赤ちゃん連れフォトグラファーのAzusaです。 

ご覧いただきありがとうございます。 

 

 

投稿二百二十六回目は 

「NLPマスタープラクティショナー・ 

今川綾恵さんによる体験コーチングを受けて 

得られた2つの気付き!」 

について書きたいと思います。 

 

 

 

(初めてお越しの方は 

こちらの自己紹介をご覧いただけたら 

嬉しいです!) 

 

 

 

 

 

 

 

本日は 

 

 

NLPマスタープラクティショナーの

今川綾恵さん

 

 

体験コーチング

を受けさせていただきました! 

 

 

 

写真は綾恵さんより 

 

 

 

 

 

綾恵さんとの出会いは 

 

 

2017年8月に 

鈴木実歩さんがバンコクで開催された

 

ディナー会。

 

  

 

 

 

 

フォトグラファーとして参加していた私は 

 

あまり参加者の方々と 

お話できる機会がなかったのですが 

 

 

 

それにも関わらず 

 

会の最後に 

参加者同士で連絡先の交換

が行われている中で 

 

 

私に最初に声を掛けてくださったのが 

 

 

綾恵さんでした。 

 

 

 

 

 

 

その後 

 

 

実歩さんのディナー会と 

 

その2ヶ月後に開催された 

岩橋ひかりさんによるキャリア座談会 

 

に参加された方の中から有志が集まり 

発足した 

 

 

 

キャリアに悩むバンコク駐在妻が 

自分の得意なことを活かしながら 

何か人のためにできる役割 

 

を見付けていくためのコミュニティ 

 

 

まなともや 

 

 

 

 

 

デコクラフトスタジオという 

プラットフォームをお借りしながら 

 

 

 

プロジェクトの企画・運営を通して 

 

仕事に必要な 

実践的なスキルやマインドを学んだり 

 

 

新しいことに挑戦したりできる場 

 

 

 

仕事力アップ委員会 

 

 

 

まなともや仕事力アップ委員会については 

こちらの記事 

 

【私が殻を破ってブログを始めるまで】④
「まなともメンバーたちとの出会いと仕事力アップ委員で得たもの」
 

 

にも書いています!

 

 

  

デコクラフトの裕美さんとの1枚 

 

 

 

 

さらには

その仕事力アップ委員会の中で 

 

綾恵さんが挑戦された
魔法のランプのセッション

 

 

 

ホームレス小谷さんの活動を

応援するためのコミュニティ 

 

小谷家族でも

ご一緒させていただくなど 

 

 

 

今年発売される写真集のために 

子連れで撮影に挑んだ際の様子は以下の記事からご覧いただけます! 

 

「【私がホームレス小谷さんの家族になった理由・前編】
私と正反対の生き方をしている小谷さんとの出会い」

 

 

 

 

 

 

 

知り合ってから

綾恵さんが本帰国されるまでの 

2年弱という期間の中で 

 

 

とても濃い時間を 

一緒に過ごさせていただきました。 

 

 

 

 

 

 

半年前に私も香港に異動したため 

 

お互いもうバンコクにはいないのですが 

 

 

 

 

それでも海を跨いで

 

 

 

お互い同じまなとものメンバーとして 

 

そして 

 

山崎千夏さんからNLPを学ぶ

先輩・後輩として

 

 

 

今でもご縁を

継続させていただいています。 

 

 

 

 

 

 

そんな綾恵さんが 

 

 

本帰国後に復帰されていた会社を

辞める決意をされ 

 

 

NLPコーチとしてのスタートを切るべく 

 

体験コーチングセッションをされる

ことを知ったのは 

 

 

昨年末のこと。 

 

 

 

 

 

私も昨年の終わりから

今年の始めにかけて 

 

NLPプラクティショナー資格コース

を受講し 

 

 

 

自分の脳を効果的に使って 

感情・行動・思考を望ましいものに 

変化させるための知識

 

を学んだのですが 

 

 

 

 

 

綾恵さんは 

 

その上級コースである 

マスタープラクティショナー資格コース 

 

 

そして 

 

 

千夏さんによる 

プロコーチ養成コースである 

 

マスターコーチ養成講座

 

まで受講され 

 

 

 

着々とコーチになるための準備を 

進めていらっしゃいました

 

 

 

 

 

 

 

 

上述のように私は以前 

 

綾恵さんから 

「夢を叶える魔法のランプ」という 

 

 

千夏さんが考案された 

NLPをベースとしたグループコーチング

を受けていて 

 

 

 

その際に綾恵さんが 

 

セッションを受けていたメンバー

それぞれのことをとても良く見て 

 

尚且つ 

 

頭の中にある漠然とした思いを引き出し 

それを的確に言語化されているのを

見ていたこと 

 

 

 

 

また 

 

 

自分がNLPを学んだ後に 

 

同じ千夏さんからNLPを学んだ方から 

コーチングを受けてみたいと思ったこと 

 

 

 

 

そして何より 

 

 

綾恵さんの新しい門出を応援したい! 

