自分の思い出のため、
長くなりますが出産記録を続けます。
今更ながら呼吸法を復習するために
YouTubeを見て過ごしていたら、
なんだか痛みが強くなってきました…
他のベッドから
あーいたいー
という声がしてきて、
自分までなんだか痛い気がして。
基本的には私は体力温存のため声は限界まで出せずに息をはーーーと吐いていたのですが、
もう声が出そうになってきて。
助産師さんがモニター見に来て、
この後、一度診察しますね、
と出ていってしまった後は、
あー痛い…
と声が出始めてしまいました。
もう、次の陣痛の谷間でナースコールしようと思ったら痛みの最中にお医者さん登場。
あれ?痛そうだね
と言われて、
はい、もう結構痛くて
と伝えたら内診しましょとなり、
あ、子宮口全開だね
と
前回に引き続き、
進み始めるとあっという間で、
次の痛みの合間で車椅子に乗りましょう!
ご主人に電話して!
とバタバタ。
夫に
産まれそう…
なるべく早く来て
と電話し、
車椅子に乗った瞬間に痛みの波が来て、
あー!いたいー!!
と叫びながら分娩室に到着。
合間になんとかベッドに乗り、
もういきみの体制になりました。
最初は力を入れないでとのことで
頑張って息を吐くことに集中しましたが、
だんだんいきみたくて、
力入れたいー!!
と言いながらいきむと少しスッキリ。
脱力してたら、
力抜くの上手!と褒められやる気が出ました。
この褒めてくれるのホント助かる。
前回はいきみ始めてから
ほんとあっという間の印象でしたが、
今回はなかなか出てこない
会陰切開してくれーと思いながらも
頑張っていきみまくってたら、
もう次で、出そうとなりました。
夫はこの瞬間、ギリギリ到着。笑
最後のいきみの瞬間だけ目撃したようで、
到着とほぼ同時に産まれました。
元気な泣き声が聞こえて一安心。
めちゃくちゃ疲れたけど、
ようやく終わってホッとしました。
夫は
ありがとう!ほんとありがとう!
と感謝してくれました