2018年12月17日
函館での宿泊は、10月の旅でも泊まったウイニングホテルです。
そのさりげない、でも心のこもったホスピタリティに、
まだ2回目の宿泊ですが、函館の定宿と言ってもいいほど、気に入っています。
駐車場に車を停め、荷物を下ろしていると、
フロントの女性が出ていらして(フロントからエントランス越しに駐車場が見える)、
雪の舞う中、荷物運びのお手伝いをしてくださいました。
北海道各地で、50カ所近くの宿泊施設、
ホテル、ビジネスホテル、温泉旅館などに泊まっていますが、
この「荷物運び」のお手伝いをしていただいたのは、
ここウイニングホテルと十勝川温泉の富士ホテルだけです。
今宵のお部屋はダブルのお部屋です。
ライティングテーブルには、
個人名が掛かれた一筆箋の歓迎のご挨拶がありました。
バスルームはトイレと一緒のユニットバスです。
洗面スペースは明るくキレイです。
窓の外には函館港とベイエリアが望めます。
ちなみに、中央の茶色の建物はホテル ラビスタ函館ベイです。
目の下の駐車場には、旅の相棒、黒色のニッサンNOTEが見えます。
一息入れたあと、夜の函館散歩、
イルミネーションやライトアップを楽しみに出掛けるのですが、
それは、次の記事にして、、、
このホテルの建物には、北島三郎記念館が併設されています。
前回の宿泊時と、同様見に行かなかったのですが、
エレベーターの中にもポスターが貼ってありました。
夜の散歩から帰ってきた私を迎えてくれるホテルエントランス。
部屋の窓からの眺めもイルミネーションに彩られています。