数日前に仕事帰りに自宅の郵便受けを開けたところ、「SoftBank」と印刷された葉書が入っていました。
ちなみに、我が家ではあやあや妻の分も含めてソフトバンクは一切使っていないので、最初は別の家の葉書が間違って我が家のところに投函されてしまったのかと思いました。
(過去にそのようなことはありましたので…)
しかし、宛先を見ると私の住所と名前がしっかり記載されています。
次に思ったのが、
「これってもしかして架空請求?」
ドキドキしながら開けてみて請求金額を確認すると…
請求額…126円(笑)
よくよく確認すると、この請求は携帯電話のソフトバンクではなく、固定電話会社であるソフトバンクテレコムからの請求だった様です。
そういえば、夏ごろに何かの問い合わせをするときに0088で始める番号を家電から掛けた記憶がかすかに…。
そういえば、自宅の電話はリダイヤル情報として10件分の情報が残っているはず。
さっそく確認をしたところ…。
はい、0088で始まる番号が残っていました。
(そうそう、ANA-JCBカードに請求をした時の電話だと思いだし始めました。)
これですべて納得です。
忘れないように126円を期限までに納付しないといけませんね。
そういえば、契約をした覚えのないソフトバンクテレコムが私の名前と住所を知っていたことについて疑問に思いちょっと調べてみました。
これは、、NTT東西と加入電話契約した際に、同時にソフトバンクテレコムとも契約したことになる「みなし契約」という制度により、固定電話の契約情報は同業他社が参照することができるかららしいですね。
みなし契約の詳細は総務省のHPでも紹介されています。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_faq/d_faq_01.html
しかし、高々128円の通話料の請求に郵便代を払って請求書を送らなくてはならない通信会社も大変です。
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