547、守護神「金剛亀」と東京の個展 | 綾小路有則のスピリチュアル・レポート

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お陰さまで、東京(代官山)の個展は、成功裡終了しました。

 

 

 

 

 

 

なぜ金剛亀らしき写真を冒頭に持ってきたのかといいますと、理由があります。

 

 

金剛亀とは、富を引き寄せる宇宙の神獣として、大国主命からインスピレーションを頂いた絵画で、スピリチュアル・アートでは、2種類描いています。

 

 

絵画『金剛亀』

 

 

 

 

絵画『超金剛亀(Hyper Kongohki)』

 

 

 

 

インスピレーションだけでは、信憑性が薄いので、当時金剛亀について色々調べてみました。


すると、金剛亀という名前の神獣は、存在しませんでしたが、風水で「龍亀(ロングイ)」という、頭が龍で体が亀の神獣が存在することを知りました。

 

 

 

 

 

 

やはり、龍亀(ロングイ)は、金運を呼ぶ神獣でした。
 
 
宇宙の富を引き寄せる「金剛亀」は、「龍亀(ロングイ)」と関係があるのかもしれません。

 

 

下記は、久高島(沖縄)に出現した「龍亀(ロングイ)雲」です。


 

 

 

ちなみに金剛亀は、富を引き寄せる「黄金の尾羽」が付いているのが特徴です。

 

 

全国には、狛犬ならぬ「狛亀(こまがめ)」を祀っている神社がありますが、その「狛亀」にも尾羽が付いています。

 



 

 

 




 

おそらくこれは、北辰妙見菩薩(ほくしんみょうけんぼさつ)が乗っている亀と同じ存在と思われます。

 

 

 

 

 

 

参考:妙見菩薩、妙見(北辰)信仰の亀(1)

 

 

参考:妙見菩薩、妙見(北辰)信仰の亀(2)
 

 

参考:八代神社(妙見宮)
 

 

参考:亀有香取神社の亀

 

 

 

そういえば、絵画『金剛亀』が完成した際、

 

 

 

「2011年の3月に地方で大きな地震が起こる。

 

 世田谷区も震度5にはなる思うので、

 

 今住んでいる築75年の日本家屋は守りきれない。

 

 太古からご縁のある土地に招待するので、

 

 遅くとも、3月3日までには、そこに引っ越しなさい」

 

 

 

という、インスピレーションというか、

 

 

半ば強制的な、テレパシー会話に近いやり取りが行われました。

 

 

実は、ここには書けない紆余曲折が色々あったのですが、

 

 

色々調べてみると、どうも本当に巨大地震が来るらしい…

 

 

ということで、

 

 

2011年3月3日に、泣く泣く引っ越しました。

 

 

で、それから数年後、近所の某神社に初めて参拝したのですが、そこには「狛亀」が祀られていたのです。

 

 

これには、さすがに驚きました。

 

 

そのときに降りたインスピレーションは、

 

 

「遅いよ、気づくのが!(笑)」

 

 

でした。(;^_^A

 

 

ちなみに、私は仕事柄、霊能者のお友達がたくさんいるのですが、彼ら曰く、

 

 

 

「綾小路さんを見ていると、

 背後に黄金の亀みたいな存在が見えます。

 

 いや、亀というより、ガメラに近いかも。(笑)

 

 たぶん、綾小路さんを守護している、

 

 指導霊(守護神)のひとりかと思われます」

 

 

 

といいます。

 

 

通りで私は、幼稚園の頃から、ガメラが死ぬほど好きだった わけです。(笑)

 

 

ガメラといえば、大映 の 永田雅一社長が、飛行機に乗っている際に見た 空飛ぶ亀の幻影 を元に作った映画とされています。


永田雅一社長は、若干霊能者の香りがするのですが、もし、彼が見た空飛ぶ亀が幻影ではなく、霊視だったとしたら、ガメラのオリジナル・ルーツは、金剛亀のような神獣だったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

引っ越してから数年後、両親が立て続けに帰天しまして、50年ぶりに生まれ故郷の長崎に帰京し、インスピレーションの導きに従って、山道を登っていたところ、

 

 

「右を向いてごらん」

 

 

と言われたので、


そちらを見ると、巨大な亀に乗った「万国霊廟長崎観音(ばんこくれいびょうながさきかんのん)」が現れました。(;^_^A

 

 

 

 

 

 

何といいますか、神亀というか、ガメラには、本当に縁が深いようです。(笑)

 

 

そして、ここからが本題なのですが、

 

 

今回、東京の個展を開催する直前、新商品開発のために某企業とのミーティングに伺ったのですが、何と社長さんが、亀のロゴマーク入りの制服を着ていました。

 

 

これは、また金剛亀のお導きの可能性があるなと思いまして、社長さんに色々と伺ったところ、近くに「亀戸天神」があるとのこと。

 

 

折角ですので、スタッフ全員で参拝に伺うことにいたしました。

 

 

すると、亀戸天神の入り口で、

 

 

 

「やっと来たね。

 

 待っていたよ。

 

 私を探してごらん」

 

 

 

というインスピレーションが。(;^_^A

 

 

 

「ということは、この神社にも、


 尾羽のついた神亀が祀ってあるということなのね」

 

 

 

みんなで神社内をくまなく探しましたところ、

 

 

 

 

 

 

いらっしゃいました。(;^_^A

 

 

こちらは、「蓑亀」をモデルにした神亀のようです。

 

 

霊視すると、このような御神体なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

ということで、

 

 

沖縄の個展、

 

 

名古屋の個展、

 

 

に引き続き、東京の個展 が始まったのです。

 

 

 

 

 

 

会場では、「スピリチュアル・アート帯」を展示していましたが(試作中なので、販売はしていません。)、

 

 

 

 

 

 

着物サロン「Orza」の社長さんが、帯に合う着物を持って来てくださいました。

 

 

 




それが、なんと、エジプト風の着物!

 

 

 

 

 

 



あんまりカッコ良いので、隣のエジプト大使館の職員さんに宣伝してきました。(笑)

 

 

あと、下記は、

 

 

 

 

 

 

スピリチュアル・クリスタルガラス。(こちらもまだ試作品なので、展示のみです。)

 

 

 



 

 

「卓上お守り」、もしくは、「瞑想用クリスタルガラス」として製作しようと考えています。

 

 

 

それから下記は、「クスリ絵」で有名な、丸山修寛 先生。

 

 

 

 

 

 

 

 

個展の数日前、ほぼ同時刻に、数人のファンの方から「クスリ絵」と丸山先生を紹介されましたので(すごいシンクロです! )、

 

 

「これは、絶対に天の配剤だな!」

 

 

と直感的に思いました。

 

 

ダメ元で、丸山先生に個展のご案内をお送りしたところ、何と、遠方からわざわざご高覧くださいました。

 

 

それにしても、神聖幾何学アートを「クスリ絵」として研究している医療者がいらっしゃったことには驚きました。w(゚o゚)w

 

 

スピリチュアル・アートのデザインには、時折「ホツマ文字」などの「神代文字」を使用しているのですが、丸山先生は、「カタカムナ」についてご造詣が深く、自著『カタカムナ生命の書 図像集2』を寄贈してくださいました。

 

 

 

感謝です!(*^人^*)

 

 

下記に会場の様子を添付します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下記は、代官山駅へ続く、イルミネーションロード。

 

 

 

 

 

 

最後に、会場の風景の動画をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

ご高覧くださった皆さま、

 

 

本当にありがとうございました。m(_ _)m

 

 

 

つづく

 

 

 

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