行者にんにくのお店 芦別暮らし | 北海道遊び人NEWS

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元東京在住でしたが、北海道の楽しさにハマって、2023年7月、北海道移住しました。全道を遊び歩いています。(訪問日・実施日と記事は順不同です)

 

先日、よ~ちん☆彡さんから、

アイヌネギ(行者にんにく)

いただいたことを記事にしましたが、

 

醤油漬けと豚肉料理ですぐに使ってしまったので

また食べたいなぁと思っていました。

 

 

滝川に出かけるときに通る

道道224号線沿いに、

天然行者にんにく」と書かれた

看板を出している家があったのを

思い出して行ってみました。

 

2024年4月30日

到着。

 

こちらは、秋には「きのこ」の

販売もしていらっしゃいますので、

通るたびに結構気になっていました。

 

行者にんにく」のほかに、

コゴミ」や「フキ」も

扱っているようです。

入口横の黒板に、

「行者にんにく」1束¥200.と書いてあります。

 

 

こんにちは~

 

大き目のと小さめの2種あり、

どちらも1束¥200.です。

私「どう違うのですか?」

店『好きな人は、小さい方が美味しいと言います』

私「私、去年の夏、東京から引越してきた

  行者にんにくのシロートなんですけれど、

  違いが判りますかねぇ?」

店『私、あまり好きじゃないのだけれど、

  違いが判りません』

私「あはは。じゃあ大きい方で」

 

というような会話で、

葉っぱなど見た目が大きい、

食べる分の多い方を選びました。

ちなみに「おして」というのは、

店の人が店頭に出ていない時の

呼び出しボタンです。

 

「コゴミ」も1袋¥200.ですが、

食べ方がわからないので、

今回はパス。

 

ちなみに、「行者にんにく」は、

芦別産ではなく、

道東釧路の方から買ってきて、

許可を得て販売しているそうです。

 

帰宅して数えたら

8本ありました。

¥200.は、妥当な金額ですか?

 

来年には、地元芦別の人と仲良くなって、

山で山菜取りしてみたいですね。