フォーム(1) 低学年にオススメのバッティングフォーム | 少年野球 (息子をチームの中心選手にする)

少年野球 (息子をチームの中心選手にする)

お父さん コーチを応援します。

この投稿は再編しました。

http://ameblo.jp/b-ballmax/entry-12022355513.html

低学年、非力な高学年の子供にオススメのバッティングフォームです。



$少年野球 ~ 息子をチームの中心選手にする方法
まず ・・・ 構え




グリップを胸の高さ付近で構え


バットを肩に担ぎます。


バットを担ぐ事で腕、上半身に余分な力が


入らないようにします。


$少年野球 ~ 息子をチームの中心選手にする方法
頭は構えた位置から動かさず
(軸足に体重移動しない)

前足を投手方向にステップ (前に出す)

同時にバックスイングをする。

頭を固定し、ステップとバックスイングを

同時に行う
ことでトップの形を作る。

グリップは捕手側に移動させるがヘッドの位置は

動かさない。
$少年野球 ~ 息子をチームの中心選手にする方法
出来るだけ頭を固定したままスイング。

構え ~ トップ ~ スイング の流れで

出来るだけ頭を動かさない。

体重移動は 小さくして 軸回転で打つ。
 
参考にして下さい↓



低学年の子供の場合、将来を見越してオーバースペックなバットを買い与えられる場合が

多いようです。 そういう場合はバットを肩に担げばスイングし易くなります。

そして、バットを短く持ち、グリップの間を開けて握って下さい。

又、肩に担いだ状態でトップを作り、振り出しても構いません。


この映像の選手はバットを肩に担いでいませんが 参考にして下さい。


$少年野球 (息子をチームの中心選手にする)
ラルフ・ブライアント選手  

好きな選手でした。

カッコいい構えですね。 

子供の場合は この写真よりスタンスの幅

を狭くした方が良いと思います。

ブライアント選手はバットを肩に担いで

いませんが、担いでいると仮定して

参考にして下さい。