 

 

 

という思いで 

 

 

 

今回の体験セッションを

受けさせていただくことにしました。 

 

 

 

 

 

 

セッションを受けるにあたっては 

 

 

その1時間を有効に使えるようにすべく 

 

まずは話したいテーマを設定しました。 

 

 

 

 

 

「論理的思考が強く 

計画作成が得意」だという

 

綾恵さんの強みを伺いつつ 

 

 

 

ちょうど 

 

NLPの「成功の法則と目標設定」

の講義で 

 

大まかに立てた目標について 

 

 

もっと具体的な行動計画にまで

落とし込みたい 

 

と考えていたこともあり 

 

 

 

 

テーマは「計画作成」

 

にしていただくことに。 

 

 

 

 

 

さらに 

 

 

これまで立てていた行動計画を 

予めシェアさせていただき 

 

 

いざセッションに臨みます。 

 

 

 

 

 

 

 

私の人生の大きな目的は 

 

「子どもに寛容な社会を

つくること」。 

 

 

 

 

それを実現していくための活動の柱 

として掲げているのが 

 

 

①写真家として飛躍できる活動 

 

②知名度を高めるための活動 

 

③社会貢献への思いをビジネスにする活動 

 

 

の3つ。 

 

 

 

 

そこで綾恵さんから 

まず繰り出された質問は 

 

 

「③社会貢献への思いをビジネスにする活動 

をする目的とは何か?」。 

 

 

 

 

最初の質問に答える中で

いきなり 

 

 

 

自分は現状 

 

写真家としての活動をしているだけでは 

社会貢献をできている実感が

得られていないのだ 

 

 

ということに気付かされます。 

 

 

 

 

私にとっての「社会貢献」とは 

 

 

「自分の得意なことを活かして 

人の役に立つこと」。 

 

 

 

 

「自分の得意なこと」とは 

 

現時点では「写真を撮ること」。 

 

 

 

 

では私が社会貢献をしたい理由

はというと 

 

 

上述の通り 

 

「子どもに寛容な社会をつくるため」。 

 

 

 

 

つまり 

 

「写真を撮る」ことが 

 

「子どもにとってより幸せな社会をつくる」

ことに繋っているという 

 

目に見える成果を得られていないために 

 

 

自分はビジネスを通して

それを得たいと思っている

 

ことに気付きます。 

 

 

 

 

 

そこで思い浮かぶのは 

 

 

 

"自分はもしかしたら 

 

香港での写真家としての活動の場を

広げられていないから 

 

ビジネスに逃げようとしている

のではないのか" 

 

 

という 

 

 

 

かねてより

うっすらと沸き起こっていた疑惑。 

 

 

 

 

 

「1つを極めると他のものと全てが繋がる 

 

だからまずは 

何か1つを徹底的に極めるべき」 

 

 

 

そういった話を耳にする度に 

 

 

 

"写真家としての活動以外に 

ビジネスを始めようとすることは 

 

本来突き進むべき道から

逸れる行為

 

なのだろうか" 

 

 

 

"自分は

写真家として

突き抜ける自信が無いから 

 

 

ビジネスという他の分野に

手を広げようとしている

のだろうか" 

 

 

 

と何となく

思ってしまっていたのです。 

 

 

 

 

 

 

それに関する

自分の真意を確かめるべく

 

 

 

「では写真家として

大成功を収めたとしたら 

 

そのビジネスはやらないか?」 

 

 

という綾恵さんの質問に答えていきます。 

 

 

 

 

 

その答えに考えを巡らせた時 

 

 

私の中にはっきりと出てきた答えは 

 

 

「No」 

 

でした。 

 

 

 

 

私は例えフォトグラファーとして 

ものすごく稼げるようになって 

 

 

自分で支援が必要な団体に 

十分な寄付ができるようになったとしても 

 

 

それでもやはり 

 

 

 

寄付という「人を思い遣る心」 

を目に見える形にできる行為 

 

を通して 

 

 

その概念を広め 

 

 

子どもに寛容な社会をつくることに

貢献できるような活動がしたいのです。 

 

 

 

 

 

そのことが明確になったことで 

 

 

 

例え

 

 

香港にいる期間が短くても 

 

これまでのところ

うまくいく見込みが少なくても 

 

香港で築いた形を

日本にそのまま持っていくことが

難しいとしても 

 

 

 

写真家としての活動と並行して 

 

 

「できそうなことを少しずつやってみよう」 

 

迷いを吹っ切ることができました! 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上をまとめると

 

今回のセッションを通して気付けたこと

は以下の2つ。 

 

 

 

●現在行っている

フォトグラファーとしての活動から

 

「子どもにとって 

ハッピーな世の中をつくることに 

直結している」

という実感を得られないことが 

 

 

「自分が社会貢献を十分に果たせていない」 

と感じている要因である 

 

 

 

社会貢献を形にするビジネスは 

私にとって 

 

自分の社会貢献への想いを満たすために 

 

写真家としての活動同様に

不可欠である。 

 

 

 

 

 

 

これらの気付きは

 

 

 

綾恵さんであれば 

どんなことでもジャッジせずに 

受け止めてくれるだろうという安心感 

 

 

そして 

 

 

魔法のランプのワークの結果なども総合して 

的確に質問を投げ掛けたり 

誘導してくれたおかげで 

 

 

 

自分の頭の中で考えているだけでは 

なかなか表面に出てこない思いを 

 

言葉にして現すことができたことにより

 

 

得られたのだと思います。 

 

 

 

 

 

また

 

コーチングによって 

自分には無い目線を客観的に取り入れ 

 

 

小さなズレが 

大きな行き先違いとならないように 

 

適宜 

軌道修正していく必要性も 

 

今回改めて感じました。 

 

 

 

 

 

 

綾恵さんの2月のコーチング枠は

既に満席とのことでしたが 

 

3月の枠は来月募集されるそうなので 

 

 

気になる方はぜひ

綾恵さんのブログをチェックしてみてくださいね! 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!