〜小学1年生の長女の習い事〜
  • 2月まで7つでしたが、2月末から塾が入ってきて、8つになりました。
  • 3月は短縮授業になるので、放課後の時間に余裕があるのですが、2年生になったら身体の負担も考えて、さすがにどれか1つは減らさないとなと、考えをまとめるためにこのシリーズを書き始めました。
  • 娘に聞くと、英会話以外はどれもやめたくない、という状況です。

今までは、少し余裕がありました。

2024年1月時点のスケジュール

  • 月:書道
  • 火:ピアノ▷30分
  • 水:なし
  • 木:フラダンス▷月3
  • 金:バレエ▷60分
  • 土:アート▷月2(木〜日で振替可能)
  • 日:スイミング
  • 不定:英会話▷月2
  • 随時:チャレンジタッチ

ここに塾が入ってくると、
平日休みがない週もあり、
余裕がなくなってきそうです。


2024年3月からのスケジュール

  • 月:書道
  • 火:塾▷100分・国数
  • 水:ピアノ
  • 木:フラダンス▷月3
  • 金:バレエ
  • 土:アート▷月2
  • 日:スイミング
  • 不定:英会話▷月2
  • 随時:チャレンジタッチ




バレエ/英会話/塾以外を再検討中

書道/ピアノフラダンス/アート/スイミング
ピンク:検討済みで、継続予定



前回はピアノ


第5回:書道

年長さんの2月から、くもんの書写教室で、硬筆と毛筆を始めました。

  習い始めた経緯

年中さんの頃、毛筆に興味を持ち(TV番組「世界!日本に行きたい人応援団!」の影響)、書道をやりたがっていました。


その頃は下の子の育休中だったので、年中だとまだ早いかな?と思いつつ、普通の書道教室の体験に行ってみたところ、書道自体はけっこうちゃんとできそうではありました。

でも、教室に完全に1人で置いていくには、墨の準備や片付けが難しそうで、下の子の面倒を見ながら待つというのもハードルが高くて、保留してそのままに。


少し経って小学校入学も控えた年長さんの2月に、近所のくもんの書写教室で毛筆もやっていることを知り、体験に行って始めました。


元々娘は硬筆をやる気はなかったのですが、私は小学校入学も控えているので、今だけでもやってほしくて、先生も2年生までは硬筆はやった方がいいという方針だったので、説得して始めました。


  習い始めてから

毛筆に関しては、ずっとやりたかったので、娘はウキウキでした。

ただ、小学生になってから、家での硬筆の宿題が進まない…。

(あと、鉛筆の持ち方がなかなか矯正できず。)


学校の国語の書き取りの宿題をやった後にくもんの宿題をやるのが嫌だったようで、1日1枚に減らしてもらってもなかなか習慣化しませんでした。


あと、1学期の途中から気になっていたのが、学校の宿題や連絡帳の字が汚いことを指摘しても、消すのが面倒で直す気がなく、宿題に関しては仕方なく私が消して書き直してもらうような状態でした。


学校の先生からも夏休み前の面談で、「もっと上手に書けるはずが、雑に書いていることが多い。」と注意を受けました。書道習っているというと驚かれる始末で…。


夏休みの自由課題に書道があり、そのための特別レッスンがありました。自由課題が手がかからず終わったのが本当にありがたかったです。


娘は漢字が書きたくて仕方なかったので、自由課題がひらがなで少しがっかりしていましたが、クラスで1人だけ書道の課題を提出して、参加賞をもらって喜んでいました。


2学期からは、学校で漢字が始まり、くもんの硬筆ではまだカタカナの教材だったので、もう少しで漢字だよと励まして12月前に漢字に辿りつきました。(B教材の途中からだったかな?)この頃は1日3枚週3〜5日のペースでできるようになってきていました。


くもんの硬筆では、漢字の課題に入ってからも、ちゃんとひらがなの形を整えて書くような課題になっていました。(ひらがなの形が崩れるとチェックが入るため、宿題の直しが大量に返ってきてしまっていましたが。)

学校が漢字の練習中心なので、引き続きひらがなもきれいに書く意識が保てるところがいいなと思っています。


それでも、なかなか鉛筆の持ち方は直らないし、学校の宿題や連絡帳の字も雑なままでした。


肝心の毛筆も、雑な筆使いで文字が掠れていることが多くなってきて、意味あるのかな?と思い始めてきました。


ただ、冬休み前に通常レッスンで冬休みの課題のフェルトペンの書き初めのレッスンがあり、冬休み中には、夏休みのように、毛筆の書き初めの特別レッスンがありました。

宿題に手がかからないため、やはりありがたかったのです。

フェルトペンでの書き初めでは金賞を目標にしていましたが、もらえず、毛筆の書き初めで金賞(クラスで何人かは貰える賞のようです)をもらって、少しモチベーションが上がっているところです。



  今後どうするか?

くもんの課題はすばらしいのですが、本人がやる気にならないと意味がないなと思い、塾に入ることを機にやめることにしようと、娘を説得しました。(塾の先生が書き取りも見てくれるようなので。)


娘はくもんのなぞり学習がいまいちハマっていないのか、なぞりがなぜかズレるので、あまり効果がないタイプなのでは…という考察をしました。毛筆だけ続けるということも考えましたが、毛筆でもなぞり学習があまりハマっていない様子で、その点については今度先生に相談してみようかと思っています。


もし毛筆を続けたいなら、3年生になってから、くもんではない書道教室に通おうというように説得しました。


娘はその時は納得していた様子だったのですが、翌週いきなり連絡帳の文字がきれいになり、くもんの宿題も(以前よりは)進んで行うようになり、どうやらまだ続けたい様子で…。

鉛筆の持ち方は相変わらず直らないのですが…。


とりあえず、3月は塾と並行して進む予定なので、その時の様子を見て決めたいと思います。


次に、小学1年生の4月から、チャレンジスクールのオンラインアートを始めました。



小2以降続ける習い事は?


〜小1の習い事〜
①バレエ:年少秋〜2年半経過(半年休み)


②フラダンス:年少秋〜2年半経過(半年休み)


③スイミング:年長秋〜1年少々経過


④ピアノ:年長2月〜1年経過