● 子どもの英語、いつからどのように学ぶ?
こんにちは!
中目黒スマイル英語教室の田中彩子です。
私は、教室を「子どもたちが今しか学べない本当に必要な学びを得て成長できる場」にしたいと強く願っています。
「英語」面での成長は言うまでもありませんが、同時に、「考える楽しみ」を経験し、「自己肯定感」を高めて、「生き抜く力」を身につけられる教室を目指しています。
そのために、実際に何をどのように指導するかを日々考えていかなければなりません。
私が大切にしているのは、私自身の英語学習や英語育児の経験。
そして、それを裏づける根拠として、私の尊敬する大学時代にお世話になった大津由紀雄先生の考えや、熱心に子どもの英語教育に取り組んでいるメンターからの学びを重視しています。
最近、朝日新聞に掲載されていた「早期教育へのギモン」のなかで、大津先生や他の専門家の方が、早期教育に警鐘を鳴らされています。
私も、「子どもが英語を学び始める時期やそれにかける熱量によっては、親が良かれと思って早期に始めたことがマイナスになってしまう」という点に、大いに賛同します。
子どもの英語教育は、早ければ早いほど良いというわけではありません。
正しい方法で行えば、早い方が子ども自身が楽で楽しいという事実はあると思います。
でも、やり方を間違えると、時間とエネルギー、お金の無駄遣いにつながります。
そういう方を大勢拝見してきて、私が信じていること。
それは、「日本の学校に行きながら日本で生活する子どもの英語学習は、小学生の時期がゴールンタイム」ということです。
正しい学び方で始める場合、準備段階として、未就学児時代からの働きかけがあってもよいかもしれませんが、基本的には小学生からのスタートが一番良いと思います。
そして、それで十分です。
いわゆる「習い事」としての英語学習スタート時期がどんどん早まっているようです。
未就学児時代に英語を学んでこなかったと言って焦っている保護者さまにもお会いします。
でも、小学生からのスタートで遅すぎることは全くありませんし、焦る必要も皆無です。
むしろ、小さい時期に、間違った方法で学んでしまい、好ましくないインプットを受けてしまうほうが、その後の学習にマイナスの影響を及ぼします。
私の教室で、小学生から英語をスタートした生徒さんは多いですが、皆さんが心配されている発音の点でも、何の問題もありません。
それは、小学生から学ぶお子さんでも正しい発音や英語の操作(4技能すべて)を行えるようにレッスンを設計して指導しているからです。
小学生からの英語スタート。
正しい方法で学べば、それが理想的です。
そのことを、教室として保証させていただきます。
では、具体的に何をどう学べばよいのか。
とても長くなりますので、また別の機会にご紹介したいと思います。
それまで待てない、個別に相談したい、という方は、無料面談を実施しておりますので、どうぞご利用くださいね。
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