こんにちは、ゆひゃんです。
先日、うちの母に
韓国の赤ちゃんグッズはすごいね♡
と言われました。
きっと日本にも便利グッズが沢山あると思いますが、私の場合は、人生最初で最後の育児を韓国ですることになり、母が言う40年以上前の育児グッズとはさすがに色々違うだろうなとは思うんです。
我が家の場合、育児グッズの多くは、私が産後調理院にいる時に夫が揃えてくれました。
それまでは、ほとんど準備しませんでした。
昨年12月、妊娠9ヶ月の時に海雲台で開催されたベイビーフェアに行った際も、布団すら買っていなかったので
来月出産なのに
まだ布団、買っていないんですか⁈
と言われる始末。
たしかに。
産後調理院同期のあるお友達は、
どんな算段かはわかりませんが、
ベネチョゴリ(肌着)を15枚、
靴下30枚
を妊娠中に買っておいたっていうし、
ベイビーフェアでは義理の父母総出で来る
ケースもあるし。
それが韓国のよくあるケースだと思います。
我が家は、ベネチョゴリ(肌着)もマタニティ写真を撮るために1枚購入しただけで残りは親戚からのプレゼントと病院からもらったものの計3枚で回しましたが、さほど不足を感じませんでした。
ということで、
事前準備をほぼしてこなかったのですが、
さすがに我が子に申し訳ないのと、
自分達の身体がもたない(←大半の理由はこっち)
ので色々準備しました。
韓国で育児をする際のベーシックなグッズをいくつか揃えました。
これが我が家の「マンマゾーン」です。
夫の友達からのプレゼントやタングンマーケットを使って揃えました。
ちなみに韓国でも、マンマやネンネという言葉を使うらしいです。
マンマゾーン以外にも↓
韓国では、
육아는 장비빨
と言われていて、意味は「育児は道具次第」とか、「道具は揃えてなんぼ」的な感じ。
なので、我が家が揃えた物の他にも、ネットで見ていると様々なグッズがありますが、自分が困った時にこんなのがあったらいいなと思うものはたいていあります。本当、良い時代!
そりゃ、うちの母が感動するわけだ。
世の中のお母さんたち、尊敬!
今後も更に育児が便利になるグッズが登場するだろうし、数年もすれば我が家が揃えたグッズすら≪時代を感じる≫とか言われるだろうなって思います。
まぁ、グッズは揃えてみたものの…↓
我が家の息子は本を目の前にして
今にも寝そうな調子です…^^;
また更新します。