キャリアを諦めかけていた私が、
次女の育休明けにフルタイム勤務しながら
社会保険労務士試験に合格した中で確立した
時間管理術や独自の勉強法、
ワーママあるあるの日常をお伝えしています。
ながらあゆなです
先日、義母と話していたとき、
昨年、義母が私の両親と旅行に行った時の
話になりました。
義母と私の両親は昨年秋に一緒に1泊2日の旅行に
出かけています
その旅行の最中、私の弟家族に関する話に
なったそう。
私の弟は、
日本語ペラペラの外国籍の方と結婚。
一人娘がいます。
「弟さんのところは二人目はもう考えて
いらっしゃらないんですか？」
一人っ子で両親の看取りの大変さを経験し、
「兄弟姉妹は多ければ多いほどいい！」
という価値観の義母は、
ついお節介で、
私の両親にこう聞いてしまったそう
私の両親からは、
「弟のところは、
一人っ子にして、お金をかけて
子どもの時からたくさん習い事を
させたいようだ」
という返答があったそうです。
黙々とパズルに取り組む3歳次女。
集中する時間が貴重です
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義母と一致した幼児教育への考え
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幼稚園教諭として30年以上働いた義母は
・先取り教育は絶対反対！
・英語やひらがななどのスキルより、
いろんなことに対応できる力、
受け止める力（今でいう非認知能力）を
育てる方が大事！
という考えで子育てをしてきた人。
義兄が「公文やりたい！」と言ったときも
「そんなん、やらんでよろし！」
と一刀両断したエピソードをもつほど
私自身、大学の頃、発達心理学を学んだ際、
卒論研究で50名以上のお子さんの語彙数を
調べたんですが、
「おじいちゃんが大学教授です」
という1歳のお子さんが
4歳相当の語彙数を獲得しているのを
目の当たりにし、
生まれながらの頭の良さってホントに
あるんだな～
と実感した経験があります。
幼い頃にどれだけ詰め込み教育をしても
頭の良い子にはすぐに抜かされる
と思うので、早期教育や、
根拠の良く分からない
「右脳を育てる」教育などには
関わらないようにしてきました。
ホント、赤ちゃんの脳は
まだまだ未知の世界
分からないことがいっぱいなんですよ
だから、分かったように書いてある時点で
怪しさ満点という目で見てしまいます。
一人の人間に対し、
○○の教育をした場合と
そうでない場合を
比較して結果を調べることは
不可能なので、弟夫婦自身が
「○○を習わせてよかった」
と思えることが
1番大切だと思います。
弟夫婦が
一人娘への教育投資に対して
そう思える日が来ますように
誰にでも取り入れられる
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これを使わないと娘たちがダニに刺されるので
効果があるんだな～と実感する、
さよならダニー。
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