キャリアを諦めかけていた私が、
次女の育休明けにフルタイム勤務しながら
社会保険労務士試験に合格した中で確立した
時間管理術や独自の勉強法、
ワーママあるあるの日常をお伝えしています。
ながらあゆなです
先週土曜にあった、
3歳次女の保育園での発表会。
0歳児クラスは「まねっこ遊び」、
1歳児クラスは「みたて遊び」を、
2歳児クラスと年少クラスは
絵本を題材とした「ごっこ遊び」の様子を
親たちが見るもの。
年中クラスと年長クラスは絵本を題材に
劇形式での発表なんですが、
正直、年少クラスまでの発表は
ふだんの参観と大きく変わらないので
参観が1回増えたくらいの気持ちで
見に行っていました。
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まさかの「ごっこ遊び」のもたらす効果
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ところが、保育園から渡された
発表会のしおりを読むと、
ごっこ遊びの効果がこんな風に書いてありました
「ごっこ」とは、「何かの『ふり』や『まね』をしながら、友だちと一緒に遊ぶ」遊びのこと。
日々、子どもたちは遊びを通じて想像をふくらませ、自分の頭で考え、相手や周りに自分の思いを伝えています。
友だちの思いを聞いて、折り合いをつけたり協力しあったり、自分の体を使って思いを表現するなど、生きていくうえで必要な経験を「ごっこ遊び」を通じてしています。
いわば、遊びを通じて「非認知能力」を子どもたちは日々磨いているのであり、その育む力の源となるのが「ごっこ遊び」なのです。
0歳児の「まねっこ遊び」や
1歳児の「みたて遊び」が
ごっこ遊びにつながり、
ごっこ遊びが発展して
「劇」につながるそう
今は二人でよく遊んでいる
小1長女と3歳次女。
私にも「一緒に遊ぼ~!」と
声がかかることは減りましたが、
次女が産まれたばかりの頃、
長女からさかんに
「アンパンマンごっこ」に誘われ、
とっても苦痛だったことを
思い出しました
成長に必要な「ごっこ遊び」。
姉妹で遊び足りないときは、
私もたまには参加したいと思います
2歳児クラス最後の大イベントを終え、
次女は年少クラスへの進級を心待ちに
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