他力で世界が広がる②悪評さくさくだったモネはみんなのものになった。 | フルタイム会社員あゆみの「今ココ」からスタートする方法

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元アパレル、読書、ノート生活が大好き。
パート主婦→個人事業主→教育系企業の会社員。
日常の気づきや感じたことを気ままに発信しています。

こちらの続きです。


さきこさんのブログで見た本物のモネの庭は

本当に素晴らしかった。


とっても感動して何度も何度も見ました。


ピンク薔薇「今しかない一瞬の光」ジヴェルニーのモネの庭③オランジュリー美術館「睡蓮の部屋」ピンク薔薇




モネのノートをいただいて、

この感動を大事にしたいなぁと思った私は、

図書館でモネの本を

いくつか手に取ってみました。



この他にもいろいと♡


そして、本当に驚いたし、

本を手に取ってよかったと思ったのです。


素敵なメッセージつきのノートをいただきました♡



モネが出てきた頃、


なんとモネの絵は


悪評さくさく


だったらしい!


悪評さくさくっていう表現が面白かったので

そのままいただきました。笑








印象派と呼ばれるモネの絵は、

それまでのクラシカルな物とは違っていて


やはり新しい世界だったから

なかなか受け入れられなかった。



特に評論家などの絵画に詳しい人には。







だけど、

戸惑いながら観衆はついて行った。



知識がなくても「なんかいい」で楽しめるとか

なぜか癒される、なぜか心地良い・・・


そんな感動が人の心に残って、

結果、多くの人に愛される画家になった。




この「戸惑いながら」というのが大発見!

この感覚すごくよくわかるから。

エピソードがあるので、また書きます。






そして今では、

日本にもたくさんモネの絵はある。

と初めて知りました。




あちこちにある。





愛媛から近いところだと香川県の直島に

4点もあるらしい。







モネ、描きすぎじゃない?

って思わず突っ込んだ。笑





野性爆弾のくっきーもそう言えば描きすぎ!

って思うぐらい多かった。

ピンク音符今はこういう時代なのだ♡まさかのこの人に教わった♡





で、あちこちで見られるということは、


モネ=日常、大衆、みんなのもの


なのではないかな?と思った。








モネとは、


お高いもの、

私とは関係の無いもの、

だから知らないもの


と勝手に思っていたけど、


1冊のノートがやってきただけで、

途端に近いものになった。




世界はこうやって広がっていく♡



高知には「モネの庭」があるから、
行くことになるかもしれないよ♡


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