障害者年金のこと。 | イラストレーターAyuの日記〜時々、不登校のこと〜

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インナーチャイルドカウンセラー・イラストレーターのAyuです。

インナーチャイルドコーチングで、【子どもの頃に思い込んでしまった解釈】を紐解いて、考え方の癖を見つけ、心を整えていきます。

実際体験したこと、心に残ったことをマンガに表現していきます!


こんにちは

あゆです。





今日は、障害者年金、のこと。






その日の予定



15日、予約していた年金事務所に行ってきました。





この日は、

10:00〜 オンラインカウンセリング

13:00〜 訪問看護

15:00〜 年金事務所

の予定でした。





訪問看護の時間、珍しく長男が「ママは席を外して欲しい」と言ってたので

1階の寝室で次男と過ごすことに。


わずか20分ほどでしたが、あったかくて、危うく寝るところでした。




看護師さんが帰ってからちょっとお昼寝して、

元気が少し回復したので(ポケモンスリープでポケモンが回復するイメージ)

部屋にこもった長男には声をかけず、

次男にだけ「年金事務所に行ってくるね」と声をかけて出かけました。





年金はもらえるの?



結果としては、

「もらえない」でした。







というのも、私の場合は遺族年金を今もらっているので、

【障害年金か遺族年金のどちらかしか貰えない】という答えでした。






そりゃそうだね!!


考えてみたら、どっちも年金だから

両方はもらえないんだね。






そして、金額が高い方がもらっていて助かるので、

私の場合は遺族年金の方が高かったので、その方がいいよね、ということに。





女性の方が助かる制度らしい


女性は10代でも遺族年金がもらえる制度になっているそう。

ですが

男性は60歳になるまで、年金がもらえないそうです。




女性は特に40〜60代だと「中高齢寡婦加算」というものがあり、

夫が亡くなった時に加算されるものがあります。

(30代ではつかないのよ)

男性では加算されないものがつきます。




担当が50代のおじさまだったのですが、「女性の方が得なんですよ!!」と熱弁されていました。




確かに、女性が先に亡くなっても、男性には足されるものはないのは

ちょっと疑問だわ。なんでなんだろう?



担当の方曰く、「男は働けってことですよ」「議員さんとかに、おかしいと思ったら是非言ってください!」なんて言われました。





男性が奥さんに先に亡くなられてシングルファザーになることだってあるわけで、

そうなれば仕事を休まなきゃいけなくなる日だってあるでしょうし、

仕事だっていろんな職業の方がいるでしょうから

男性にもその制度はあった方がいいような気がします。



いつ決まった制度なのかな。

そういうのを調べてみるのも必要かもしれませんね。





年金をもらうこと


障害年金は、もらえるとなると年間で75万円ほどらしいです。




結局、今の状態の私がもらえるのかは分かりませんでしたが、

「もらえるとしたら、その金額です」と言われました。




仮に私が再婚をして、遺族年金をもらわなくなり

そしてまだ年金手帳を保持していたら、

「もらうことができるか、再度きてくださいね〜」といった感じ。


その時にはまた年金事務所へ出向くことになりそうです。






ちょっとでも、同じようなケースの方の参考になれば!!







以下は、過去記事ですダウンダウンダウン


障害者手帳の発行


障害者手帳の発行まで《補足》