心屋認定講師 とも花認定
mamaカウンセラー
井原 亜紀です
このところ勃発していた
旦那はんとのモロモロ。
気づいた本音の本音はどうした？？
ありがとうな～とか、
なんにも言われなかったのが
悲しかった。
私ががんばっていることが、
当たり前のことのようににされて
悲しかった。
自分のやりたいことに
負担がかかってでも、
助けようとしてたのに、
わかってもらえなくて悲しかった。
できない。
しんどい。
手伝って。
やりたくない。
困ってる。
助けて。
こっち見て。
もう嫌だよ～
できないよ～
やりたくないよ～
なんでほっとくのよ～
ひとりにしないでよ～
心細いよ～
ひとりでがんばらなくちゃいけないと思って、不安。
この弱い恥ずかしい本音。
本音は伝えるモノ。
ごまかさないでいちいち伝える。
だけど、
そんなんなかなか難しい。
とりあえず今日はいいかな・・
なんて逃げようとしていたら。
コメント欄でこのお方がぐいっと。
言葉少なにぐいぐいっと背中を押してくださる。
「本音は言えた？」
わぉ。
そこから出てくる。
負けるの嫌や
負けるの嫌や
負けるの嫌や
なんでこんなに負けると思っているのか。
本音を言うことが
なんで勝ち負けになるのかなぁ？？
私にとって
「負ける」ということは、
がんばれない
できない
もう無理
怖い
って認めること。
そんな弱い自分であることを
受け入れること。
旦那はんに本音を言うってことは、
がんばれなかった
できなかった
弱い自分を認めるってこと。
それが悔しくて
悔しくて
ユルユル愛され妻って言われても、
言葉にできなかったのは、
それ認めたら負けなあかんもん。
そんな気持ちを握っていたからなんだね。
それを簡単に言葉にしたら
「負ける」になるのが私で、
それをきっとずうぅっっと握ってきた。
手放したと思っては、戻ってくる。
だって、負けたらさ。
ミテモラエナクナッチャウモン。
もう、私はいよいよこれを
乗り越えるときがきてるんだな。
その怖れから自由になる。
そんな風に、
この悔しさと向き合いました。
そして、気づく。
そもそも勝ててなんかいない。
すでに負けまくっている。
本音に気づいた時点で、
負けてる。
もう嫌だよ～
できないよ～
やりたくないよ～
なんでほっとくのよ～
ひとりにしないでよ～
心細いよ～
ね。負けまくり。
ここまできて、
やっと伝えようと決心しました。
その日朝から仕事へ行き、
帰りも夜中になる旦那はん。
けど、気持ちは決心できたときじゃないと、また逃げちゃいそう。
だから、LINEで伝えました。
もー。
負けると決めたら思いっきり。
負けまくり。
本音の本音をそのまんま。
ブログに書いた本音をコピペして
送りつけ、
その他にもいろいろと。
はぁーーーーー。
あんなに嫌だった、
「負ける」こと。
今は、負けてよかった～と思えてます。
すごい安心感がやってきました。
自分が自分をわかってあげられたから？？
んー。
がんばらない自分を
許してあげられたから？？
ちょっと言葉にして表現しにくい体感でした。
旦那さんと張り合って
あいつが悪い！
あいつがこうだからだ！
って思っている人
まーまーいると思うんだ。
で、自分からは寄っていけない。
ごめんって言えない。
先に言ったら負け、みたいな。
そのときは、
何か無理してがんばってるんだよ。
我慢してない？
どんな言葉を飲み込んでるの？
相手をけなしたり
責める言葉の下には、
自分が禁止してることが
隠れていたりする。
自分ひとりじゃわからない。
そんな人は、会いに来てね。
