見つけてくださり、ありがとうございます。
疲れたから甘いものが食べたーい!
なんか疲れたから甘いもので元気だそう!
コーヒータイムにはスイーツ、欠かせないよね!
という方、いらっしゃいますか?
・・・私もです。
仲間がいてくれたら嬉しいのですが。
でも、疲れたら甘いものが食べたくなる、食べちゃおう、元気になった!、というのはあくまでも一時的なお話。
疲れているからと甘いものを食べると余計疲れを感じやすくなってしまうんです。
脳内で分泌される神経伝達物質、有名どころではセロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミン。
日々、安定した精神状態でいるためには、それらの脳内物質がバランスよく分泌されなければいけません。
でも、糖の過剰摂取は邪魔しちゃうんです。
糖を摂取するとすると、血糖値を下げるために大量のインスリンが分泌されるんです。
そのインスリン、自律神経を刺激すると、元気のもとになるドーパミンの分泌量が低下してしまいます。
これがなんかやる気が出ない、疲れを感じる、等に繋がっているのです。
甘いもので疲れを取っているつもりが、むしろ逆だったのです。
疲れを取りたければ糖質を控えたほうが効果的。
もちろん糖も大事なエネルギー源。
摂らないのはだめです。
でも食べたいものが簡単に楽に手に入る時代。
よほど意識して糖質カットしていない限り、過剰に摂取してしまっていることはあっても、糖が足りない、という状態にはなりにくいと言われています。
さて、じゃあ、甘いもの、我慢しましょう!
おやつなんて今日からやめちゃいましょう!
・・・私には無理です・・・。
やっぱり食べたい!
そこまでストイックになれません・・・。
頑張ったら自分にご褒美あげたいし、ホッと一息、甘いものを食べてまた夜までがんばろう、と思えるんです。
そして、おやつって、我が家では娘たちと欠かせないコミュニケーションツールにもなってるんです。
娘たちも幼稚園くらいまでは、お風呂が一番娘たちの本音を聞ける場所でした。
でも今は一緒にお風呂に入るのなんて三女だけ・・・。
今はおやつを囲んでその日の話なんかをするととっても盛り上がります。
もし私が「ただいま〜」にいなくても、私の手作りおやつが娘たちを出迎えてくれます。
意外とこれが大活躍。
もちろん、毎日じゃなくても。
少し時間の余裕があったときだけでも。
子供達には十分伝わります。
本来、おうちおやつなんて、映えてる必要ないんです。
あ、これはデコが苦手な私の言い訳です。
見た目がきれいかどうか、ではなく家族の笑顔。
それが私の正解です。
そこでおやつの時間に食べるものを糖質オフしてみませんか〜?
まずは週一回からでも。
ハードルは低く。
おやつを食べても糖質を控えることができるパンやおやつをお伝えしてます。
もしかしたら自分のご褒美に、子供達の癒やしに、家族の健康に、役立てることができるかもしれません。
2月、3月限定メニューもあります。
糖質オフパンもお伝えしてます。
初心者様こそ扱いやすい生地なので試していただきたいです。
お気軽にお問い合わせくださいね!
ただの主婦、三姉妹のママが糖質オフパンを作るわけ、綴ってみました。
日常生活と健康と糖質④(現代病の裏ボス、血糖値スパイクって何だろう?)
日常生活と健康と糖質⑥(すべての人に糖質オフという選択肢を)
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