キャリアを諦めかけていた私が、
次女の育休明けにフルタイム勤務しながら
社会保険労務士試験に合格した中で確立した
時間管理術や独自の勉強法、
ワーママあるあるの日常をお伝えしています。
ながらあゆなです
夫と結婚したのが34歳、
長女出産が35歳と
結婚・出産が比較的遅かった私。
長い独身時代には
職場で「ちょっと面倒な時間かかる仕事」を
引き受けることが多かったです。
その仕事は、
・職場の歓送迎会のお店の予約
・主賓へのプレゼント選び
・PC変更時、システム変更時の職場内への案内
およびサポート
などなど、
がんばってもお給料に反映されないものも多数
ちょうど、子育て中の同期女性が
同じ職場にいた時期で、
彼女は免除されるのに、なぜ私だけ
とイラっとしていました
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仕事でモヤモヤしたとき思い出す言葉
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そんな時、前の部署の上司だった人と
たまたま話す機会があり、
「子どもがいたら免除されるような
職場の雑用を全部任されて
イヤになっちゃうことがあるんです。
やってて意味あるんかな~って思います」
と言ったら、一言、
「近視眼的になるな。
見てくれている人はいる」
と言われました。
言われたその時は
あまり意味が分からなくて、
全然、気持ちも慰められなくて
余計なこと言うんじゃなかった!
と後悔。
でも、その後、
・当時の上司だった人から、
その上司の部署に異動しないか、
と誘われたり、
・数年前にちょっとしたサポートを
した役員さんから
「今でも感謝してるんだよ」
と直接言われたり、
・「これは私の仕事ではないのでは??」
と思いながら他部署の仕事を手伝ったら、
その他部署の部長さんから後日、
「うちの部署に異動してほしかったのに
別部署に異動しちゃって残念だわ!」
とメールをいただいたり、
ということがあり、
「今ココの自分の損得だけ考えずに
動いていてよかった」
と思って、
「近視眼的になるな」
ってそういうことだったのか~と納得
今ココしか見えない生後6カ月の三女。
長女と次女のリカちゃん人形をアムアム。
長女、次女、三女を産んでワーママになり、
独身時代と別の意味で
「今ココ」しか見られなくなって
「働いていても職場に貢献できない。
働いても意味がないから辞めようかな」
と思ったときも
「近視眼的になるな」
という言葉を思い出して
なんとか踏みとどまっています。
そして、この「近視眼的になるな」と
言ってくれた過去の上司が1番私のことを
「見てくれている人」なんじゃないか、
と今、気づきました
私も誰かの働きを「見てあげられる人」に
なれるよう、ちょっとした声掛け、
大事にしたいな、と思います。
過去の私のように
それで救われる人が
いるかもしれないので。
ちょっといい醤油とみりんを買って
煮物を作ってみたら美味しかったです
10月は里芋の煮物や筑前煮を作りたい!
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