こんにちは、ゆひゃんです。
昨日お話ししたように、私はアラフィフの世界に突入したわけですが、どういうわけか全く達観することもなく、
四十にして惑わず
五十にして天命を知る
って
ちょっと孔子さんよ、これって本当なの?
と、疑っている状況に身を置いています。
ブログは前向きなことを書くように心がけたり、
30代も後半から外国へ留学したので、
良く言えばアクティブ、
悪く言えば向こう見ず
なように映るかもしれません。
でも実際、自分が自分を見れば、
私は地味な感じで、優柔不断
なので一つの結論を出すまでに
必要以上に時間がかかることが多いタイプです。
それは買いたい服一つとってもそう、
語学留学先もそうだった。
服一つでこんな感じなので、
人生、時々迷走する。
なので、時折行き詰るとするのが占い。
特に四柱推命。
韓国に来てからは二年に一度くらいの頻度でやるようになりました。
もともとは10年以上前、台湾旅行の際、友達と一緒に四柱推命を見てもらったのがきっかけ。
▼実はいまだにその紙(一番左)を持っていて、時々それを見ながら振り返ることが好きなんです。
白い紙は韓国で見てもらったもの。
ね、地味でしょ。
昨日、久しぶりに四柱推命を見てもらって。
自分がこれから進む方向を決めたり、心の中に実はもっている答えに進むために後押ししてもらった気がして、今はちょっと清々しい感じです。
とはいえ、四十にして惑わずって本当かな。
意外に悩みまくりですけど。
また更新します!
ゆひゃんです、こんにちは。
なかなかブログを更新していなかった際に、
私こと、ゆひゃんは誕生日を迎えました。
さよなら、アラフォーゆひゃん
よろしくね、アラフィフゆひゃん
最近は、この年齢になってもお祝いされる韓国文化に全く抵抗もなくなり、明るく「ありがとう~」と言えるようになりました。もう、何歳になってもこの調子でいこう!と思っています。
当日は夫も仕事でしたので、家でご飯やケーキを食べて過ごしました。
▼人生初めて、燻製の鴨肉を買って焼きました!
レンジで温めても美味しいって書いてあったんですが、焼いたらもっと美味しいって書いてあったので、指示通りに。
なにこれ、美味しいじゃん!
保守的な私は、あまり新しいものに手を出さないんですけど、ロッテマートで人が買っているのを見て買ってみたんです。
あと、細めのやわらかいセリが好きで一緒に焼いて食べてみたらいける!いける!
多分、セリが出ている間は当分買い続けると思います!
ケーキの写真に、ドラマ「ビンセンジョ」が映っていますが、最近は週末のこのドラマがちょっと楽しみです。私としては週末、面白いドラマをやってくれると嬉しいなって感じです。ビールを飲みながらゆっくり観れるので。
そして週末、海雲台に夫と二人で食事に行ってきました。
毎年こうやって一緒に食事できたらいいなって思います。
また更新します!
↓↓アラフィフ女子っいうタグを付けてみました↓↓
そんな自分が、ちょっとこそばゆい。
こんにちは、ゆひゃんです。
タイトルの通り、高校に少しずつ慣れてきました。
もう、地に足がついていないっていう時期は過ぎたかも。
というより、授業だけでなく、
学校来て早々、日本語の部活の顧問だし、
学校のパンフレット用の写真撮影もしたし、
なんならパンフレット用個人写真まで撮ったし、
もはやこの高校で長年いるんじゃないかくらいの感じになってきました。
年齢も年齢だから、学生から見ても昨日今日授業を始めた新人教師には見えないんですよね。良くも悪くも^^;
なので、こうしてブログを書く余裕もちょっとだけですが、出てきました。
写真を撮る余裕も出てきたので、ちょっと紹介!
▼学校の周辺
今日は、
この仕事をするために「採用前に準備したこと」の話を。
本題の前に。
4年くらい前、ソウルでの留学後。
このまま韓国で仕事をすることになったとき、警察病院で健康診断をやったことがあるんですね。
この検査、一言で言えば、
この外国人(私)は韓国で働いて大丈夫か、どうか
いうもの。
例えば、麻薬とかをやっていないか等だよ、ってかつてソウルでの塾の先生に、にっこり笑って言われたことを私はいまだに覚えています。
当時は体が元気だったので、何の問題もなく通過したんですけど、今回は学校なので、公務員用の身体検査を受けて下さいと言われ。
やばいな…。
甲状腺癌を患った私としては、大丈夫なのか不安で不安で。
学校にも迷惑かけちゃうし。
比較的どの病院でもこの身体検査はやってくれるんですけど、私は入院した病院で身体検査を受けました。何かあったら教授の先生に「働いても大丈夫!」ということを証明してもらわないといけなかったからです。
さて、検査を一通り終えて。
検査の最終関門である問診担当の教授のところに。
先生は、日本人が珍しいのか、楽しそうに話しかけてきて。
その雰囲気の中で、私が日本にいた時、社会科の教師だったということを話したら、日本の歴史にとんでもなく興味のある教授だったようで私に色々教えてくれました^^;
内容は、韓国から見た「文禄の役」について。
多分、釜山が戦場になったから教えてくれたのかな?
先生のお話、タメになったけど、
今、私の聞きたいことはそれじゃない!
甲状腺癌で手術した人でも、
この検査に合格できるかどうか
幸い、「今の状態なら多分問題ない」と言われたのですが、多分という言葉にひっかかり、気になる!気になる!
▼検査結果
この検査は、一般的に結果が出るまでに三日間くらい日数を要するので、この期間は気が気でなかったけれど、今はこうして楽しく仕事をしているので、検査をして良かったかなって思っています。文禄の役も、勉強になったし。
また更新します!
お久しぶりです、ゆひゃんです。
甲状腺のことを書きつつ、ブログを止めてしまっていたので申し訳なく思うんですが、体調を悪くしてブログから離れていたわけではないので安心して下さい。
実は、3月から新しい生活を始め、まだ地に足がついていないのが原因なんです。
私、3月から高校で教師を始めました。
今年の冬に高校生に日本語を教えるという、貴重な経験をさせてもらったのですが、その高校です。
↑高校からの眺めなんですが、海も近くて良いんですよ。
私は、海雲台をはじめとするオシャレエリアに行ってみたいんですが、スポーツジムといい、高校といい、どうも昔ながらの釜山エリアに縁があるみたいで、最近はむしろこっちの方がしっくりくるようになってきました^^;
で、本題ですけど。
日本でも、韓国でも塾の教師をしてきた私には学校というのはなんとも不思議な感じで。
完全にフィールドが違うんですよね。
分野が違うというか。
なので、授業を振り返ったり、次はどんなことで目の前の学生たちを楽しませたり、考えさせたり、活動をさせたりしようかと考えていると自分もワクワクするんですが、あっという間に一日が過ぎていきます。
放課後の授業も週2回しているので、放課後の授業後は、家に帰ると急いで夕飯の支度をしています。
最近、日本語の部活?サークル?の顧問まで始めました。
私、まだ学校のこと、全然分からないのに「顧問なんて担当していいの?」と心配なんですが、とりあえず何でもやってみるという韓国スタイルで乗り切っています。
ということで、日々充実しています。
初日の授業を終え、帰りのバスの中でのこと。
幼い頃、文集か何かに「将来、学校の先生になりたいです」と書いたことを思い出しました。まさか外国でその夢をかなえることになるとは夢にも思いませんでしたが^^;
新しいフィールドで頑張ってみます!
こんにちは、ゆひゃんです^^