馬楽ライカ -43ページ目

ストロークのコツ

コードチェンジがだいぶスムーズに
できるようになったら、次はストロークだよね。
ま、簡単に言うと、ピックを持ってるほうの
手の動かしかたなんだけど・・・

まだまだ、覚えるコードはいっぱいあるけど、
だんだん規則性もわかってくるんだよね。

たとえば
コードにしても、ハイポジションとローポジションが
あったり、フレットをひとつづずらすと♯(半音上げ)
になるとか、逆にヘッド側にずらすと、♭(半音下げ)
になるとか、薬指を離すとセブンスになるとか、
人差し指を離すとマイナーコードになるとか・・・

そのへんが分かってくると、コードを覚えるのが
早くなって、まさにドライブがかるよね。自分に。
そーすると、ストロークのほうにも意識がいく
余裕が生まれる。

ぼくも最初は、アップダウンでジャカジャカ弾いてるだけの
文字通り、ワンパターンなストロークしかなかった。
これ、いま考えるとしょうがないんだよね。
だって、コード押さえるのに必死だもん。

で、その単純なジャカジャカだけでは飽きてくるし、
曲によっては、合わなかったりして・・・

そこからぼくは進歩するのに時間がかかったんだけど
(ま、昔の時代の独学のつらいところ)
ある日、突然、たまたま、ストロークがおかしくなって
なんか、意図していないんだけど、カラピックみたいな
ブラッシングのようなストロークが、偶然できた。

「あれっ?いま、変な感じだったけど、なんか使えそう」
みたいに思って、忘れないうちにしつこく再現していたら
なんとなくできるようになっていた。

ほんのちょっと、ストロークに変化をつけているだけ
なんだけど、当時のぼくにとっては大発見。
うまくなったというより、より一層、ギターを弾くのが
気持ちよく感じられたんだよねー。
だから、イマイチ上達していないとか、イマイチ退屈って
感じてきた人には是非、体感して欲しいと思うんだよね。

このコツを今回お教えしようと思っています。
あとで、動画アップしておきます。

・・・まだ、ここのアメーバビジョンでの
動画アップが、うまくいかないんだよね~。
「変換に失敗しました」になってしまう。

誰かコツを教えて!

ストロークのコツはこちら次の投稿に貼り付けます

校歌斉唱

ダウンタウンのコントで、
甲子園で勝利した高校チームが
校歌斉唱するというやつがあった。

その、歌詞が秀逸。多分、松本さんが考えたんだと思うんだけど・・・
(違ってたらすいません)

たしかその歌詞の内容は・・・

「こーとりーのさえずり、悩ましく~」♪

「パープルタ~ン、パープルタ~ン」♪

「親からもらった、真っ赤なボディ」♪

「こ~ころ~に秘めたる~、芸者のこーこーろー」♪

セリフ
『なんや、にいちゃんらーも、おばちゃんなんかより、
 若い子ぉーらぁーの方がえんか?』

「わーが、ぼーこーおー」♪


この、途中で挿入されるセリフにぼくは痛く感動した。
このセリフはぼくが小さいころ、近所のおばちゃん連中に
よく言われたものだったからです。
まー、何気ない言葉だったので、すっかり忘れてはいたんですが、
そのコントを見たとたん、忘却の彼方からフラッシュバックするように
鮮明に思い出されたのでしたー。

どういうときに、近所のおばちゃん達は、
あのセリフを使うかというと・・・

たとえば、近所で誰かが結婚するってとき。
ぼくの田舎では、お嫁さんが着物着て、おしろい塗って
家から出て来るのを近所の人たちみんな表に出て待ってる。
みんなで祝福するっていう、のどかな感じ。

で、その待ってるあいだ、和菓子が配られるので
子どもたちは、お嫁さんを見るというより、
和菓子欲しさに集まってくる。
まー、にぎやかになるので、それもいい。

お菓子を配る係りは、顔見知りのおばちゃんや、
若い中学・高校生ぐらいのおねーさんもいる。
そこで、たまたま自分が欲しいお菓子を配っているのが
その高校生のおねーさんだったりして・・・
その人のところにお菓子をもらいに行くと、さー大変。
横で見ているおばちゃんが言うのである。

