大木あゆみです。
私を活かすツール《心積もりノート》などセミナー開催
愛媛県松山市在住。
興味とは〇〇!急に興味を持ったことを対等にシェアできる喜びといったら♡
こちらの続きです。
この日は「物質世界の表現方法」についての回でしたので、もちろんその話もしました。
政治談義だけをしていた訳ではない。笑
表現する、形にするとなると、途端にかしこまったり難しくしたりするのだけど、
それは内側が存分に「感じたこと」で満たされていないからなのです。
内側が満ち満ちていないのに、
スッカスカなのに、
それで立派な外側ができるはずがない。
ただ取り繕っただけのものができる。
1年半ぐらい前に
ノート会で出雲大社へ行きました。
勿体ない生き方をするな♡神事っていわゆるそういうことも含まれますよ♡
ここで小松美羽さんの「新・風土記」を見学して
アートからエネルギーを浴びて、
表現に対する感覚が随分変わってきました。
このブログを書くエネルギーも変わった。
書いていると言うより
書かされているという感覚になった。
私のこのブログは
「誰かとのやり取りなどで感じたこと」から派生していって書くことがほとんどなのですが、
だから、レポじゃないレポが誕生する。笑
私が書きたいものを書くというより、
受け取ってしまったものを
媒介者としてそのまま出す
ということをしているのです。
小松美羽さんのアートを生で見て、
うまく書こうなんて微塵も感じなかったから。
むしろ、ただただものすごいエネルギーを浴びるためのアートだった。
こんな絵が描ける人は、内側に尋常ではないエネルギーが渦巻いているとしか思えなかった。
おどろおどろしさの中にメルヘンさやキャッチーさが散りばめられていて、
私の心を掴んで離さなかった。
でも、小松美羽さんのインタビュー記事や実際に話している姿を見ても、
どこにもおどろおどろしさは感じられなかったのですね。
とっても可愛らしくて知りたいことや感じたことに素直で、
純粋無垢な少女のように見えた。
ということは、
表現するときはまさしく、
ただの媒介者としてそこに存在しているのだ。
書いている風なノートならやめて欲しい♡私がもっと本気になる事にした①
よく言葉を吟味しているのか?と
質問されることもあるのですが、
私はほとんど一発書きで書くのも早いので
出てきた言葉をそのまま放出するだけなの。
見直しもしない。(できない。笑)
何かを説明するような記事を書きたかったら
もうちょっと考えないといけないけど、
私は表現したいだけなので
ずっとこの放出型でやっています。
エネルギーが伝わればいい。
受け取る人たちが頭いいから
思い思いに受け取ってくれるんだよね。
他のブログを読んだときに
なんか物足りないな~と感じるのは、
まずエネルギーが伝わってこないから。
みんなに分かりやすく小綺麗にまとめちゃって
そんなことをしているとエネルギーは枠の中にはめられたものになっていく。
もっと爆発的なエネルギーがそこにあったかもしれないのに。
ま、ない人もいますがw
この物質世界の表現ってなんでもいいんだよ。
結局はその奥にある見えないものが伝わればいいだけだから。
だから、つまらない表現をするな♡
もっとのびのび表現しろ♡
そして、面白い世界にしていこ!
この世で一番大切なものには形などないのです。その上で「形」を取りに行くのだ♡