１章→
２章→
昨日の記事、ちょっと加筆修正しています。
昨日の記事では、
「氷や冷たいものを食べてしまう」
というお悩みの解決策をお話しました。
その中でも大切なのは、
問題を「問題視」し過ぎない
ということです。
悩み事だったり、
何か解決したいことがあると、
それに対して「問題だ」と
頭の中でラベル付けをしちゃうじゃないですか。
それって当たり前と言えば
当たり前なんだけど、
できれば
「問題視」するよりも
もう少し軽い感じで見守っていた方が、
結果的に早く解決に向かいます。
以前から
「問題」の周波数と
「解決」の周波数は違う
と言っていますが、
→体重に執着してると、やせない。シンプルな理由と解決策！【受講生さんの変化②】
何事も「問題だ！」「大変だ！」と
捉えてしまうと、
かえって深刻化するのですよね。
それよりも
「何か必要な学びがあるから、
こんなことが起きているのかも」
「これがあることで、
もっと良い未来になるはず」
みたいな感じで
”問題に対する視点”をちょっと変えていくと、
不思議とスムーズに解決していく。
後者のスタンスの方が、
気持ちが楽になりますからね。
楽な気持ちで過ごしていると、
現実も、より楽に展開していくのです。
何年も実験してきて痛感してるのですが、
”自分が感じていること”が、
現実に反映されます。
「苦しい」「大変」「問題だ！」と
感じていたら、そうなるし、
「大丈夫」「きっとできる」「ありがたい」
と感じていたら、
その通りに現実が展開していく。
約10年前に『こうして思考は現実になる』を読んで実践しても、うまくいかなくて、、八つ当たりして実家の壁に本を投げた。（反省してます^^;）
今思うと、苦しい気持ちで実践してたから、現実が好転しなかったんだな〜ということが、よくわかる。
ダイエットに関しても、
「やせないとダメだから」
「つらくても頑張らなくちゃ！」
というスタンスだと、うまくいかないですね。
「自分の体が大切で愛おしい」
「自分の体に感謝してる」
「実践するのは、面白くて楽しい〜」
こんなスタンスで行うと、
するするっと、うまくいきます。
今日の夕方、
オフィスから本屋さんに行きたくて
一駅だけ電車に乗ったんです。
以前だったら、
一駅のためだけに
わざわざ電車に乗るのって面倒だな〜 とか
土日のターミナル駅って、混雑してて嫌だ〜
などと思いがちだったんですけど、
今日は意図的に、
”良いこと”を感じながら移動したんです。
歩いたらまあまあ距離があるけれど、
交通網が整備されているから
サッと移動できて、便利でありがたいな
良いお天気の週末で良かったよね、
みんな楽しんでるね
やっと暖かくなってきて、嬉しい〜
そんなことを思いながら
本屋さんに行ったら・・・
なんと、
数年前に講座を受講してくださった方と
偶然、お会いできて＾＾
声をかけて、少しお話させていただきました。
その方の発信はよく拝見してて、
お会いしたいなと思っていたので、
とっても嬉しかったです
良い気分でいたら、
ますます良い気分になることに
偶然出会えた
やっぱり
「どんな感情でいるか」
「どんなスタンスで物事や現状を捉えるか」
って、大切ですね。
ダイエットについても、
ただ「やせるための努力」と捉えるのではなくて、
その過程を
いかに楽しむか、面白がるか、
そして、
どんな最高の結果を得るか、
（「やせる」だけでなく、プラスα諸々）
ということが、キモになります。
こちらでも、それを実践していきますよ＾＾
では、また更新します。
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