大木あゆみです。
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こちらの続きです。
ゲームの世界で自由に生きられない者が 現実で自由に生きられるはずがない①
「涙のシェア」で、
子どもを1人しか産んでいないこと
をあげた私。
次の私のターンで、この涙を取る方法をシェアしないといけないのですが、
1日目はここで終わったので
帰ってから悶々と考えることになります。笑
子どもを1人しか産んでいないことのこの痛みを取り除く方法なんて分かんない!
って言うか、なくない?
もう1人産めばいいってこと?
それとも、もう産みませんので!と宣言するの?
人は何かを解決しようとすると、
やるかやらないかの二極に振れがちだよね~w
こうやってどんなときでも俯瞰して見られるのはノートの賜物♡
で、結局分からないまま寝ました。
とても疲れていたのでよく眠れました。笑
睡眠が特技で良かった♡
じゃあ、2日目どうなったか?と言うと、
何もしなくてもよかったんです。
このゲームの面白いところで、他の人の選択が私の涙を取ってくれることがある。
あんなに悶々と考えて、結局しっくりくる答えにもたどり着けなかったんだけど、
結果的に
「考えなくても涙は取れる」
ということになった。
あぁ、私はまだまだ
「私が何とかしなければならない」を手放せてなかったんだな
と気づけました。
この「私が何とかしなければならない」って、
多くの人がそう思っていますよね?
私が稼がなければならない
私が家事や子どものことをしなければならない
私がこの家を明るくしなければならない
私が決めなければならない
私が合わせなければならない
これらを手放したつもりが
まだまだギューッと握りしめていたようです。
こういうのがゲームの進み具合によって
体感せざるを得なくなるのが
トランスフォーメーションゲームをリピートしてまで受けた理由です。
ノートでは1人でたどり着けないところへ
連れて行ってもらえる♡
頭がいいとか稼いでいるとか、
年齢とか立場とか全く関係なく
無防備で向かうしかないゲームなんです。
あゆみさんがリピートするなんてよっぽどいいんだな~と思いましたって言われた。
ホントそう!私お世辞がとにかく苦手で。笑
別のおもしろいカードゲームもやったよ~♡
負けたくなくて前のめりな私。笑
そして、
私の今回のテーマでもあった
「売上を1桁あげる」ということにも
素晴らしい洞察がやってきました。
それは、超楽しかったはずのアパレル時代の経験でした。
とてもいい会社に入ることができて、
毎年年収が右肩上がりだったあのころ。
ピンチがやってきたのです。
店長として経験も積んでいって予算をほぼ落とすことがなかった、
いわゆる絶好調だった私。
そんな私が任された新店が
オープン早々大ゴケした。。
すっかり忘れていたことがこうやって出てくるのが本当にすごいゲームだわ。
続きます…