大木あゆみとは...初めましての方はこちら
ノートを使ったお話会、ノート生活メール講座、お仕事/ノートの個別セッションをしています。
単発セッション、継続コース開催中。
愛媛県松山市在住。東京、愛媛、オンラインで活動中。夫と娘の3人家族。
本、ノート生活好き♡
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テーマ整理のため、2019年10月の記事の再アップです。
こちらの続きです。
パートナーの感情はパートナーのものです。
私のせいなんてない。
だから、その不機嫌をやめてもらおうと、
私が何かを彼に合わせる必要もないのです。
それで事態収束を計らなくてよい♡
そもそも、「夫婦喧嘩」は悪ではないのです。
夫婦喧嘩=夫婦の会話です。
もちろん好きじゃないけどね。
モネのノートは、まりさんから。
参加してくれた方もご両親の
「夫婦喧嘩」を見て、私はそうならないように!
とやってこられたそうです。
夫婦喧嘩はしちゃいけない。
ましてや子供の前では絶対だめ!
そう思っている人は多いと思う。
それって本当?
何十年も夫婦喧嘩ばっかりでも、
それもひとつの夫婦の形じゃない?
だって、まだ夫婦やってるんだからさ。
ちなみに我が家の両親は別居歴20年弱です。
隣の町に住んでいて、(車で3分の距離)
月に1回お父さんが生活費を取りに来る…
っていう無駄そうなやり取りはある。笑
別居するなら振り込めよ!
その前にまだ離婚しないの~~?
と思ったこともあったけど、笑
それが夫婦の形なのだと思う。
それが確信に変わったのは
約一年前のおばあちゃんのお通夜でした。
みんなで親族控え室にいたのだけど、
そこでのお父さんとお母さんは
なんだか「昔からの同級生」みたいだった。
本当に楽しそうに何かを懐かしむように
ずーっと喋っていた。
ここにも書いたけれど、ずーっとお父さんのことが嫌いだったんです。
夫婦が別居しちゃう原因を作ったお父さんは最悪な人だ!と思っていました。
↓↓↓
テーマはお金♡♡
でも、そうじゃないかもしれない。
別居はお互いがハッピーに生きていく
ひとつの方法だったのかもしれない。
もしそうだとしたら、
形なんてどーでもいいや!
と思いました。
今がどんな状態でも、
それがひとつの幸せなんだと思う。
ということは?
夫婦喧嘩があったとしても、
そこにちゃんと「愛」を感じるのであれば
いいんじゃない?
私はそういうことにしてみたのです。
夫と冷戦状態だったころ、
夫婦喧嘩をしても、
「これも夫婦の会話だな。
でも、次は喧嘩じゃない方がいいな。」
とその都度思っていました。
そうすると喧嘩はあっという間に減った。
もちろん小さなのはありますが、
とーっても平和なのです。笑
違い、分かるかな?
戦争になっちゃいそうな喧嘩と、
平和な小競り合い。笑
どんな夫婦の形(パートナーとの形)も
それはそれで完璧なのだ。
その上で好みを追求していくだけ!
なんだよね。