『なんや、にいちゃんらーも、おばちゃんなんかより、
 若い子ぉーらぁーの方がえんか?』

・・・あのね、ぼくらね、まだ小学校上がる前ですわ。
お菓子目当てにきまってますやん。
好きなお菓子を手に入れたい一心ですやん。
しかも、おばちゃんが配ってる和菓子って
青ノリがまぶしてある、ちょっと苦いやつやん。
大人の味やん。それ。

ぼくらは、まだ、そんな微妙な味を楽しめるほど
舌は発達しておりません。

子どもが寄りつかないのを自分らの歳のせいにしてるみたいやけど、
マーケティング出来てないだけやで。

お墓でおしっこ

これはいかん。これは、やったらいかん。


「墓場でおしっこ」 は・・・


小学3年のころ、

みんなで、遊んでたんだよね。墓場で。5~6人だったと思う。

山にあるお墓で、木々に囲まれて、ケッコー神聖な雰囲気の

場所だった。


親からは、「墓場で遊ぶな!」 「バチ当たる!」

と、年がら年中、言われてたのにもかかわらず・・・


そこで、オニごっこをしてたんだけど、

(もう、この時点で既にバチ当たりなのに、さらに)

ともだちのひとりが、テンション上がりすぎて

こう、なんていうか小さい坂みたいなオブジェの上から

おしっこし始めたんだよね。その坂に、流す感じで。ひえ~!おそろし~。


「やっ!何してんねん!」って言いながらも

みんな、それ見て、げらげら笑っていた。

こどもだったから、あんまり深く考えない。


そしたら、そしたらですよ、

急に、急にですよ、


そのおしっこしてるヤツの背後に、

金髪の外人の女の人が現れた!のです。


いや、正直言って、どんなふうに出てきたのかは分からないんです。

パッと現れたのか、向うからやってきたのか。

気づいたらもう、そこにいて、すごい顔して怒ったんです。


「にぎゃー! 」 っていうような叫び声で、

口を大きく開けて、猫人間?みたいな感じでした。

これ、信じてくれます?

ホントなんです。


なんだったら、そのとき一緒にいたともだち紹介します。

おしっこの本人も連れてきますよ。


みんな、「ぎゃー!」 「うわー!」って泣き叫びながら

全速力で山を駆けおりて行きました。


家帰って、誰もそのことは親に言ってないかもしれません。

少なくともぼくは言ってません。よく考えると、金髪の外人の

女の人が、日本の片田舎のとある墓場に居て、しかも奇声しか

発していないってこと自体、不思議なんですけど・・・

そのころ、その地域に外人がいること、めったになかったですからね。


ぼくはむしろ、

「相手が日本語をしゃべれない外人でラッキー、親にバレなくて済む」

ってぐらいにしか思ってなかったんでしょうね。きっと。

そのまま、やり過ごしていますからね。


でも、今、考えても不思議。

その外人さんは、なぜ普通に言葉を話さなかったのか?

単に、日本の悪ガキどもをびっくりさせようとしただけなのか?

注意したかったかけど日本語が話せないから、とりあえず

叫んだだけなのか?それにしてもなんで「にぎゃー! 」という

猫のような奇声をチョイスしたのか?


そもそもなんで、日本人の付き添いなしに

日本の墓場にいる必要があったのか?目的は?

それとも、その墓場を管理する寺の和尚さんが

ぼくらを懲らしめるために解き放った召喚獣かなにかだったのか?


それとも、「ものすごい悪いことしてるから、これ、絶対めやくちゃ

怒られるで」 っていう自分たちの恐怖っていうか思念みたいなものが

作り出した 「まぼろし」 っだたんだろうか?


これ、怖くない?

