子育てに完璧を求めないで
私は3人の男の子のママで
育児・仕事と、フル回転の毎日です。
今日は、発達グレーゾーンの子どもを抱える
私の経験をシェアしたいと思います。
1年間、とても悩み
泣いた日々もありました。
長男は小学校に入学してから
運動会で音をうるさがって泣いたり
授業中に集中できなかったり
様々な問題行動がありました。
最初は、見て見ぬふりをしていましたが
授業参観で他の子と比べてしまい
私自身、とても辛くなりました。
3月生まれということもあり
4月生まれの子どもたちと比べると
1年間の成長の違いって大きいものです。(心身ともに)
だからこそ、できないことがあって
「どうしてできないの?」
と、比べては
本人はあまり気にしてなくても
私自身が落ち込んで
できない事を責めたり
きちんとさせようと
無理もいっぱいさせたと思います。
親としてのサポートの大切さ
担任の先生に相談し
特別支援教室を紹介され
長男は、週に2時間ほど通っています。
特別支援教室の先生との面談で
宿題がなかなかできず
どうやって教えた良いか
一度、教科書を読んでから
一緒に算数をやっていることなど
家庭での様子を伝えると
「お母さん、しっかりやっていますよ」
と、言われ
自分の育児が
間違っていなかったことに気づき
ほっとしました。
育児には
正解がないかもしれませんが
自分の子供に合った方法を見つけ
少しずつ進んでいけばいいのです。
穏やかに長男と向き合えるようになった理由
食事で心と体を整える
私が、今
穏やかに長男と向き合えるようになったのも
インナービューティー食事指針に沿った
食事が大きな助けになりました。
◆インナービューティー食事指針とは?!
食事を整えることで
自分自身の心を穏やかに保つことができていると
信じています。
腸で90%が作られる
幸福物質のセロトニンは
腸内環境を整え
セロトニンの材料となる食材を取り入れることで
何気ない日常が
「幸せだな」と、感じられるわけです。
そして、子どもの脳の成長のために
意識して使用している食材が
・亜麻仁油
・MCTオイル
・魚
どのようなタイミングで
どんな食材とあわせているかについては
また、別の機会に
ブログに書きますね!!
子供との向き合い方
特別支援教室の先生と話していると
すっごく褒めてくださるんです。
子どもにはもちろんなんでしょうけど
親である私にも
先生を見習い
とっても小さいことでも
子供を褒めるように心がけています。
「できて当たり前!!」
と、いうことでも
「うわぁ~!!できたじゃん!」って
宿題が全部できなくても
一部ができたことを褒め
ポジティブに
変換するようにしています。
これが、私と子供の心を穏やかに保つ秘訣です。
同じように悩んでいるママさんもいらっしゃるかもしれません。
誕生日が年度末だと
同じ学年の子ども達との成長の違いはある
と、先生もお話されていました。
だからと言って
1つ下の学年に行けるわけでもないから
「今」できることを
私たち大人が考えて環境を整えてあげる
そして
穏やかな心でいることが
子どもが笑顔で過ごせるために必要なことだと思うんですよね。
今年の抱負として
私は「今」を大切に「学び」の1年に
と、掲げていたので
子どもとの向き合い方も
改めて、学びになった先生との出会いでした。
不安だな・・・
おかしいな・・・
って、先生は忙しそうだしなと遠慮していたけど
事が大きくなってからだと
取りかえしがつかなくなってから
後悔しても
大切な時間は戻らないから
その瞬間に対処していいのだなとも思えました。
スモールステップでOK
自分と子供を褒めることの大切さを感じています。
まだまだ未熟な母親です。
子供と一緒に
成長し続けたいと思っています。
このブログを読んで
自分の育児って大丈夫なんだ!!
今のままで大丈夫なんだ!!
って、ママさん達に感じていただければ嬉しいです。
そして、穏やかな心で
子育てを楽しめる仲間が増えたらいいなと思っています。
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