大木あゆみとは...初めましての方はこちらノートを使ったお話会、ノート生活メール講座、お仕事/ノートの個別セッションをしています。単発セッション、継続コース開催中。
愛媛県松山市在住。東京、愛媛、オンラインで活動中。夫と娘の3人家族。本、ノート生活好き♡昨日のこと。
油性マジックを探していて、6歳娘に
｢マッキーどこかなぁ？｣って聞くと、
何やらガサゴソして戻ってきました。
｢はい！｣って
ちょっとドヤ顔で差し出されたのがこれ！！
ノック式のマッキー！！笑
え？マッキーにノック式あったん？
いや、その前にこれどうしたん？
｢ばぁばがくれたよ！｣
って爽やか～に言われました。笑笑
｢ママ、こんなにペン持ってるのに
知らんかったん？｣
ってドヤられましたよーー！
こんな歳で優越感って持つのね。笑
最近彼女もノート生活をしていまして、
1日に何ページも日記を書いています。
ボールあそびのやりかたは、
投げて蹴って取るの順だそうです。笑
レインボー色になる鉛筆の箇所が
大事なところらしい。
本当に単なる日記なんだけど、
｢書く｣ってことが楽しいんでしょうね。
ママと同じことができてる！
っていうのも嬉しいらしいです。
でね、この｢真似｣って
本当に大事です。
真似＝ダサい
真似＝負け
って思ってないですか？
みーんな｢真似｣からスタートするんだよ。
娘がノートに日記を書くようになったのも
レインボー鉛筆で楽しむ工夫をしているのも
私がやっていたから。
真似です。真似。
パクられました。笑
でも、私と娘の経験は違うから
書く内容も感じたこともぜんぜん違う。
ノートを2つ並べても
誰も｢真似｣とか思わないです。
そして、どっちが凄いとかもない。
さっき娘のノートを読んで、
私のより面白いなって爆笑しましたから。
娘の名誉のために控えますが…笑
はなぢがでました。もうおさまりました。とか
私は、
小さいころから楽器をいくつかやってきて
エレクトーンもトランペットもクラリネットも
ぜーーんぶ真似しないといけないんです。
エレクトーンなら指の使い方とか、
クラリネットなんて楽器の持ち方から真似しないと音すら出ません。
出たとしても騒音です。
こんな音を出したいな～♡
ってプロの演奏を聞いて練習する。
その繰り返しでした。
クラリネットは6年ほど続けましたが、
私らしい音なんて全然出なかったです。
真似すること＝悪
だとしていたら音が出る前に辞めていたかもしれないとさえ思う。
でね、大人になって、
真似するのはやり方や方法じゃないな！
って思うようになりました。
例えば先日書いた記事。
さきこさんの昔の家の写真を見て、
ペイントしたりパッチワークしたり
そういうことを真似するんじゃない。
好きだったらもちろんやってもいいんだけど。
真似するのは、
さきこさんはなぜ
こんなに手をかけていたのかな？
っていう｢在り方｣の部分。
今できることにできる限り手をかける！
そんなことを感じたから、
そこを真似してみようと思った。
仕事も生活も手を掛けられる部分は
それはそれはたくさんありました。笑
特に｢今ある仕事を工夫してみる｣をすると、
1ヶ月に集客できる人数が30名を初めて超えた。
集客に目を向けていたわけではなかったのに。
そして、何より良かったのは、
エネルギーを掛けるって
本当に楽しいと分かったこと。
かければかけるほど
得られるものがたくさんありました。
真似することで｢楽しさ｣を得られるなんて
知らなかった。
全然｢悪いこと｣じゃなかった。
好きな人憧れの人のやっていることを、
なぜそうしているのか？
っていう視点で見てみよう。
何が得られるかは人それぞれだけど、
いいことしかないよ♡
今日はこちらの講座でした。楽しすぎました。
また書いていきますね！！
クレカ決済の方は直前までご参加頂けます！
明日はあと2名です♡
※次回は4月中旬頃を予定しています。
《260名超え》