- 2月まで7つでしたが、2月末から塾が入ってきて、8つになりました。
- 3月は短縮授業になるので、放課後の時間に余裕があるのですが、2年生になったら身体の負担も考えて、さすがにどれか1つは減らさないとなと、考えをまとめるためにこのシリーズを書き始めました。
- 娘に聞くと、英会話以外はどれもやめたくない、という状況。
2月末から塾が開始。
現在のスケジュール
- 月:書道
- 火:塾▷100分・国数
- 水:ピアノ
- 木:フラダンス▷月3
- 金:バレエ
- 土:アート▷月2
- 日:スイミング
- 不定:英会話▷月2
- 随時:チャレンジタッチ
3月始まったばかりですが、バレエとフラの発表会があり、既にきつい
※青:検討済/1学期様子見
前回は書道
第6回:アート
小学1年生4月に、チャレンジスクールで、オンラインアートを始めました。
習い始めた経緯
2〜3月に、チャレンジスクールでオンラインレッスンの体験を3つ受けました。
- そろばん/硬筆/アート
母的には、小学校になる前に硬筆(書道開始前でした。)かそろばんをやっておくのもいいかなと思ったのですが、娘が選んだのはアートでした。
実は、息子出産前の産休中に、娘とレジンを作ったのが楽しかったのか、年中さんの頃、何回か将来の夢はと聞かれて、「何か作る人になりたい」と言ってたんです。
私はレジンやアクセサリー、編み物などを作るのは好きですが、絵というか、イラスト描くのが壊滅的に苦手で…。
娘が言うような、自分で何かを作り出す職業に就きたいのであれば、美術を学んだ方がいいのかなと思っていました。
絵画教室は、敷居が高かったし、娘も絵はそんなに得意じゃない様子だったので、「工作」の要素が入っていて、美術全般に気軽に触れられる、アートを選びました。
オンラインレッスンを選んだのは、その時土日とも習い事で埋まっていて、平日できそうなのがオンラインレッスンしかなかったからです。
振替もできるので、バレエが金曜日になってからは土日に振替することが多かったです。
習い始めてから
保育園時代、絵やイラストは苦手意識があり、積極的には描いていなかったようです。(担任の先生談)
アートの授業は月に2回ですが、がっつり絵を描く授業は意外と少なかったように思います。
初めは、道具の特性や使い方を覚えるのに、何かテーマがあって、時間内に完成に向けてがんばる感じでした。工作も時々あって、立体のものもよく作っていました。(そして飾る場所に困る…)
夏休み前の課題が面白かった!
「夏休みやりたいことを絵にしよう」
2枚も描いて、ワクワク感が伝わってきました。
過去じゃなくて未来を描くっていいなと思いました。
最後に親への説明があるのですが、よく聞く説明の言葉が「アートに失敗はない。チャレンジしたことがすばらしい!」ということを子供達にわかってほしいと。
親も大らかな気持ちになるし、娘も初めての課題がうまくいかなくても投げ出すことはなく、楽しめているのは、先生方の声かけとこの方針のおかげだと思います。
最初と最後はけっこう人数が多いのですが、途中は少人数グループに分かれて制作を進めるので、先生から1人1人に声がけがあり、自分の制作を発表する機会が何回もあります。
1学期は先生から促されても発表できなかったり、自分の作品を見せないことが多かったのですが、2学期はだんだん慣れてきて、質問にも答えられるようになり、自分の作品を見てもらうことにも慣れてきました。
秋に小学校で描いた絵が、作品展にも入選(クラスで1〜2名)して、自信になったようです。
今後どうするか?
アートは、パパに反対されてたところを押し切って始めたので、どうなるかなぁと思ってみていました。終わった後いつも楽しかったというし、習い事の中では1番好きみたいです。
パパも県展に入選したことで、認めてくれたのか、新学期からもアートは継続することになりました。
ただ、来年(小3以降)は、オンラインレッスンだけじゃなく、通いのレッスンも考えていくつもりです。1つは今のアートに近いもので、マーブリングなどいろんな手法に触れられるもの。
もう1つは絵画に特化したもので、アクリル絵の具を使うようです。こちらは本格的ですね。
娘はアートに近い方が良さそうだけど、絵画に特化したものの方が、絵が上手くなりそうだなぁ。
また、去年の夏休みは余裕がなかったのですが、今年の夏休みは、四つ切り画用紙を渡して、自由に絵を描いてもらうのもいいかもなぁと思っています。
7つ目は、小学1年生の5月から、チャレンジでオンラインスピーキングという英会話レッスンを始めました。
小2以降続ける習い事は?
②フラダンス:年少秋〜2年半経過(半年休み)
③スイミング:年長秋〜1年少々経過
④ピアノ:年長2月〜1年経過
⑤書道:年長2月〜1年経過