大木あゆみです。
私を活かすツール《心積もり》などセミナー開催
愛媛県松山市在住。
ノート生活をしていて
すごく残念だな~と思うことは、
「自分のこと」を書かないこと
です。
変わらない人の多くは
あの人がどうした、この人がどうしたと、
他人のことばっかり書きます。
いや、他人を見ている余裕どこにあるんですか?と思う。
それ、優しさでも思いやりでもなく、
自分の人生への怠慢です。
昨日はノートのセッションをしていて、
これからスタートする人だったので
「姿勢」の部分をしっかりとお伝えしました。
心積もりノートも姿勢によって変わります。
他人はクリボーですよ~♡と伝えて、
伝わってよかったです。笑
例えばこの記事で私は
「業者さんのミス」について書きました。
対応にイライラしたことをちゃんと認めて
自分が感じたことだけを見ました。
このスタートがズレる人がいるんです。
「仕方ないけど気をつけてほしいな」
「きちんと対応をしてほしいな」とか
「ちゃんとミスしない仕組みができたらいいな」とか。
いや、それ感じてないから・・・
考えただけだから・・・
心動いてないから・・・
ちがーーーう!
自分の心が強く揺れたのはどこなのよ!
それに対する事実はなんなのよ!
で、こういう感じたことを見ない人に限って
根に持つんですよね。笑
何年経っても同じことでうだうだ言ってる。
ちゃんとイライラを認めて自分の気持ちを見ていけた人のほうが
他人のミスに寛容になれる。
自分のミスも他人のミスもまったく大事にならずに問題なくなる。
自分ものびのび生きられる。
(↑本当に欲しいのはここだよね!)
つまり、糧にしていける。
ノートにベテランも初心者もないとは
よく聞きますが、
本当にそうだなと思います。
自分のことを書いていない人、
または書いていると勘違いしている人は、
いつまで経ってもペーパードライバーみたいなものですね。
実技ができない。
自分の人生を運転していけない。
ペーパードライバーのほうが運転を難しく思ってるのも、
ノートと一緒だな~w
小難しくしてる人の方がやっぱり肝心なこと(感じたこと)を書いてないから。
さ、ちゃんと感じたことを書いてね♡
感じたことがよく分からない人は、
6月のラボでは、
「自己肯定感、自己信頼、自己受容」
をみっちりやりますので参加してね。
(また告知記事書きます!)
ここが閉じちゃっている人は
目の前のできごとに振り回されちゃって
感じたことが分からない可能性大です!
ちなみに、先日偶然温泉に置いてあった「ホ・オポノポノ」の本を読んでいて、
自己啓発もウニヒピリ(潜在意識)を混乱させがちな一つの要因です。
というところに声を上げそうになりました。
わーかーるー!!!
心理学好きな人って複雑にしますよね。笑
でも本物(友人の臨床心理士)は
とっても単純明快なアプローチをします。
(自分の知識を披露したいのではなく、この知識を患者さんに使うことしか考えてないから。)
私は心理学の人ではないので、
もっと簡単にサクッとやりますよ~!
ちゃんと混乱しないようにやりますね♡