個別セッションしていて、ふと私の妊活期間について思い出したので書いています。
あっけなく終わった妊活期間。
でも、そこから数ヶ月後、
羊水検査を勧められる事態が発生します。
こちらの続きです。
妊娠20週の検診でまさかの事態。
妊娠した私はまもなくやってきた壮絶なつわりに悶える日々でした。
寝ている時間だけが救われたような、
ひどい頭痛と吐き気と、ずーーっと二日酔いみたいな日々がかれこれ続いてゲッソリしました。
今思い返しても、陣痛よりも出産時よりも、つわり期間の方が苦しかった。
そんな中、気持ちはかなりどんよりだったけど、我が子は順調に育っていました。
なのに!
妊娠20週の検診で、まさかの羊水検査というワードが先生からでてきたのです。
「エコーで見たんだけど、首の後ろの膨らみが気になるんだよね。羊水検査を受けるか1週間で決めてきてください。」
ちなみにどういうことかと言うと、、、
首の後ろに膨らみがある場合は染色体異常などの障害がある可能性があるということ。
それを羊水検査によって調べられるということ。
でも、法律によって中絶ができる期間は
妊娠22週未満であること。
20週の検診だったので、
もう時間がないよ!という感じでした。
ようやくつわりが収まってきたかなぁと
気持ちが上がってきたところだったのに、
なんでこんなことが起こるわけ?と、
かなり不安な気持ちで部屋を出ました。
まだまだ鬼滅にハマっている我が子♡
覚悟が決まった母の一言♡
その日は偶然にも、母と2人で病院に行っていました。
「帰りにランチしよ~♡」っていうノリで。笑
ロビーで待っていた母に、
「なんか来週までに羊水検査するか決めて来いって言われたんだけど…」
と、先生に言われたことを伝えました。
夫と相談しなきゃなーと思っていた私に
母が一言。
「羊水検査ってめっちゃ痛いらしいで!
そんなん受けなくても大丈夫よ~~!」
あっけらかんとした母の一言に
へっ?という衝撃の後、
確かになんでそんなに深刻にしたがってるんだろ?と思いました。
母が言った言葉は、
生まれてきたらどんな子でも大丈夫!
いいおばあちゃんになるで~♡
という意味でした。笑
その腹のすわった一言に、
理由はないけど私も大丈夫な気になってきて
またもや1ミリも深刻に悩むことなく
羊水検査は受けないことに決めました。
夫にはすべてその日に話しましたが、腹が決まっている私に言うことはなかったようです。笑
そして翌週の検診で
エコー検査をしていた先生が
「あ、なんか大丈夫そうやわ。問題ないね。悩ませてごめんね~!」
と言いました。
「羊水検査は受けません」と言うこともなく
すべてが終わっていきました。
1週間の間で1度も不安になることなく、
深刻に悩むこともなく、
私はつわりから解放された喜びを満喫していました。笑
この間、いくらでも不安がることはできたし、深刻に思い悩むこともできた。
でも、私はひさびさの友達とのランチや
夫との外出を楽しみました。
深刻になった方が望む結果になるのならそうしたらいいと思うんだけど、
あまりそういうことって起こらないよね。
妊娠出産なんてまさに神の領域だし、
その他のことでもそんなに変わらない。
深刻になっていたらみんな妊娠できる?
深刻になっていたら収入は増える?
深刻になっていたら美人になれる?
ないよね…
できることはいろいろとあるけれど、
深刻になることは必要なかったりする。
当時はまだノート生活にも出会っていなかったけれど、
私は母の「どうなっても大丈夫!」という在り方の影響を受けてずっと育ってきたから
それは今にも生きているなぁと思いました。
深刻にするか?簡単にするか?
これはいつでも選べます。
深刻になっていることがあれば、
深刻にしたほうが望む結果が得られるのか?
を冷静に見てみてください。
私はいつでも簡単に考えたいし、
この肉体を使って実験をしていきたいなと思う。
そんな私も起業して今日から5年目のスタート。
一度も深刻になってないけれど、
楽しい実験ばかりしていたらここまでスルスルと続きました。
これまで関わってくれた人たちに感謝して
また楽しい実験をしていきます♡
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