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FlyTerm
によりますと、全日空(ANA)が世界に先駆けて初めて受領したB787-8型の営業初フライトが2011年10月26日、成田から香港に向けて飛び立ちました。
このフライトに搭乗した様々なメディアから、レポートが出てきていますので一部を紹介します。
期待した通り、湿度が20%ほど、中には30%を記録した時もあるとのことで、従来機と比べ快適性が高まっているようです。
当然ながら、多くがその点を賞賛。さらに、エンジン音も静かになったようで、逆にエンジン音を聞いて楽しむ方には残念な方向かもしれません^^;
そんな賞賛レポートが多い中、早くも(?)問題を指摘しているレポートから、気になるポイントをいくつか拾い上げてみました。
■エコノミークラスシート:お尻を前方にずらすタイプのため、膝が前方座席に付いてしまい不快(Business Traveller)
後部座席を気にせずリクライニングでき、前席のリクライニングも気にならないハズの「Fixed Back Shell」スタイルのシート。ところが、記事では日本人仕様で作られたのではコメント、身長183センチのレポーター向けではないと注意を呼びかけています。
■機内エンターテイメントシステム:ラインナップが貧弱(Business Traveller)
映画14本あり、このうち日本語が8本。このため、こちらも「日本人向け」とでもいうことでしょうか。逆に、日本人、日本語が分かる方にはあまり気にならないところでしょう^^; 想像ですが、チャーター便の後に国内線に投入される機材のため、この真価は羽田/フランクフルト線など、国際線に投入されてからでしょう。
■iPhone4は充電できるが、iPad2は充電できない(毎日新聞)
今や、スマートフォン、タブレット端末は日常生活から旅行中まで、手放せない必須アイテム。パソコンを充電する以上に、機内で充電が出来ることが重宝される時代になっています。搭乗するまで現地の情報をイロイロ検索していると、充電が足りなくなり、移動中の機内できっちりと充電が出来ると良いですね^^;
3つほどあげてみましたが、良くなったという機内の湿度や気圧と同様に、人それぞれ重視するポイントは異なるハズ。身長は個人差が大きく、エンターテイメントも趣向によって評価が違うはずで、いずれも参考程度に。実際に搭乗した時に、787の良し悪しを判断してください。
B787のチャーター便には外国人もメディアも搭乗していたためか、外国人ならではの不満も出ていたようですね。
B787はこの後、成田発着の遊覧フライト、仙台へのフライト、そしていよいよ国内線就航ですね!
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