「忘年・望年の集い」でした!
たくさんの方と素晴らしいお時間をご一緒できて、
とても嬉しかったです
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
詳しいレポートは明日させていただきますが・・・。
お話ししたことの一つ、
「幸せを受け取る人になるには」
ということをシェアさせていただきますね。
いつも幸せそうな人と、
なんだかいつもモヤモヤしている人、
その違いの一つが
「出しているか、出していないか」です。
いつも幸せそうな人は、
笑顔を人に向けていたり、
親切にしていたり、
役に立つことを教えてくれたりして、
「出す」ことを多くしているのです。
だから、自分も笑顔を向けられたり、
親切にされたり、引いてはいいご縁や運も
やってきています。
逆にモヤモヤしている人は、
「もっとこうしてほしいのに」、
「こうなればいいのに」というように、
「出す」ことよりも求めることが多いので、
不満が多くなって、自分の雰囲気もくすみ、
それが周りにも伝わってしまっているのです。
『ハッピー・リッチなプリンセスルール』にも書いているのですが、
この世はエネルギーがバランスをとっていて、
自分が出せば、バランスを取るために
何かが入ってきます。
思いやりを出せば、周りから思いやられることや
幸運などが、入ってきます。
けれど、自分が出さずに求めることのほうが多いと、
バランスを取るために、自分の幸運が出ていってしまう、
というようなイメージです。
「出す」というのは、お金がかかることとは限りません。
自分から心を込めた挨拶をする、
食事のときに「美味しかったです」と言葉を添える、
元気のない人に「よかったら話を聞こうか?」と
声をかける・・・。
そういうことであっても、「自分からいいものを出す」
ということになって、それは自分に、
とても素敵な雰囲気を作ってくれるんですよ。
さらに、もっと幸せを受け取るコツは・・・。
「少し多めに出す」ということです。
誰かにいいことを教わったとき、
「ありがとう」とお礼を言うだけでは、
プラマイゼロ、バランスは変わりません。
自分が出せば、いい運が入ってくるのですから、
さらに何か、例えば笑顔を添えることや、
「教わったおかげでこういうことがあった!」と
感謝の感想を伝えたりとプラスαしたら・・・。
出したぶん、その人以外から形を変えて返ってくるのです!
そのとき注意しなければいけないのが、
自分が出しても相手から返ってこない場合に、
「せっかくやってあげたのに」と、
つい不満を言ってしまうこと。
そうするとせっかくいいことをしたのに、
相殺されるだけでなく、
「不満なこと」も引き寄せてしまいます。
けれど、
「よし!相手からお礼を言われなかった。
ということは、この人以外からいいことがやってくるはず!
ラッキー!」
とゲーム感覚で楽しんでいたら、
やったことはいつか返ってきますし、
ラッキーなことも引き寄せやすくなるのです。
「いいことをしないといいことが返ってこないからやらなきゃ」
ではなく、
「やりたいから喜んで、少し多めに自分から出す」
そうし続けていたら、
気がつけばいろいろと嬉しいことを
受け取っている自分になっていますよ。
ぜひ、楽しみながら実践してみてください!^^