誰か説明してちょいうだい。

小さいときってアホ

小さい頃って、そーとー頭わるいっていうか、

なーんにも考えてないってうか・・・

いま思い出すと、顔がまっかっかになるようなことが

いっぱいある。


あれは、

友だちと、かくれんぼをしていたときのこと・・・

ぼくはジャンケンに勝ち、オニ役の子が100を

数えるあいだに逃げることになったのだが・・・


そのオニの100の数え方がズルかった。


オニ 「いち、にい、さん、しいーごー・・・じゅう。

    いち、にい、さん、しいー・・・にじゅう。

    いち、にい、さーんんん・・さんじゅう。

    いち、にい、んー・・・よんじゅう。

    いち、にい、んー・・ごじゅう。

    いち、んー・・・ろくじゅう。・・」


てな具合で、めちゃくちゃな短縮形。

ぼくは、あせってすぐ近くにあった車の後ろに隠れるか、

もしくはその下に隠れるかで、迷っていた。時間がもうない。

するとオニが


オニ 「いち、んー・・・ひゃく! あ、ふーみん見っけ!」

ぼく 「早いわいやー!」

オニ 「ふーみんが遅いんやん!」


ぼくは、車の下を覗き込んでいるだけのところを見つけられた。

まだ隠れようともしていない。頭にきたぼくは、言い返した。


ぼく 「もっと、ちゃんと数えろやー!早すぎるぞー!」

オニ 「そんなことないで!ふーみんかってオニのとき、こんなんやんかー!」

ぼく 「えーで、もういっかい 数えろや!」

オニ 「えぇー?・・・(急に)いち、んー・・・じゅ!んー、にじゅっ!んー、さんじゅっ!」


と、オニはフェイントをかけて、さっきよりさらに速いスピードで数え始めた。


ぼくは虚をつかれ、

「うわっ!セコっ!はよ逃げな!」と、そこそこ自慢のバネを活かし、

急ターンをしながら素早く振り返り、猛然とダッシュを始めた!


んドゴォ!・・・にぶい音とともに、ぼくは崩れ落ちた。


はい、お分かりですか、みなさん。

ターンする時点で、ぼくはもうすでに、さっきの車の

存在をすっからかんなほど忘れているわけですわ。

冒頭で、ワリとメインで絡んでいたにもかかわらず・・・です。

振り向きざま、そのバンパーめがけてミゾオチから体当たり。


ぼく 「う、うぅ・・・(い、息できん・・・)」

オニ 「んー、はちじゅ!んーきゅうじゅっ!んーひゃく!」    

ぼく 「う、うぅ・・・」

オニ 「はぃっ!ふーみん見っけ!」

ぼく 「う、うぅ・・・」



オニ 「・・・さっきと変わらんやん。何してんの、自分?」

ぼく 「う、うぅ・・・」

うちだけ?

あのー、ファイナルファンタジーっていうゲームあるでしょ。
あれのことみんな、なんて言う?

ぼくは、「ふぁいふぁん」って言ってる。

普通に「ふぁいふぁんのエイトでさー、ドローっていうシステムで・・・」
なんて、うかつに話し始めると、友人は

「ふぁいふぁんってなに?」

って、なかば、びっくりした表情で聞いてくる。

それはもう、
『おいおい、勝手に話を進めるな。まずはその奇妙な名前のそれを説明しろ』
と、言わんばかりに必ず話をさえぎられる。

みんなは、「えふえふ」とかって言ってんだっけ?

だって、ドラゴンクエストは「ドラクエ」でしょ?
だったらファイナルファンタジーは「ふぁいふぁん」じゃん?
なのに、まわりで「ふぁいふぁん」って言ってる人はまったくいない。

なんかおかしなこと言ってる?ぼく?

こういう奇妙な略しかたは、おそらくぼくの中に
母親の遺伝子が優勢に働いているからかもしれない。



母親の不思議な略しかた・・・

マラソン大会のことを 「マラソンたい」・・・そこまで言ったんなら「会」まで言え!

自動販売機のことを 「自動販売」・・・「き」まで言え!

日常会話のことを 「日常会」・・・お願いだから、「わ」まで言ってくれ!


こんなふうな会話になる・・・
妹 「再来週、マラソン大会やろ?上なにか着て走るん?」
僕 「いや、要らんと思うで、すぐ暑くなるから?」
母 「え?え?なんの話?」(話に加わりたくて、こっちにやって来る)
妹 「マラソン大会」
母 「あー、あー、マラソンたい?」
妹 「『会』まで言え!・・・のど渇いたら途中でジュースとか買っていいん?」
僕 「アホか?怒られるわ」
妹 「ちょっと横に行って自動販売機で買ったらバレへんのちゃう?」
母 「あははっ、自動はんばい?」
妹 「だから『機』まで言えって、そこまで言うたんなら!ほんで無理して
   いちいち日常会話に入ってこんでえーねん!オカンはー!」
母 「もー!えーやんかー!おかーさんも日常かい入れてー」

妹 「だ・か・ら!『話』(わー)まで、言えってゆーてるやろ!
   なんや、『にちじょうかい』って!気持ち悪い!」

・・・こんな感じになる。
これ、分かるかなぁ?伝わるなぁ?