見つけてくださり、ありがとうございます。



続きです。

以前お世話になった整骨院で言われていたんです。


大人なら辛くてしょうがない肩こりも、子供は意外と大丈夫なんです。

だから凝りに気づきにくいんです。


と。




元々、欠席日数のせいで、テストで取った点数よりずっと通知表の評価が悪かった長女。

二学期は出席と共に内申点を上げたいと、コツコツと中間テストの勉強頑張っていました。(まだ2年生ですが)

幸い調子悪くなることもなかったので、いつもどおりのメンテナンスはしていたものの、足りなかったんですね。


そこから、長女の肩にできてしまった岩のような凝りとの闘いが始まったのです。


私が触るまでは全く気が付いていなかった長女。

一度ほぐし始めたら・・・


痛い!

頭に響く!

頭の中で除夜の鐘が鳴っている!

ゴジラが歩いているみたい!


最初のうちは本当に痛かったようで、いろんな比喩が出てきて、それはそれで少しおかしかったりして。

凝りをほぐすと頭痛に直結していました。



ごめんねー、でもやめない!

ほぐさないと頭痛治らないからね。


心を鬼にしてほぐしました。


ママならこんなに肩が凝ってたら動けないよ!


うーん、言われるまでは本当にわからなかった!




どうやら子供の方が肩こりには鈍い、というのは本当みたいです。

でも肩こりは年寄りのもの、というのはひと昔前の話。

今は子供でも肩こりの原因になることが日常に溢れています。

学校でも家でも塾でも、勉強はタブレットを使います。

スマホだってルールの中で使いますし。

重たい荷物を背負っての登下校。

タブレットが支給されて余計重たくなりましたよね。


そうなのです。

日常には肩凝りの原因がいっぱい。

わかっていたのに、もう少しメンテナンスすればよかったなぁ。

そうすれば長女もこんなに頭痛に苦しまなかったかもしれない。

何を言っても後の祭りですが。



長くなったので続きはまた今度にします。

が、1つだけ。


主語は誰でもいいのですが、例えば、


家族がインフルエンザにかかっちゃって・・・。

家族が胃腸炎で吐いてて食べられない・・・。

家族が骨折してるからサポートしなきゃ・・・。

家族が肩凝りで苦しんでて・・・。



どれが大変そうですか?

どれが具合悪そうに聞こえますか?



もう1つだけ。

また我が家で始まってしまいました!

五条さん欲しいです!



今日もなんだか夏?ってくらいの気温でした。

少し動くと汗が出るような。

うーん、地球沸騰化・・・?

でもインフルエンザとかは流行ってるんですよね。

季節感が・・・。

皆様もどうぞご自愛くださいね!