お陰さまで、東京(代官山)の個展は、成功裡に終了しました。
なぜ金剛亀らしき写真を冒頭に持ってきたのかといいますと、理由があります。
金剛亀とは、富を引き寄せる宇宙の神獣として、大国主命からインスピレーションを頂いた絵画で、スピリチュアル・アートでは、2種類描いています。
絵画『金剛亀』
絵画『超金剛亀(Hyper Kongohki)』
インスピレーションだけでは、信憑性が薄いので、当時金剛亀について色々調べてみました。
すると、金剛亀という名前の神獣は、存在しませんでしたが、風水で「龍亀(ロングイ)」という、頭が龍で体が亀の神獣が存在することを知りました。
やはり、龍亀(ロングイ)は、金運を呼ぶ神獣でした。
宇宙の富を引き寄せる「金剛亀」は、「龍亀(ロングイ)」と関係があるのかもしれません。
下記は、久高島(沖縄)に出現した「龍亀(ロングイ)雲」です。
ちなみに金剛亀は、富を引き寄せる「黄金の尾羽」が付いているのが特徴です。
全国には、狛犬ならぬ「狛亀(こまがめ)」を祀っている神社がありますが、その「狛亀」にも尾羽が付いています。
おそらくこれは、北辰妙見菩薩(ほくしんみょうけんぼさつ)が乗っている亀と同じ存在と思われます。
そういえば、絵画『金剛亀』が完成した際、
「2011年の3月に地方で大きな地震が起こる。
世田谷区も震度5にはなる思うので、
今住んでいる築75年の日本家屋は守りきれない。
太古からご縁のある土地に招待するので、
遅くとも、3月3日までには、そこに引っ越しなさい」
という、インスピレーションというか、
半ば強制的な、テレパシー会話に近いやり取りが行われました。
実は、ここには書けない紆余曲折が色々あったのですが、
色々調べてみると、どうも本当に巨大地震が来るらしい…
ということで、
2011年3月3日に、泣く泣く引っ越しました。
で、それから数年後、近所の某神社に初めて参拝したのですが、そこには「狛亀」が祀られていたのです。
これには、さすがに驚きました。
そのときに降りたインスピレーションは、
「遅いよ、気づくのが!(笑)」
でした。(;^_^A
ちなみに、私は仕事柄、霊能者のお友達がたくさんいるのですが、彼ら曰く、
「綾小路さんを見ていると、
背後に黄金の亀みたいな存在が見えます。
いや、亀というより、ガメラに近いかも。(笑)
たぶん、綾小路さんを守護している、
指導霊(守護神)のひとりかと思われます」
といいます。
通りで私は、幼稚園の頃から、ガメラが死ぬほど好きだった わけです。(笑)
ガメラといえば、大映 の 永田雅一社長が、飛行機に乗っている際に見た 空飛ぶ亀の幻影 を元に作った映画とされています。
永田雅一社長は、若干霊能者の香りがするのですが、もし、彼が見た空飛ぶ亀が幻影ではなく、霊視だったとしたら、ガメラのオリジナル・ルーツは、金剛亀のような神獣だったのかもしれません。
引っ越してから数年後、両親が立て続けに帰天しまして、50年ぶりに生まれ故郷の長崎に帰京し、インスピレーションの導きに従って、山道を登っていたところ、
「右を向いてごらん」
と言われたので、
そちらを見ると、巨大な亀に乗った「万国霊廟長崎観音(ばんこくれいびょうながさきかんのん)」が現れました。(;^_^A
何といいますか、神亀というか、ガメラには、本当に縁が深いようです。(笑)
そして、ここからが本題なのですが、
今回、東京の個展を開催する直前、新商品開発のために某企業とのミーティングに伺ったのですが、何と社長さんが、亀のロゴマーク入りの制服を着ていました。
これは、また金剛亀のお導きの可能性があるなと思いまして、社長さんに色々と伺ったところ、近くに「亀戸天神」があるとのこと。
折角ですので、スタッフ全員で参拝に伺うことにいたしました。
すると、亀戸天神の入り口で、
「やっと来たね。
待っていたよ。
私を探してごらん」
というインスピレーションが。(;^_^A
「ということは、この神社にも、
尾羽のついた神亀が祀ってあるということなのね」
みんなで神社内をくまなく探しましたところ、
いらっしゃいました。(;^_^A
こちらは、「蓑亀」をモデルにした神亀のようです。
霊視すると、このような御神体なのかもしれません。
ということで、
に引き続き、東京の個展 が始まったのです。
会場では、「スピリチュアル・アート帯」を展示していましたが(試作中なので、販売はしていません。)、
着物サロン「Orza」の社長さんが、帯に合う着物を持って来てくださいました。
それが、なんと、エジプト風の着物!
あんまりカッコ良いので、隣のエジプト大使館の職員さんに宣伝してきました。(笑)
あと、下記は、
スピリチュアル・クリスタルガラス。(こちらもまだ試作品なので、展示のみです。)
「卓上お守り」、もしくは、「瞑想用クリスタルガラス」として製作しようと考えています。
個展の数日前、ほぼ同時刻に、数人のファンの方から「クスリ絵」と丸山先生を紹介されましたので(すごいシンクロです! )、
「これは、絶対に天の配剤だな!」
と直感的に思いました。
ダメ元で、丸山先生に個展のご案内をお送りしたところ、何と、遠方からわざわざご高覧くださいました。
それにしても、神聖幾何学アートを「クスリ絵」として研究している医療者がいらっしゃったことには驚きました。w(゚o゚)w
スピリチュアル・アートのデザインには、時折「ホツマ文字」などの「神代文字」を使用しているのですが、丸山先生は、「カタカムナ」についてご造詣が深く、自著『カタカムナ生命の書 図像集2』を寄贈してくださいました。
感謝です!(*^人^*)
下記に会場の様子を添付します。
下記は、代官山駅へ続く、イルミネーションロード。
最後に、会場の風景の動画をご覧ください。
ご高覧くださった皆さま、
本当にありがとうございました。m(_ _)m
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